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場合の数と確率

「二枚のコインを同時に投げて、表と裏が出る確率を求めよ。」
という問題について、
参考書に、「(表,表),(表,裏),(裏,裏)の3通りだから、(表,裏)となる確率は1/3とやってはいけない。」
と書いてあるのですが、なぜですか?
解説をお願いします。

A 回答 (5件)

確率を求める場合、


「すべて区別する」ことが原則だからです。

ちなみに、2枚のコインが一見区別できなくても、電子顕微鏡等でミクロに観察すれば、たぶん2枚のコインは区別できます。

上記の原則の通り、
2枚×(表or裏の)2通り=4通り
を考えなあかんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/10 03:01

2枚のコインの出方を事象A(表,表),事象B(表,裏),事象C(裏,裏)の3通りとして確率を計算してはいけない理由は、



「それらが同様に確からしい起こり方ではないからです」

この3通りは、同じ割合で起こることが期待できません。
Bの起こり方が、A,Cの起こり方の2倍あることを考慮して計算する必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/10 03:01

詳細に言うと


1枚目のコインの表を表1 ,裏を裏1とし、同様に
2枚目も、表2 ,裏2 とすると
出る場合は、樹形図からでも
表1…表2 …(1)
表1…裏2 …(2)
裏1…表2 …(3)
裏1…裏2 …(4)
で、見かけは、3通りだが、確率は、
表ー表が1/4
裏ー裏が、1/4
表ー裏が、(2)と(3)で、2/4=1/2
なので、1/3ではない!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/10 03:01

100人の人がいるときの男女の構成のしかたの確率を考えるときに、


「男だけ」「男女混合」「女だけ」の「3とおり」なので、「100人全員が男の確率は 1/3」
とやってはいけないのと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/10 03:01

硬貨AとBにわけて考える。



ABが表表、表裏、裏表、裏裏の4通りある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/10 03:02

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