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標本空間がよくわからないのでお願いします。


2枚の同じコインを投げたとき裏表の出かたは
3種類(両方表、両方裏、裏表1個ずつ)ですが、
標本空間については、3つですか、それともコインを区別して
考えて4つになりますか?

A 回答 (2件)

ごめんなさい。


ひとつ付け加えるなら・・・
2枚の”同じ”コインを2枚のコインは区別できないと捉えれば、
(1)の場合に限定されますよね。
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標本空間は舞台のようなものだから、自分で好きに決めたらいいと思いますよ。


2枚のコイン投げの場合で言えば、
(1)Ω={(表、表)、(表、裏)、(裏、裏)}
(2)Ω={(表1、表2)、(表1、裏2)、(裏1、表2)、(裏1、裏2)}
の両方とも標本空間です。それらの舞台の上で、それぞれの確率が、
(1)=(1/4、1/2、1/4)
(2)=(1/4、1/4、1/4、1/4)
みたいに違った振る舞いをするということだと思います。
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