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選手のインタビューで「そうですね」が使われすぎていると思います。
1回気づいてしまうと選手の応答ごとにイライラしてくるんですが、
インタビュアーに対してそういう風に返すように決まりでもあるのですか?

A 回答 (6件)

インタビューする側がそのスポーツの事を知らない、もしくは興味無いうえにさらに勉強さえせずに質問するからです。


そして選手側はそういう無知なインタビュアーからのうんざりするぐらい毎回同じ質問に答えさせられるから同じ回答にしかならないし、不満であってもそういう当たり障りのない返答にならざる得ません。
インタビュアーは本当に聞いて欲しい事は全く聞いてくれないらしいです。

もしくはテレビ局が視聴者をバカにしてるんでしょうね。
どうせ専門的な事聞いても視聴者は理解出来ないとか思ってるとか?
インタビューまで見るような人間はかなり専門知識ある人多いと思うんですけどね。
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インタビューと言っても、「そうですね」が多用されるのは、勝利インタビューとか、ヒーローインタビューとかですよね。



まずは、突発的な形なので、言葉が出てこない。
他の方も書いていますけど、「ええと……」とか、そういうものの変形として使われている、というのは多いと思います。
ボクシングの計量後のインタビューなどのように、ある程度、質問されることがわかっているような場合なら、想定問答も用意できるでしょうが、試合後などであれば仕方がないと思います。

それから、勝利インタビューなどに関して言うと、そもそも「否定のしようがない質問」というのが多いような気がします。
試合に勝った人に対して、
「見事な勝利でしたね」
なんていう、質問も多いように感じます。「そうですね」以外の返事のしようがないような。


インタビューを受ける側が、喋る専門家ではない、ということと、否定のしようのない質問ばかりする聞き手、という二つがあるように思います。
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具志堅さんは、「チョッチュネー」 浅田真央ちゃんも「そうですね。

。。。」は、やってたよ。
それくらい我慢してあげてもいいのでは?
インタビューを受けるほうは、自分を、振り返って、一呼吸「考えて」解説したいために、
そうですね・・・を使っているのでは?
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単に相槌というか返答するための時間稼ぎとして自然と使われてるだけですよ。




現役時代の落合や清原のように「そうですね」を言わない選手もいますから。

もしかしたら若手の頃は言ってたかもしれませんが、
ベテランになってからはあえて避けてるのがわかるぐらい「そうですね」を使ってませんでした。
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「そうですね」は、英語で言うところの「WELL」。



特段これといった深い意味はない。

選手は考え、思い出しながら発言することから無意識の内に出てくるのでしょう
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「いや、そうじゃなくて~」と、どんな下らない質問に対しても否定的には言わずに、「そうですね」とまず肯定から入りましょうという指導は、あるいは、あるかも知れませんね。

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