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空気だめタンクの耐圧漏洩検査を1MPaで行います。

一般に、窒素ガスボンベを使用して加圧しますが、酸素ボンベを使用しないのは
何故か教えてください。

耐圧漏洩検査に、窒素ガスを使う利点などについて教えてください。

A 回答 (2件)

酸素ボンベを使用していけないのは、タンク内に溶剤、油が存在したら、発火の危険が有るからです。


酸素ボンベのレギュレーターは特殊だから、継ぎ手が嵌らない。 ガスパージしたら燃えるかもね。

空気のタンクなら、普通は空気か窒素ですね。この二つならガスラインが来てるから容易に切り替えできます。
ゲージ圧での、リークテストでOKですよね?

私は、液体を入れるタンクを、1から組み立てて、開閉バルブをつけて、ヘリウムで減圧、加圧テストします。
絶対に漏れないように、組み立ててます。 最後には 窒素に入れ替えます。  その後に充填します。
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 窒素は酸素に比べて安価で安定・安全だからです。

入槽時に窒息の可能性がある大きな設備の場合は窒素の使用が禁止され空気で行う事が指示される場合もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/15 10:42

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