映画のエンドロール観る派?観ない派?

質問

1、渋滞の時など 走行風が入らない為にエンジン温が下がらず オーバーヒート や、水温が上がるなんて聞きますが
エンジンが回転している時(60キロ程で)より、アイドリング状態の時のほうが エンジン温は高いという事なのでしょうか?

2、エンジンの回転をベルトでファンに伝える(通常ファン方式?)と電動ファン、
この2つの温度低下能力の差はどのくらいでしょうか?

3また、電動ファンといってもやはり、走行風を受けている時に比べれば エンジン冷却は弱いのでしょうか?
(それだと、エンジンを冷やすといってアイドリングをしている人は逆効果な気がしますが・・・)

A 回答 (3件)

2.エンジンの回転を直接伝えるモノも最近では電磁クラッチが付いています。

すなわち高温にならないと回らない。そのくらいやって燃費を稼ぎます。
なので温度低下能力の差はないと思います。


3.走っているのが一番冷えます。

>それだと、エンジンを冷やすといってアイドリングをし>ている人は逆効果な気がしますが・・・
そうですね、エンジンを切る前は穏やかに走ってから止まるのが一番でしょう。

実際オーバーヒートに聞いてくるのはラジエターのサイズとラジエターグリルなどの開口部の面積です。
雪の降る冬でも雪で開口部が塞がれば例え走っていてもオーバーヒートしますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<雪の降る冬でも雪で開口部が塞がれば例え走っていてもオーバーヒートしますよ。

へぇー、そうなんですか。やっぱりエンジンを冷やすのは
走行風が欠かせないんですね。
アイドリングしてエンジン冷やすなんて・・・・・まったく見当違いですね /!(^-^)

回答、ありがとうです。

お礼日時:2003/09/03 23:26

おはこんばんにちは


1.回転が高い方がエンジン温は高いでしょう。
  しかし、渋滞や止まっているときは、
  エンジンルーム自体に熱が溜まりやすく、
  エンジン自体が高温にさらされやすくなります。
  反対に走行中はラジエターに走行風が当たる
  だけでなく、エンジンルーム内にも風が流れやすく
  トータルで見るとエンジンが冷やされ易いでしょう。
2.ファンをエンジンからとると、エンジンに負担が
  かかるのと、冷えすぎ(オーバークール)を
  コントロールしにくいからです。
  逆に電動なら温度管理がしやすいという事です。
3.弱いです。
  先にも述べましたが、エンジンルーム内総合で
  考えないとダメです。
  (アイドリングはエンジンを温めています。
   走行後にアイドリングで冷やすのは、
   ターボ車のタービンのことでしょう。)
どうしても、止まった状態でエンジンをかけるなら
ボンネットを開けておくのが、オーバーヒート防止に
効果的ということになります。
   日本車は設計段階で渋滞を考えているから
   大丈夫でしょう。
   (よく渋滞でオーバーヒートで止まっているのは
    古い国産車か外車ですね。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答どーもです。

お礼日時:2003/09/03 23:18

1.エンジンはアイドリング中でも回転していますので、風が当たらなければ当然、温度は上昇します。



2.基本的には同じになるように調整されているはずです。
 エンジンの温度は、必ず82度が基準になるように設定されているので。

3.当然ですね。熱力学の法則によって、外部から風を受けたときが一番冷えやすいのです。
 ですが、エンジンを冷やす目的でアイドリングしている人は、あれは話が全く別です。

 エンジンの冷却パイプの一部がエアコンから出た冷気の中を通るような仕組みになっており、それを利用してエンジンを冷やしているのです。
 なので、オーバーヒートの対処のためにアイドリングを行う場合、真冬でもエアコンを作動させる必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 23:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!