アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いわゆる”ダウンスプリング”について質問させてください。

今、スプリングをダウンスプリングに交換することで車高を落とすことを検討しています。
色々と調べて回ったところ、スプリングだけ交換した場合にはサスペンションのその他の部位、特にダンパー部に負荷を与えてしまう、というようなことがわかりました。

サスペンションという一塊からバネだけ変えるわけですから、なんとなく理解できました。

そこで質問なのですが、スプリングのダウンスプリングへの交換による負荷がかかるのはサスペンションのみでしょうか?
サスペンション以外の車体側やその他のパーツに負荷を与えることはありませんでしょうか?


というのも今回はダウンスプリングのみ交換し、多少へたってくるまでにはお金を貯め、サスペンション一式を交換しようと考えています。

車のことを考えればどちらも悪影響(負荷)がゼロではないことは承知しています。


よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

主なダメージは、ショックアブソーバの抜けですね。


ダウンサスは車高が下がる分、バネのストロークがなくなるためにバネレートを上げて底突きをしないようにしているわけです。
そこで、純正のショックアブソーバとは相性が合わないので、劣化が進み早期にショックの性能を失ってしまうんです。
抜けた状態では、バネのみの走行と同じようなものなので、ゆれが安定せずに乗り心地が悪くなります。

一般的な車種は、車高を下げることでタイヤの接地が変わり、いわゆる鬼キャン(ネガティブキャンバーがかなり付いた状態)になるので、タイヤの内側ばかり接地して編磨耗だけに飽き足らず、走行性能が著しく低下して危険です。

なぜキャンバーが付くのかといえば、純正のセッティング状態ではコーナリング中に外側タイヤが沈み込む際に(車高が下がったような状態)キャンバー角が付くようにすることで重要なアウト側タイヤの接地を最大限稼ごうという機構になっています。

なので、アライメントをとることが必要になってきます。

車高調の場合取り付け部がピロ化されているものはキャンバー角の調整が可能で無理なく車高を落とすことが出来ます。
    • good
    • 2

自分も以前スプリングだけ換えてた時に経験があります、いわゆるショックの底突き。


その時はあまりの衝撃に車が壊れたかと思いました、道路にかかる橋の段差を結構なスピードで
超えた時におこりました、それ以来、段差のあるところはあまり飛ばさず通過するように
しました、今はショックもショートタイプに換えたので問題なしですが。
あとダウンサスって換えた時から数年経つとへたってドンドン車高が下がってきます、
ま、スプリング換えてから10年以上経ってるのでしょうがないかもしれませんが。
本来ならそっくり換えてアライメント取るのが一番安上がりなんでしょうけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れまして申し訳ございません。

やはり底付きの問題があるのですね…。
経年の部分は覚悟しています。

へたり切る前に一式交換できるよう貯金したいとおもいます

お礼日時:2011/02/05 21:32

そんな神経質に考える必要ないですよ。



2~3cmのダウン量でしょうけど、意外とその程度でも下を打つことが今までよりあります。
一番堪えるのはそのことでしょうね。
車によってはネガキャン気味になったり、トーインが少しずれたり、結果的にタイヤの偏磨耗も多少はあるでしょう。

下を打つ可能性を嫌って駐車スペースの車止めの手前で止めて、枠内にきちんと止めない人がいますが、あれは勘弁してください。十分広い通路があるなら別ですが左右の車がとても出入りしにくくなります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れまして申し訳ございません。

下を打つ、偏摩耗、どちらも出来れば勘弁してほしいところです…。
スプリングだけであれば数万円ですので、まずはそれで試すのも良いかもしれませんね。

お礼日時:2011/02/05 21:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!