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仕事などで無理に性格を変える必要性はあるんですか?無理に変えて、逆に空回りしませんか?それに急に性格を変えるのは、難しいよね?例えば明石家さんまが根暗だったらおかしいでしょ?芸能人みたいにONとOFFをしっかり使い分けろと言う事でしょうか?それとも自分の性格にあった生き方をすべき?

A 回答 (5件)

性格を変えようと思い悩む必要はありません。


そう考えるから、無理だ、難しい、となってしまいます。
性格は性格としておいといて、行動を変えればいいのです。

普通、人前に出るときは服を着ますよね(そうじゃない人もいるけど)。
TPOにあわせて、服装を変えたりしますよね。
それと同じで、表面に現れる行動を変えればいいのです。
極端に変えるのではなく、ちょっとだけ、変えればよいと思います。

短期的には、それで他人に対しても、自分に対してもストレスを減らすことができます。
性格のまま、感情のままに行動すれば、自分自身へのストレスはないかも知れませんが、周りの人々との関係にストレスが生じます。

長期的にみれば、人は己の性格にあった人生を送るのではないでしょうか。

ただ、性格だから、ということを口実にしてしまってはいけないと思います。
また、自分が思う自分の性格と、他人から見える性格とは、必ずしも一致しないということも意識しておいたほうがいいです。
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私は、一言多い性格でした。

実際は一言どころじゃなくて「お前は一言も二言も多い」っていわれました。若い頃は「俺はそういう性格」と直す気なんてさらさらありませんでしたが、さすがにこう、余計なトラブルを自ら招いてしまうことがとても多かったんですね。

んで、ようやく反省して「もう一言多くいうのはやめよう」と思いました。最初は苦痛でしたが、余計なことをいわないと人間関係が円滑になることが分かり、最近は「半言多いくらいかな」と思えるようになりました。まだどこか余計なことをいったり行動をしたりして失敗することがありますね。気をつけているんですが。

ただ、他人に挨拶するのも苦痛って人が営業マンになったりするのは向いていませんよね。誰でも向き、不向きはあります。でも、だからといて「自分はこれでいい」となったら成長もないと思いますよ。
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んー、ある。

必要性はある。
でも、人によっては壊れますね、それをやってると。
私は異常にエゴが強い(だからこんな風に偉そうに「回答」してる)ので、必要性は感じていても出来ません。っつーか出来ませんでした。
んで、壊れました。

「どーなのかなー、おかしいとは思うんだけどなー」という状態ならまだ大丈夫だと思いますが、これが「おまえらオカシイよ!」ってなったら危険です。

病人=演じることができない人。
普通の人=できる人。
って感じでしょうか。

誰もが「演じている」とは思いますが、役柄によりますよね。

「この役、私には無理!」って思うのだったら早く降板することをお勧めします。

壊れます。
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性格を変えると考えるとなにやら偽っているような感じがするため抵抗があるのではないでしょうか。

そうじゃなく「イメージ」を変えると考えれば良いと思います。

私は自己診断ではいい加減で、だらしなくて、ケチ。

しかしスポーツ指導をやっているときはそういう面は見せませんし、地域のボランティアとか公的な場面では信頼してもらえるような言動を心がけ、気の置けない友人たちの前ではスケベで楽しい人と切り替えています。

自分でもどれが本当の自分なのか?本当は全部がそうなんでしょう。そしてこの方が精神的にもすごく楽な感じがします。たぶん女性が化粧するのと同じ感覚なのかもしれません。

芸能人だけじゃなく制服が人を変えると警察官・消防士・自衛官などでは言われているように、ここはこうでなければならないと思えば「イメージ」を変えていけば良いと思いますよ。


余談ですが・・・

20歳過ぎると多くの人を観察してきた経験上、性格を変えることは基本的には難しいと感じました。ですから、それまでに多くの本・多くの出会いを感受性豊かな時代に受け止めることで性格は変えていくのがベターだと思います。仕事で変える頃には遅いでしょうね。
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仕事上で変える必要があるなら、変えたほうが良いのではないですか?



本来の性格を変えるのは大変だと思いますが、仕事の時だけ変えるなら簡単な事です。

仕事は仕事、割り切って『仕事の私』を演じれば良いだけですからね。

♪私は女優♪そうおもって『仕事の私』を演じる事を楽しんでみたらどうでしょう?
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