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オーストラリアに写真のフィルムを持っていきたいと思っているのですが、みなさん海外にフィルムを持っていく場合はどのようにしていますか?
キャリーバックに入れて持っていくと、エックス-レイ検査の時が怖いですよね。
エックス-レイで感光させない用のケースが売ってるらしいのですが、
それに入れて機械に通すと、中身が分からないのでより強いエックス-レイを当てられると聞きました。
あらかじめ出発する前に郵送しようかとも考えたのですが、なぜかフィルムの輸送は禁止されているみたいです。

それから、海外で撮りためたフィルムを日本に帰ってきてからいっきに現像しようかと思ってます。
一年間向こうに滞在するのですが、感光させたフィルムを現像しないで1年間も保存できるのでしょか…。

A 回答 (5件)

機内持ち込みバックの中に鉛シールド袋に入れて持ち込みます。



そして、検査場で袋からカゴに出して、目視での検査をお願いします。

そのまま目視だけで終わる場合と、X線機に通される場合があります(通してもいいか?と聞かれます)
カゴに入ったままの状態であればX線は弱いので感光しませんが、鉛シールド袋に入れた場合は鉛を通して中のフィルムが完全に見えるぐらい強いX線を当てるので、感光します。

感光しても賠償はしてくれません。


撮影後のフィルムは、冷蔵保存する事で撮影時の状態を保ってくれますので、日本に戻ってきて現像しても撮影時の状態で現像できます。

ただ、冷蔵保存のまま飛行機には乗れませんので、常温に戻した瞬間に全体に色被りをします。

色被りしたフィルムは日本で現像しても色被りのままです。

全体に均等に色被りしてるのであれば、プリント時に補正する事で良好なプリントが得られますが、場所によって色被りにムラがあるので、プリント時にすべての補正はできなくなります。

フィルム現像は少し高いですが、現地で現像される事をお勧めしますよ。
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No.3です。


影響する可能性は無い→薄い に訂正します。
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都会地に行くのならフィルムも向こうの専門店で買ったほうが良いと思います。


で現像も向こうでしてしまえばXレイも何もキャンセルできます。

撮影済みの潜像のままのフィルムの保存ですが、メーカーの公式な見解では「なるべく早く」現像しろということです。
一年では像も薄くなってしまうし色のバランスも必ずおかしくなるでしょうね。
フィルムはこちらで用意して行くとしても現像は現地でしてしまうのが良いと思います。

生フィルムの検査は手検査が要求できる建前なのですが、官はひじょうにめんどくさがります。Xレイを通さずに、と言うと嫌がらせをされる可能性もあります。(出国の際の日本人の方がまだ親切です)。装置を通すとして機内持ち込みのX線装置は比較的低レベル放射線との事ですので手荷物で持ち込んだ方が良いようです。一応高感度フィルム以外はかぶらないという事になっていますし、ネガフィルムであればプリントという工程で補正もできますし、影響する可能性は無いのではないかと思います。
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昔は”箱から出して”フィルムです”と言ってセキュリティーをパスしていましたが


今はデジカメなので最新情報はありません。

しかし、よほど特殊なフィルムでない限り世界各国どこでも売っています。
もちろん現像も出来ます。
現像前に退色すれば救いようがありません。撮影後速やかに現像しましょう
現地で確認できれば撮り直しも可能ですが、帰国してからでは出来ません。


1年分も買って持ち込もうとすると密輸の疑いで尋問されるかも・・・
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フイルムはオーストラリアに売ってますよ、


フイルムは撮った後半年位で現像しないと色がピンク
ぽくなりますよ、
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