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約2年間,金属のワイヤーを使用して製造された歯間ブラシで,歯と歯の間を手入れしていましたが,その後,6本も虫歯が見つかりました。これらはすでに治療が済んでいます。もちろんこの手入れと同時に,歯ブラシで歯磨きをしました。
このような虫歯の原因,発端を考えると,どうしても歯間ブラシが関係しているとしか思えません。そこで,金属のワイヤーを使用した歯間ブラシによって歯に傷がつき,その箇所から虫歯になったと考えたのです。こういうことはあり得ますか。

A 回答 (3件)

>金属のワイヤーを使用した歯間ブラシによって歯に傷がつき,


その箇所から虫歯になったと考えたのです。こういうことはあり得ますか。

ありえません。
まず、ワイヤーで傷がつくほど歯は弱くありません。

表層のエナメル質を削るには普通ダイヤモンドを使います

根が露出していると そこはエナメル質よりは柔らかいですが
金属で出来た歯石を取る鋭い刃物(スケーラー)でガリガリやっても中々削れないものです。
そこをブラシが付いている弱いワイヤーなどで傷つけるなど不可能です

ちなみに、
歯ブラシでゴシゴシ磨くと歯が削れるという方もいらっしゃいますが
これも無いです。
昨年NHKでも、そんな実験を行っておりましたよね
歯を何万回も歯ブラシで擦ったあとの電子顕微鏡写真も見てますし
理論的にありえないです
(ゴシゴシ磨くことを推奨している訳ではありません)

そもそも、矛盾に気が付きませんか?
もし歯間ブラシで歯が削れる程 磨けていらっしゃるのなら
歯垢の磨き残しなんてありえないでしょ?
歯垢の磨き残しが無ければ虫歯になる訳ないじゃないですか!

では、何故 虫歯になったのか?

いくらフロスや歯間ブラシを使ったって 歯垢を全部取り除くことは出来ないからです
「歯間ブラシを使えば歯の間は綺麗になっている」
そんな事は無い! って事です
(ちょっと調べれば分かることですので、よかったら調べて納得して下さい)

もし、歯間ブラシやフロスを使わなかったら?
思いっきり歯垢、歯石だらけになるだけですね・・。
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2つの可能性が考えられます。



1)歯間ブラシを間違った使い方をしたため、歯に傷がついて虫歯ができた。

2)歯間ブラシで汚れを取ったため、すでにできていたけれども見えなかった虫歯が見えやすくなり、発見された。


歯間ブラシもフロスも、正しく使うと虫歯予防効果のある優れた器具なのですが、間違った使い方をすると逆効果になります。私は患者さんの口の中の状態に合わせて、使い方をきちんと教えたうえで使わせたり、あるいは状態によっては使用を禁止したりしています。

歯医者さんで正しい使い方を教わってから使いましょう。
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こんにちは。



あると思います。私が今お世話になっている歯科では,歯間ブラシやフロスは使わないように指導しています。歯間ブラシやフロスは,歯の手入れに有効なものではあるが,使い方を間違えると,逆効果になるそうです。定期健診や歯石取りの時には,衛生士は,フロスも歯間ブラシも使います。

私は,歯間ブラシもフロスの使っていますが,ブラシは一番細いもので歯間に詰まったものをとるためだけに使います。歯間ブラシでマッサージなんてしません。歯間ブラシのみならず,歯ブラシにしても間違った使い方で,歯と歯茎を傷めてしまい,虫歯や歯周病の原因になっている人が多いのだそうです。
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