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電子ピアノで練習しています。
内蔵スピーカーの音に不満があるので電子ピアノのAUXアウトプットからアンプのAUXインプットへ接続し、そのアンプからオーディオスピーカーを鳴らしています。
電子ピアノはフォノと内蔵スピーカーのON/OFF、外部出力の切り換えの出来る機種です。
外部スピーカーから音を鳴らしたまでは良かったのですが、それでもまだ音に違和感がありアンプ内蔵の簡易イコライザーで最大幅まで調整しましたが低音域の音が大きすぎると感じています。
また部屋に合わせて細かく調整したいこともありイコライザーの導入を考えているのですが、接続の方法や使用方法に問題がありましたら指摘頂けませんでしょうか?
検討している機種は以下の二機種ですが背面パネルを見る限りベーリンガーDEQ1024の方はステレオで鳴らす場合RCAケーブルでなく「一般的なAUXケーブルで接続」で合っていますでしょうか?
クラシックプロの方はそもそもRCA入力自体がないので「一般的なAUXケーブル」での接続であっていますでしょうか?
・ベーリンガー DEQ1024
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
・クラシックプロ CEQ231FL
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

その他おすすめのイコライザーやイコライザー内蔵のアンプでイコライザーに準じた多チャンネルの調整が出来るものなどがありましたら教えて下さい。
宜しくお願いいたします。

アンプ アマダナAA-132
http://www.amadana.com/collection/explanation/dd …

スピーカー デンオンSC-F107SG
http://www.denon.jp/jp/Product/Pages/Product-Det …

ピアノ ヤマハクラビノーバCLP-330
http://jp.yamaha.com/products/musical-instrument …

A 回答 (6件)

>> ピアノの出力はアナログかデジタルか確信がなかったのですがやはりアナログなのですね //



CLP-330のAUX OUT(又はヘッドフォン端子)から、AA-132のDVD、VCR、AUX1/2いずれかに接続しているのですよね? そうであれば、アナログです。

>> 業務用機器の能力と耐久性にある種の羨望がありますが //

これは、種類によります。CDや映画、テレビ番組などを製作しているスタジオ向けの機材は、確かに高性能ですが、特別耐久性が高いものばかりでもありません。対して、PA/SR(コンサート会場やスタジアムなどの音響)は、「無茶をしても壊れにくい」という意味では耐久性がありますが、音質はあまり良くないのが一般的です。

また、価格にもよります。イコライザも高級品だとウン10万円クラスになり、音質や性能も良いですが、正直、BehringerやCLASSIC PROというのは、「どうしても揃えておきたい機材だけど予算がないから、音質は2の次で」という感じです。

なお、バランス接続/アンバランス接続に関して。ややこしいので詳細は省きますが、一般に、「バランス入力にアンバランス型のコネクタを挿す」のは基本的に問題ありません。CLP-330のAUX OUTはアンバランス出力です。従って、もしDEQ1024やCEQ231FLを使うのであれば、以下のような「TSフォンプラグ <=> TSフォンプラグ」のケーブルで問題ありません。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

対して、「バランス出力にアンバランス型のコネクタを挿す」のは、機器が故障するおそれがあります。ただし、「接続して良い」と明記されている機器であれば、問題ありません。DEQ1024の取扱説明書にも、特段の留保なく「入出力ともにアンバランス接続して良い」と書かれていますから、問題ないでしょう。CEQ231FLのほうも、取扱説明書を見る限り問題なさそうです。

それと、今更ですが、不要な低音をカットするだけなら、こんなのでも良いかも知れません。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
CLP-330からはAUXアウトプット、AA-132はAUX1インプットですので必然的にアナログなのですね。理解致しました。
やはり耐久性や音質は業務用製品でも値段によるのですね。業務用製品はハードユースに耐えるものばかりと思っていましたのでその点は認識を改めた方がよいとのことで理解致しました。
バランス入力、アンバランス入力についても教えてくださりありがとうございます。
また説明書まで目を通して頂けましたこと本当に感謝です。おかげさまでどちらを選んでも心配せずに接続できるようになりました。大変有難うございます。
やはりアンプの調整でなく専用のイコライザーはとても細かいバンド幅で調整ができ大変素晴らしいものと思います。
是非購入したいと思います。
また安価なタイプもご紹介頂き、慙愧に耐えません。このような安価でお手軽な製品がありましたことは存じませんでした。
とても使い勝手のよさそうな製品でございまして是非幾つか入手して随所にて使用してみたく思います。
ご回答とアドバイスを下さいましてこの度は本当に有難うございました。
感謝、感謝です!

お礼日時:2011/02/22 15:32

回答#4のiBook-2001です♪



補足をくださりありがとうございます。

さて
>パワードスピーカーというものは使用したことがないのですが現用のアンプとスピーカーとの組み合わせよりもいい音は期待できますでしょうか?

パワードスピーカーとは、アンプを内蔵したスピーカーの総称で、千円程度のパソコン用から数十万の一人では動かせない様なコンサート用まで有ります。

前回例に上げたMSP3なら、現用のスピーカーより明るくてはっきりした音が期待出来そうですが、あくまで演奏者が聴いた状態を想定しています。(1本1万以上)
MSR100は体育館くらいのコンサートも可能な、一人で持ち運べるもの(1本4万弱)

現用のアンプで最大コントロールの上にイコライザーで強制補正となると、本来の利用環境から大きくズレてしまうので、あまりオススメではありません。
そのため、わざわざ別にアンプとスピーカーを用意するよりは、利用しやすいかと考えて、アンプ内蔵スピーカーと言う手法を提案いたしました。

ご予算と、置き場所等、実際にどのように考えるかは、御質問者様次第です。

いろんな面も検討してみてください♪
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この回答へのお礼

とても親切に回答して下さいましてありがとうございます。
楽器専用とのことで音もそれに合わせて作られていることを期待して試してみたいと思います。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/02/22 14:42

はじめまして♪


CLP-330の取扱説明書を確認いたしました。
 
言葉として、誤認が確認出来ましたの、まずは、、、
御質問者様が「フォノ」とおっしゃっているのは、ヘッドホン端子の事で、略記で「フォン」とか「フォーン」と発音しましょう。(ヘッドホン、イヤホン、のホン)
ちなみに、AUX系の端子形状も同じく「ホン」又は「フォーン」と呼ばれるので、ちょい混同してしまいがち、、
ちなみに、AUX/OUTは標準フォンジャックで、詳しく言えばアンバランスフォン接続端子です。

TRSフォンとは、バランス接続用なので、ヘッドホン用の端子と似た、電極が3個、標準のフォンは電極が2個でアンバランス接続となります。
この前提から、ベリ製品はアンバランス接続に対応していないようですので、クラシックプロの製品が向いていると考えられます。

家庭用のオーディオ機器は、RCA/ピンと言う接続が標準的で、真ん中と外側の電極が2つ、アンバランス接続ですから、こちらで統一した方が利用しやすいと思います。

さて、CLP-330には16センチのスピーカーが取り付けられているようですねぇ。

スピーカーユニットの性能差はそれぞれですが、同じ様な場合は、大きいスピーカーを大きい箱に取り付けた方が窮屈感が少なくて開放的に大きな音が出やすく成ります。

現在ご利用中のアンプやスピーカーは家庭内で音楽全般を有る程度の音量で楽しむには良い物ですが、「楽器」として利用するには、多少疑問も出てきます。

個人で演奏中に聴く為でしたら、譜面置きの両サイドにパワードスピーカーを置いた方が、小音量でも高度な聞こえ方が期待で来そうです。
例:YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP3
室内の他の人へも聴かせる為でしたら、それなりに大きなスピーカーが必要と思いますが、、
例:YAMAHA ( ヤマハ ) / MSR100

聴く時の距離と位置と音量、そういう考えで対処してみてください。

現用のアンプから、スピーカーを譜面置きの両サイドに置くと、まぁ、そこそこ良い音には鳴るはず、、、

アンプもスピーカーもグライコも、あくまで道具ですので、目的のために上手に組み合わせて使いこなしてください。

この回答への補足

とても詳しく回答して頂きありがとうございます。
フォノではなくフォンなのですね。
オーディオには詳しいつもりでいましたが適当な知識だったようで恥ずかしい限りです。
アンバランス接続など分からないことがたくさんありますが接続方法を統一した方がいいということで少し勉強してみます。
内蔵のスピーカーはそれほど悪いものでもないのですが付いている場所が床に向けられて付いており、低音なら問題は問題はないのですが中高音は明らかにこもったように聴こえ、また方向もかなり違和感がありました。
パワードスピーカーというものは使用したことがないのですが現用のアンプとスピーカーとの組み合わせよりもいい音は期待できますでしょうか?
音には少し拘りたいので・・・(とはいえ現在もそれほど拘りのある機器を使っているわけではないのですが)
改善を目指して少しずつでも手探りでいい音を追求していきたいです。

補足日時:2011/02/20 09:15
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>> 接続の方法や使用方法に問題がありましたら //



現物を使っている訳ではありませんが、少なくともDEQ1024のほうは、問題なく使用できると思います。業務用の仕様になっているので入力・出力ともにバランス型ですが、DEQ1024の出力はTSフォンプラグを挿しても問題ありません。

接続に使うケーブルは、DEQ1024とAA-132の間は、以下のような「TSフォンプラグ <=> RCAピンプラグ」のケーブルです。AA-132側は、AUX1やAUX2に繋ぎます(PHONOは不可)。CLP-330の出力端子の形状が分かりませんが、DEQ1024側は同様にTSフォンプラグです。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

DEQ1024のRCA端子はデジタル入出力用です。従って、ここに電子ピアノの(アナログ)音声出力を繋いではいけません(音が出ないばかりか、異音や故障の原因になります)。

CEQ231FLのほうも、基本的には同じです。ただ、アンバランス接続時の定格は書かれていますが、「出力にTSフォンプラグを挿して良いか」までは明記されていません。メーカー(CLASSIC PROはサウンドハウスの自社ブランド)に問い合わせたほうが確実です。

なお、「AUX」というのは「補助端子、補助入力、補助出力」といった意味なので、「AUXケーブル」が何か特定の形状のケーブルを指す訳ではありません。また、「Phone(s)」は「フォーン(ズ)」ないし「フォン」で、ヘッドフォンの意味です。「フォノ」は「Phono」で、レコードの意味です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AUX%E7%AB%AF%E5%AD%90

注意事項として、これらの業務用機器は、信号レベルをかなり高くできます。対して、家庭用オーディオ機器は相対的に低い信号レベルを想定しています。従って、これらの業務用機器を家庭用機器に繋ぐ場合、あまりボリュームを上げて使うと音が割れたりするケースがあります。マスターボリュームは控えめで使うようにして下さい。

もう1点、特にDEQ1024は、ゲートやリミッタ、ステレオイメージャーなどの付加機能があります。特に操作する必要はありませんが、使用すると音質が変化します。また、デジタル入出力も含めてかなり柔軟に信号経路を変更できますが、設定によっては「アナログ入力 => アナログ出力」で音が出なくなります。ノイズ発生機能(コンサート会場などの音響の調整に使う)もあるので、不用意に使うとスピーカーにダメージを与えかねません。

業務用機器は、取扱説明書なども含めて、家庭用機器に比べて不親切だったり、操作方法より技術的記載が多かったりします(「業務」用である所以です)。家庭用機器に接続できない訳ではありませんが、「勝手が違う」ということは念頭に置いておいたほうが良いと思います。

ややこしいのは嫌だ、ということであれば、1990年代頃まではミニコンポ用のグライコなどがたくさん出ていたので、リサイクルショップなどで探すというのも1つの手でしょう。これなら、ケーブルの選択や操作ミスの心配はありません。

この回答への補足

やはり業務用途の機器なのですね。このような形状のプラグがあることを知りませんでした。大変参考になります。
ピアノの出力はアナログかデジタルか確信がなかったのですがやはりアナログなのですね。
誤ってイコライザーのデジタル入出力端子に繋がないように気をつけます。
業務用機器の能力と耐久性にある種の羨望がありますがやはり扱うだけの知識が伴わないと簡単に故障させてしまいそうです。
家庭用機器の手軽さを考慮に入れ機能など含めて検討したいと思います。
大変参考になりました。とてもありがたいです。
有難うございました。

補足日時:2011/02/20 09:04
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>RCAケーブルでなく「一般的なAUXケーブルで接続



この2つは基本的に同じものです。製品によってケーブルの太さや材質で価格言い方は違うかもしれませんが、物理的には同じものです。

従ってどのような違いを念頭においているのか判りません。

次の楽器をアンプに接続する話ですが、私はエレクトーンで同様な遣い方をします。この場合の注意は楽器の音とCDやLPの音との違いです。

楽器は基本的に電気信号で合成された音の再生で、しかも最低音はかなり低いものです。これを楽器内臓の小型スピーカーでそれらしく聞かせるためにオーディオ的には不自然なくらいに低音をブースとしているように思います。もともと原音がない楽器ですからこれが其の音だというしかありません。

私のお勧めは今オークションでグラフィックイコライザーが結構安価に出ています。最近は需要が少ないので余り高くならないのでしょう。ここから適当なものを選んで落とされたらいかがでしょう。新品の何分の一の金額で入手できます。
いずれにしても電子楽器の音は人工的な音なので、オーディオ的な意味での音質云々は言っても仕方ないという気がしますので、これで一度試されたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

オークションでの落札も検討します。ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/17 11:51

ご質問の趣旨とは違う回答かも知れないのですが。


オーディオ機器と楽器用の機器は作り方が違います。

オーディオ機器はあらゆる音が録音されたソースを万遍なく、再生する為
周波数特性がフラットに作られています。
楽器用の方は楽器に合った様に特化した作りになってます。

オーディオ機器で楽器を奏でると、中高音域が不足した、モヤーとした音、
言い換えますと、低音が出過ぎ張りの無いと感じる音に聞こえます。

楽器のスピーカーは鋭く立ち上がる音を再生する為、頑丈に作られています。
オーディオ用のスピーカーとは耐久性も違います。

キーボード用のアンプとスピーカーで奏でるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/17 11:50

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