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先日はじめて三味線の音色に生で触れ、すっかり虜になってしまったため
私も三味線を習いたいのですが、長唄と津軽で迷っています。

唄も素敵ですが、唄うことよりも三味線を弾くこと自体に興味があります。
なので津軽のほうがいいのかな?とも思ったのですが
長唄の繊細さにも惹かれます。
しかし長唄三味線で、三味線のみ(歌なし)などは聞いたことがありませんし・・・

三味線は今後、10年、20年と長くやっていけたらいいなと思っています。(現在20代)
まったくの初心者が、趣味で長期にやっていくとしたら長唄と津軽どちらがよいのでしょうか。

ご経験者様のアドバイスをいただけたら幸いです。

A 回答 (1件)

長唄三味線に器楽曲というのはないですから、歌無しの器楽曲を弾きたいのであれば、津軽三味線になります。

長唄三味線の教授所に行くと、まず唄の稽古から始まり、唄をマスターしたら、その旋律を謡いながら三味線をユニゾン(まったく同じ旋律)で弾くことになります。
津軽三味線なら唄の伴奏もできれば、器楽曲もできるので応用性があります。
若い人には圧倒的に津軽三味線に人気があります。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりすみません。

ありがとうごあいました!

お礼日時:2011/08/29 10:47

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