最速怪談選手権

年末くらいから、肩こりと右肩痛がひどくて悩んでいます。
肩こりのほかに、首を左右に振ると首の付け根あたりが痛く、車でバックするときも腰から上半身をひねって後方確認しています。
右肩痛は回したときと、上から何かを押さえつけるような状態や、お風呂で体を洗っているようなときに痛みを感じます。
年始から週2回のペースで整体院に通っているのですが、肩こりはかなり楽になりましたが、首を左右に振った時の痛みと右肩痛はあまり変わらないような気がします。施術してもらった後は一時いいのですが、すぐに辛くなってきます。
整体院ではなくて、整形外科受診した方jが良いのでしょうか?

おなじような症状を経験した方で、なにかいい解決方法があれば教えていただきたいのですが...
乱文で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

後でご説明しますが、整体は絶対に止めてください。

まずは肩コリの原因を突き止めなくてはなりませんね。慢性や難治性のものは、首の骨が痛んでいる ケースなどあります。整形外科に行って調べてもらってください。もし骨や椎間板に変形があったり、病名が付くようでしたら “筋トレ” は有効な手段です。ただ痛みの強き時は、痛みをとることが先決で、無理して行えば痛みの悪化につながります。治療が必要な状態であれば、 医師と相談しながら行うようにしましょう。

 
特別原因がなければ、生活全般を見直しましょう。
・寝ながらテレビ、本を見ていないか
・仕事や趣味で長時間同じ姿勢ではないか
・適度な運動をしているか
・正しい枕を使っているか

=良い枕とは=
・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの


要するにマイナス要素をどれだけプラスに変えられるかです。運動は屋外ウォーキングを30分ほど、ストレッチ、筋トレなどがいいと思います。枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低すぎたり、波型の枕は駄目です。

これらをやっても改善しなければ他に原因があるかもしれません。例えば血圧、眼、歯など。心当たりがあれば適切な科を受診して見ましょう。


>整体院ではなくて、整形外科受診した方jが良いのでしょうか?

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
整体=リラクゼーション、なるほど。
じつは今の整体院にいって整形外科のこと聞いてみたのですが、レントゲン撮って湿布貼られて終わりと言われました。資格は特にないんですね・・・。
今度の木曜日別件で休暇をいただいているので、午後からでも近くの整形外科行ってみます。何かほかの原因が隠れていると思うと怖くなりました。
細かく丁寧にアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/02/20 23:23

整体はかなりのリスクが伴いますね。

関節には、締りの位置(CPP)と緩みの位置(LPP)がありますが整体は締りの位置で矯正をしています。ですから強い力で行うのです。
LPPの状態で関節を動かせばごくわずかな力で動かせますし、リスクも少ないです。

そのような手技を行っているのがAKA博田法です。これは医師が考えた関節の機能異常を改善する方法ですので整体とは全く違います。整形外科で湿布やレントゲンだけなのは、そういう技術が無いからです。AKA博田法を習得している先生はぎっくり腰など今までは安静だけの治療でしたが今ではすぐにAKAを行i安静による治療よりも全然早く回復します。

特にきっかけもなく痛くなる関節痛や筋肉の痛みは仙腸関節(骨盤にある関節)の機能異常が関係している事がほとんどであるとAKA博田法の臨床統計で出ています。

とにかく質問文の肩こりと右肩痛も関節の機能異常が隠れている可能性があるのでAKA博田法を行っている病院や整形外科を受診することをお勧めします。(病院や整形外科なので各種検査も行えます。)

詳しくは日本AKA医学会のホームページを参照してください。そこに出ている病院は本物のAKA博田法を行っている先生方です。(偽のAKAも多数存在します)

お大事にしてください。
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>レントゲン撮って湿布貼られて終わりと言われました。

彼らはレントゲンすら取れないです。彼らの意見は医学ではありません。セールストークです。例えば彼らやマスコミがよく言う 「骨盤・骨格矯正」 は何の根拠もありません。例えば矯正するにはどの骨が、どの方向に、どのくらい歪んでいるか、関節に異状はないか、骨の形はどうか、背骨に異状が無いか、矯正後は正しく矯正されたか、などは最低必要な情報です。体表から触れられる骨などごく僅かですから、これらを知るには絶対にレントゲンが必要になります。法律によりレントゲンとは病院でしか撮れませんので、無免許である彼らには、骨の矯正など端から無理な芸当なのです。レントゲンを検査しての結果であれば間違いないとおもいますが、たいていの人は検査など一切せずになぜかそう思い込んでいるようです。

病院がシップやお薬、電気治療だけなのには理由があります。捻挫、打撲、腰痛や今回の痺れなどは筋肉や神経が傷んでいることです。揉んだり押したりと、下手にいじると益々傷が大きくなり悪化します。ブロック肉を力強く揉めばボロボロになりますよね。擦り傷や切り傷が徐々に治って行くように、生体は損傷組織の修復作業行っているわけです。病院のシップやお薬、電気治療はその作業のお手伝いをします。整体や整骨院などの治療院は、薬が出せない、技術・知識・設備面で正しい原因が分からない、「何かしなければ」と思う、などとにかく何かやりたがるわけです。しかしそれが正しいわけではありません。

シップやお薬のご説明をします。痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬 などあります。これは全て “消炎剤” です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。

ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談してお薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山ありますので。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



やはり、原因を突き止める必要があります。

整形外科でMRIの検査をお勧めします。

ちなみに、おいくつでしょうか。

歳をとると、体のパーツが弱くなりますからね。

お大事に!!
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