
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
一応、ダックスのブリーディングに携わっています。
ですが、ワイヤーは扱っていないので「自信なし」です。
奇形や遺伝疾患などに気をつけないといけないのは、「近親繁殖」と「(淡色やダップルなどの)スタンダードではないカラー同士の交配」です。
コートタイプ(スムース、ロング、ワイヤー)による遺伝的な問題は特にないと思います。
ただ、たとえばスムースに見えて、じつはロングのコートタイプの遺伝子を隠し持ってる場合もありますので、次世代の子供が親とは違うコートで生れてくる可能性は否定できないと思いますが。
ロング×ロングの交配ではスムースは生れないのですが、スムース×スムースの交配の場合、ロングが生まれることもあるんです。
(ワイヤー×ロングの場合の遺伝因子のことを知りませんので、肝心な部分には明確な答えができません。すみません。)
血統書の登録ですが、コートタイプがロングなのかワイヤーなのかが焦点になるでしょう。
サイズ(ミニチュアやカニンヘン)については途中で変更もできますが、コートについてはJKCに直接問い合わせるのがいいのではないでしょうか。
ジャパン・ケネル・クラブ(JKC)
http://www.jkc.or.jp/jkc_info/index.html
参考URL:http://www.jkc.or.jp/jkc_info/index.html
No.2
- 回答日時:
bunhimeさん、こんにちは。
ダックスワイヤーとロングの子犬の血統書申請はできます。
私のところのお客様で、同じかけ合わせで血統書申請をしました。
ただ、子犬がワイヤーかロングかの判断できるのが、生後1ヶ月過ぎないと判断できないとおもいます。
口周りに毛が生えてきたものはワイヤーでの登録、口周りの毛が伸びてこない子がロングでの申請になります。
私のところのお客様では、そのかけ合わせでスムースの子犬も産まれました。
特に、ワイヤーとロングの交配での遺伝的な問題はあまりないとおもいます。
お父さんとお母さんのどちらかに欠点があれば、遺伝する可能性はありますが。
No.1
- 回答日時:
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