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 最近、スーパーツイーターが流行っているようですが、あれはSACDなどの20KHz以上の音が入った音声を再生する場合のみ有効なのでしょうか?例えば、CDを聴く場合は20KHzまで再生できるスピーカーがあればスーパーツイーターを設置しても意味が無いのでしょうか?

A 回答 (6件)

>> SACDなどの20KHz以上の音が入った音声を再生する場合のみ有効なのでしょうか?例えば、CDを聴く場合は20KHzまで再生できるスピーカーがあればスーパーツイーターを設置しても意味が無いのでしょうか? //



スーパーツイーターの再生帯域が20kHz(より正確には自分の可聴帯域)以上の場合、スーパーツイーターを付加することで可聴帯域内にある種の歪みが生じることで、違いを感じられる可能性があります。が、しかし、人間はコウモリの声は聞こえないので、SACD等であっても全く無意味である可能性も低くはありません。

他方、スーパーツイーターが可聴帯域内でも再生している場合(通常、カットオフはそれほど極端ではないので、20kHzクロスでも12kHzとか15kHzとかの音がある程度再生されている)、可聴帯域内で明らかに変化がある以上、違いを感じられる可能性は高いといえます。これも、CD、SACDを問いません。

より詳しくは、こちらのQ&Aをどうぞ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6457958.html

従って、「絶対に意味がない」訳ではありません。しかし、「音質が良くなる」保証はありませんし、悪くなることも含めて「絶対に変わる」保障がある訳でもありません。「音質が良くなる」ことを期待して導入するには、分の悪い賭けだといえるでしょう。
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はじめまして♪



「スパーツイーター」が実質的にどのような物かによりますね。

例えば可聴帯域上限の2倍にあたる40KHzが出ると言うツイーターでも、高域共振によるレスポンスが有るだけなら無用な超音波ノイズ発生器でしょう。

本来は、2倍以上の周波数まで「正しく」再生出来る物だったら、可聴帯域上限の20KHzも より正しく再現され、2オクターブ下の10KHzも正しく再現出来ると考えた方が良いでしょう。

個人的にはスピーカー工作が趣味の一つなのですが、ツイーターを変えたらベースやバスドラの音色が聞き分けやすく成った経験があります。

人の耳は400Hzから4KHzが感度が良いので、前後4オクターブくらいの再現性が高い時は良い音に感じやすく成るように思います(個人的感想ですよ。)

低域方向は無理ですので、経験上での実験は16Hzの共振ポートのASWまでです。
(失敗例です。)

CDのデータ測定では無く、音楽を聴く場合、使い方によってはスパーツイーターの恩恵が得られますね。 単に数値として考えたら無駄に成りますが、試してみて体験してください♪

わからない、変化が有るがわからない、変化はワカルが良く感じない、変化が有りよく成ったと感じる。 
人それぞれです。
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この回答へのお礼

 とりあえず変化を感じたいです。concerto domusを使っているのですが、低音が足らないのか高音が足りないのかよくわからない状態です。

お礼日時:2011/02/28 21:57

スーパーツィータつけてます.



音の違いには気付きません.くやしいです.

でも,音楽はコンサートの音に勝るもの無し.


本物に勝る絵画なし.とはいえ,ダ・ヴィンチやフェルメールの絵画を見たくても,なかなか本物にはお目にかかれない.美術館に足を運んでもガラスや鎖で遠ざけられる.だから写真で我慢する.どんなに解像度の高い写真であってもやっぱり本物にかなうはずはない.版画だったら写真の方が解像度が高いくらいだ.だから雑誌掲載の絵でも,ほどほどの大きさがあればじっと見とれる.

わかっちゃいるけど,音楽再生もこんなものじゃないでしょうか.ゆったりした気分で,ちょっと大きめに音が出せれば幸せになれる.友達はCDとSACDの音の違いが分かるらしいが,私にはマークが付いてないと分からない.それでもマーク・ノップラーのギターはちょっと大きめで聞けるならそれでいい.

きっと,試さないと納得できないと思います.一番いいのはしばらく借りてみることです.邪魔だと思えば買わずに済む.高く買ってくれるなら私のをそのまま譲りたいくらいです.
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この回答へのお礼

 やはり試さないとわかりませんか。調べているとBATPUREという製品が見つかりました。これは何と言っても安いので実験してみることにします。もし、失敗に終わっても将来の糧になるでしょう。

お礼日時:2011/02/28 21:53

会社を存続させる為には新製品を開発して行かなければ成りません。


営業の人は当然、良い点を述べて売り込みに掛かります。
一部の評論家と言われる方が、営業の人に乗っかり、良さを吹聴します。

オーディオルームなどで、御自身の耳で確かめましょう。

WAVとMP3の音を聞き比べ出来ない私には、無用の世界ですが・・・
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ANo.2様に一票だなー。


スーパーツィーターでこそないけれどもスペック上、40kHzまで再生できるスピーカーを使ってますが、このスピーカーのクセなのか元ソースによっては耳が痛いほど高音が出ます。
確かにSACDは可聴域外の音まで収録されていますが、注目すべきはそこではなく可聴域の情報量の密度の差なんですよね。
だって20Hzなんて音ちゃんと再生できるスピーカーなんてまずないし、年と共に高音域は聞き取れなってくる。
じゃどこで差を感じ取れるか? つまり可聴域なんですよ。
CDとSACDとでは音の解像感がまるで別次元。

話を戻しまして、スーパーツィーターの要不要についてですが、ANo.2様と同じ意見です。
「効果がない」と断ずる事もできず、また逆に「効果がある」と断ずる事もできない。
私が使ってる様なバカ仕様なスピーカーじゃなければ効果はあるのかも知れません。
ただ、個人的意見を言わせてもらうと、スピーカーのグレードを上げる方が利口かと思います。
実際聴いた訳じゃないのでこんな事言うのは間違ってるのでしょうが、スピーカーとして完成している物に別にユニットを付け足すのは不協和音を生み出すだけに思えてなりません。
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この回答へのお礼

 グレードを上げるというと家族から白い目で見られそうなので、とてもできません。というか、して間がないです。確かに音の密度ですね。SACDプレーヤーを最近まで使っていたのですが、CD再生の音が味気ないというか癖がなさすぎ(DENONです)たので機種を変更しました。CDしか聞けませんが音が私好みなので満足しています。しかし、ハイブリッドSACDをかけたときだけはちょっと物足りない気がしました。チェンバロなのですが、高音の表現がCDでは曖昧すぎます。あれはチェンバロの音ではありません。(毎日本物の音を聞いております。)

お礼日時:2011/03/01 08:59

技術屋は無意味と言い、営業担当はいやいや全然違いますと言う、マニアは後者の言葉に納得する。

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