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会社のパソコン担当者です。
この度、社内のノートパソコンを全台買い替えることとなりました。
旧のパソコンについては、廃棄を考えているのですが、社員の中から廃棄するのであれば、廃棄費用分を支払うので、譲ってほしいといわれました。
確かに社員に販売すれば、逆に販売益が発生します。
そこで会社としては、税法上やデータの漏えい等、どのような点に注意すればいいのでしょうか?
1.データは、専用のアプリケーションソフトで消去のうえ証明書を発行し保管しておくべきか?また、昨今の企業では証明書は必須であるのか?
2.社員への安価での販売ではあるが、これは給与としてみなされるのか?
3.その他注意すべき点など

A 回答 (5件)

はじめまして、よろしくお願い致します。



法人のPCを個人のPCへですね。

正直、難しいです。(ライセンスの問題)今までのデーターの流失等です。

まずは、そのPCを購入したメーカーに問い合わせては、どうでしょうか。

大量のPCだけに、万が一のことを考えるべきです。

ご参考まで。
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1.データは、専用のアプリケーションソフトで消去のうえ証明書を発行し保管しておくべきか?また、昨今の企業では証明書は必須であるのか?



余程のマニアで無い限りは通常のOSの再インストールで十分でしょう。
これですべてのデータは初期状態になります。

2.社員への安価での販売ではあるが、これは給与としてみなされるのか?

処分価格(中古品としての業者の引き取り価格)と帳簿価格のいずれか低いほうよりも安くなければ問題はありません。

3.その他注意すべき点など
異例なことですから、会社としてきちんとした決裁の書類(稟議書のような)を残したほうが良いでしょうね。
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 買い替え・廃棄の文言から、リースではなく固定資産ということで宜しいですね?



1)会社でどう考えるかですが、担当者としては最低限そこまではやった方が良いと
  思います。HDD換装がベストでしょうが、現実的とは思えませんので。

2)販売であれば見做されません。譲渡の場合は厳密には現物給与と見做されます。

3)OSは問題ないと思われますが、アプリケーションはライセンス違反の無いように
  アンインストールしましょう。
  固定資産は、廃棄なら除却ですが、販売の場合は売却です。販売価格が残存簿価
  と同額であればそれだけですが、異なる場合は、売却損または売却益を計上する
  ことになります。
  販売価格は、残存簿価が基本です。それより高い場合は問題有りませんが、安い
  場合は差額を給与と見做されます。

 以上、以前会計士に相談した時の回答を抜粋してみました。参考になれば幸いです。
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台数にもよりますが


貴方の権限で決められることなんでしょうか。

PCのことと、資産売却のことを分けて考えたらどうですか。

10万円以上の資産に関しては減価償却を行っているので
固定資産台帳に記載されて残存価値がある場合と
簿外資産で残存価値が無い場合があるので
会社の担当部署に確認する必要があります。
通常は耐用年数から3年か5年で償却させますが。

固定資産残存価値よりも高く売れば固定資産売却益
安く売却すれば固定資産売却損
簿外なら雑収入


買ったメーカーに譲渡手続きを取れば
会社から買った社員もサポートが受けられるでしょう。
ソフトでデータの削除、上書きしたとしても
その作業を誰がやって、その人件費、経費をどうするかというのは
会社と打ち合わせしなければならないことだと思いますが。
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1.ハードディスクをはずして販売。


2.帳簿上償却がすんでいて資産価値がなく、買取価格と同等であれば、問題なし。
3.OSのライセンスを含めて販売できるか?
リースアップの場合、所有権が誰にあるのか?
  
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