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わたしね、一生一人で仕事して生きていこうと思ってたの。無理に結婚しなくてもいいって。でも心のどこかではそういう自分の価値観を変えてくれる人との出会いを待ってたのかもしれない。変よね、来年には大台にのるっていうのに。

ドラマのセリフですが、「大台にのる」という言葉の意味がちょっとわからないんです。
辞書を調べてみましたが、当てはまる文例はありませんでした。教えていただけると助かります。

おお‐だい〔おほ‐〕【大台】
1 株式相場で、100円を単位とした値段の区切りをいう。10円を単位とした「台」に対する語。「八〇〇円に―替わりした」
2 金額・数量などで、大きな区切りや目安になる境目。「二兆円の―を突破した予算」

A 回答 (3件)

「大台」とは、十、百、千、万…など、端数の付かないキリのいい数字のことで、年齢で「大台」と言えば一般的には30歳以降の端数のないキリのいい数字です。

またその歳になりたくないという気持ちがこもっている場合もあります。10歳とか20歳の場合、若すぎるので「大台」という言葉はあまり使わないと思います。

質問にあるセリフだけでは、その人の歳が29歳なのか、39歳なのか、49歳なのかは確定できませんね。
10~20年前までだったら、間違いなく30歳だったと思いますが、今の女性の感覚ではこの大台は40歳もあり得ると思います。たぶん50歳ではないと思いますが、可能性は捨てきれません。
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この回答へのお礼

わかかりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/11 13:28

こんばんは


この場合の大台は結婚適齢期を過ぎると言う意味です。私が若いころは結婚適齢期はせいぜい
20代前半おまけしても20代いっぱいまで、そこで30代になったら大台にのるって云ったのです。
今はどうなんでしょうね。40が大台なのかしら、?女の人は子供を産む適齢期もあるし、
男の人に比べ制限があるかもぢれません。

彼女若く見えるけどもう大台にのったみたいよ。いよいよ仕事の鬼になるかもしれない。

経済用語の大台は質問に書いてあるとおりです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/11 13:30

>大台にのるとは



    ↓
文例では、具体的な指数や数値ではなく、世間の常識とか庶民感覚での結婚適齢期や人生を10進法的に捉まえての30歳代に乗る事や、若者から壮年とか中年の入り口にさしかかる区切り・目安を表す表現ではないでしょうか?

また、昔の人生50年の時代では、その区切り・イメージが20歳とか元服が、表し示していたのではないかと思います。
大まかな人の一生を区切った捉え方が大台という言い方・表現で、人生の行事やしきたりを行っていた様にも思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、「大台」はそういう用法もあるんですね。勉強になりました。

お礼日時:2011/03/11 13:27

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