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単純な疑問です。

玩具規模のラジコン飛行機をリモコン操作で動かし、
頭の吹き飛んだ1号、3号の原発内部の状態を撮影することは
技術的に不可能なのでしょうか?

原発深部の状態が分かれば、戦略も立てやすいと思うんです。

少なくとも、ヘリコプターから撮影した不鮮明な映像を見ながら、
「あれは水でしょう。まだ水は残っているように見えます。」
なんて頼りない状況からは脱せると思うのですが…。

A 回答 (7件)

といいますか、ラジコン飛行機でもヘリでも原発に接近したら被爆しますよ。


回収したとしても、その後の機体の扱いは大変です。
それと、操縦者が被爆しない距離から飛ばしたとしても電波が届くかどうかは疑問です。
私はラジコンをやったことはないですが、数キロ先からでも届きますか?
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この回答へのお礼

もう少し、詳細に書くべきでした。
すみません。

あくまで、ラジコンに関してド素人の私の考えとしては、

宇宙船から地上へと、宇宙映像を無線で送るのと同じ発想で、
無線で映像を送らせたいのです。
なので、その大量被曝したラジコンの回収は必要ありません。

>数キロ先からでも届きますか?

宇宙から地上までの距離くらいは離れられるのでは、と思います。

お礼日時:2011/03/19 00:34

撮影するだけなら簡単に出来るけど、


撮影して汚染されまくったラジコンをどうやって回収するのかって話。

戻ってくるときに放射線をばらまくことになるし
ラジコンや記録装置を除染するのも大変だし

範囲内に侵入すれば空中にいても被曝するんだからね?
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この回答へのお礼

回答1の「お礼」をお読みいただければと思います。
回答有り難うございます。

お礼日時:2011/03/19 00:35

すでに「玩具規模」なんぞではなく、米空軍の最新鋭兵器である


「グローバルホーク」という無人偵察機がグアムから福島第一に
飛んで来てます。
日本国政府の要請でね。
TVのニュースでも何度かやってました。
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この回答へのお礼

グローバルホークの要請は報道で聞き、知っているのですが、
そのような、いかにも凄そうな機械を使わないとダメなのでしょうか。

また、このグローバルホーク。
いつになったら、やってくるのでしょうね。

というか、もしや、
既にメディアで使われている映像というのが、
このグローバルホークから撮影した映像なのでしょうか?
今、調べてみたのですが、なんだかそのような気が…。

だとしたら、
その程度の映像しか撮影できないグローバルホークでは、
ちょっと力不足なんじゃないでしょうか?

もっと内部に入り込め、プールに水が入っているのか、しっかり確認できるものを
飛ばすべきだと思います。

お礼日時:2011/03/19 00:45

というか、中ではすでにやってると思いますよ。



別に水の量をメディアが知る必要は無いので、
報道のラジコンなんか侵入を許すわけがありません。邪魔になるだけです。
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この回答へのお礼

>というか、中ではすでにやってると思いますよ。

残念ながら、私にはそうは思えません。
もしやっているのなら、グローバルホークを要請した意味がわかりません。

>別に水の量をメディアが知る必要は無いので、

お気持ち、分からなくはありません。

しかし、グローバルホークの映像はメディアに公開しておいて、
もっと詳細な撮影データは、(持っていながら)公開しない、
というのは合点がいきません。

メディアが知る必要はなくても、メディアは知りたがるはずです。
そして、政府がそれを拒否する意味が分かりません。

そして、原子炉を常に監視しているとも思えるメディアのカメラが、
「原発内部偵察機」の侵入を見逃すはずがありません。

それと、東電や政府、自衛隊幹部の定期的に行われる記者会見で、
「おそらく、放水した水は、問題箇所に入っていると思われます。」
といった内容の発言からも、
「内部のことを把握できていない」というのが分かります。

これについて、どう思われますか?

お礼日時:2011/03/19 01:10

たぶん、アイディアとしてはすでに検討済みだと思います。


素人なりにだめな理由を考えて見ます。

実施されない理由として、遠隔操作するには操作する人がある程度そのラジコン機の近くにいないといけないが、30kmもの遠方からだと操縦するための電波が届かないからというのが1番の理由ではないかと思われます。

つまり、映像を送ることはできても、操縦ができないからという理由ではないかと。仮に電波を送れたとしても、タイムラグが発生してうまく操縦できないんじゃないでしょうか。訓練したり何らかの改良をすればいいのかもしれないけど、1日や2日では無理っぽい。

ラジコン機自身の被曝については大した問題ではないと思います。それは録画しておいて回収しようという方法が想定されていると思われますが、リアルタイムでデータを現地から衛星経由で送ってしまえば回収する必要はないですから。もし回収したいとしても、カメラは滑らかな容器にいれてしまえばよいし、人体と違って凹凸が少なくホコリが付着しづらくして、除染するのも比較的容易に思えます。

それと、カメラのサイズとか重量の問題でうまく搭載できるものがないのかもしれません。改造するにしても時間がかかるでしょうし。

月のクレーターに水がたまっているか調べるのに、ロケットを打ち込んだことがありましたが、仮に同じような無人特攻機が作れたとしても、正確に撮影したい場所にたどりつけるかというのと、衝突時の衝撃がその場の環境に悪影響を及ぼすのが心配です。
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この回答へのお礼

>素人なりにだめな理由を考えて見ます。

同じ目線での回答、ありがとうございます。

>たぶん、アイディアとしてはすでに検討済み

「そんなこと技術的に可能であれば、最初からやってるし!」
「つまり、そんな映像が撮影できていないのは、技術的に無理だからなのであって、
そうしたアイデアを思いつかなかったからではない!」

という話なのでしょう。

そうしたことを前提に、
「どう技術的に無理なのさ。宇宙工学など駆使すれば可能なんじゃないの?」
「アメリカの軍事技術や、FBIのハイテク調査技術などを借りてもダメなの?」
と思い、質問をさせていただきました。

「映像がないのは、技術的に無理だからなんだよ。」と一般人は思ってしまいがちですが、
そうした思考停止をせずに考えてみたかったのです。

>タイムラグが発生してうまく操縦できない

広々とした宇宙船での撮影に比べ、
原発内部では、小回りのきいた操縦が確かに必要になりますよね。
これは大きな問題になると私も思います。
でも、不可能な話であるとも思えない、というのも正直な感想です。

イメージ的には、
私は、こんな物(玩具)を想定しています(↓)。

http://ardrone.parrot.com/parrot-ar-drone/jp/

放射性物質をイタズラに飛散させそう(※プロペラの風によって)、
という問題はありそうですが。

>ラジコン機自身の被曝については大した問題ではないと思います。

同感です。

>改造するにしても時間がかかるでしょうし

宇宙船を造るのにも、時間とお金が必要ですから、
宇宙船技術で対応できたとしても、すぐには造れない、
ということはあるでしょうね。

既にそうした技術を結集した実機があれば良かったのにー、
と思わずにはいられません。
というか、どこかの国にはありそうなのに!なんでだろ!
モヤモヤは依然続く…。

お礼日時:2011/03/19 07:18

最先端のレスキューロボ、いまだ待機…受け入れ態勢整わず



産経新聞 3月18日(金)19時4分配信
最先端のレスキューロボ、いまだ待機…受け入れ態勢整わず
拡大写真
原子力安全技術センターの「防災モニタリングロボット」(写真:産経新聞)
 東日本大震災の発生後、人が入れない高濃度被曝(ひばく)エリアで放射線測定を行うロボットをはじめ、日本の最先端技術を駆使した「レスキューロボット」が現地に送り込まれた。しかし、現場の混乱や受け入れ態勢の不備などの要因で活躍の場が与えられず、いまだにスタンバイ状態が続いている。(伊藤壽一郎)

 「行政側は『人員が足りない』『津波で孤立した人の救出が最優先』という反応だった。海外からのロボット支援の申し出を中継ぎしても同じ結果だった。残念でならない」と松野教授は語る。
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機械はあっても、それを使う人間が連携を取って指示しなきゃただのゴミ。

要するに政府がポンコツってことです。
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この回答へのお礼

>最先端のレスキューロボ、いまだ待機…受け入れ態勢整わず
>要するに政府がポンコツ

ポンコツにはハイテクは使いこなせなかった。
そんな落ちだと、正直思っていました。

技術的には、それほど難しいことだとは思えなかったからです。

じゃあ、ポンコツをなんとかしなきゃですね…。
民主党を否定する気はありませんが、
人材において、質・量ともに不足しているのであれば、
プライドなど捨て去って、超党派で事に当たるなど、検討して欲しいものです。
既にしていて、この結果だとしたら、次はマッカーサーの出番でしょうか。

今回の回答は、グッと来ました。ありがとうございます。
大変、参考になりました。

お礼日時:2011/03/19 07:30

自衛隊が血税で購入した、無人偵察ロボットヘリコプターが配備されています


、夜間でも、煙、油煙があっても鮮明に撮影できる赤外線暗視カメラでリアルタイムでテレビ中継して、建物と建物の間にホバリング(空中停止)できる優れた能力があり、レーザー光線測定で障害物を自動的に判断してよける人工知能を持っています、戦場でも使えるように、強度があり、狭い場所でも飛行できるように回転するローターはハウジングに収納されております、出撃命令さえあれば飛行できます
「カメラ付きラジコン飛行機で原発深部は確認」の回答画像7
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この回答へのお礼

画像まで出して頂き、ありがとうございます。

これ、まさに無敵じゃないですか(笑)。

あまりに完璧過ぎて、ちょっと笑ってしまいました。
と同時に、
そんなものがあるなら、はよ出さんかっ!
と、叫びたくなりました。

なぜコレを出撃させないのでしょう?
血税を放射線で汚染されたくないからでしょうか。

こういう時に血税マシンを使ってもらうために、
国民は血税を払っているんですから、今こそ使うべきでしょう!

グローバルホークの前に血税出撃を!

まさか、日本にこのマシンがあることを菅総理が知らない、なんてことはないですよね?!(汗)

当初、水平放水しかできない放水車を、使用済み核燃料の冷却に使い、
後になって、
「あ、もっと高機能な『屈折放水塔車』なんてのもあったのか。」
という気付きがあったようですから、
この血税マシンについても、同じように、
「まだ気付いていない」
なんてことがなければ良いのですが…。

お礼日時:2011/03/19 10:37

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