事故機のヘルメットの中に、事故前10分の情報2TBが入ったSDXCカードを入れて置くべきですよね？

不明の陸自ヘリ乗員のヘルメットを発見、周辺の捜索続く…無人潜水機などで海中も
4/10(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c625e591f06c9 …

　陸上自衛隊の第８師団長ら１０人が搭乗したヘリコプターが、沖縄県・宮古島付近で行方不明になった事故で、防衛省は１０日、乗員のヘルメット１個を回収したことを明らかにした。自衛隊は乗員を見つける手がかりになるとして、一帯の捜索を続けている。

　陸自によると、ヘルメットは９日午前１０時４０分頃、伊良部島北東部にある佐良浜海岸近くの沖合に浮いている状態で発見された。現場は海底にサンゴ礁が広がる浅瀬で、陸自隊員がボートで近づいて回収した。識別番号を調べたところ、不明機の乗員に貸与されていたものと確認された。目視した範囲で大きな損傷はない。

　陸自によると、事故機は６日午後３時４６分、宮古島分屯基地を離陸し、１０分後、伊良部島北方でレーダーから消えた。第８師団（熊本市）トップの坂本雄一師団長（５５）ら幹部自衛官８人を含む計１０人が搭乗していたが、全員の行方がわかっていない。

No.2 ベストアンサー 回答者： taunamlz 回答日時： 2023/04/11 10:20

飛行機やヘリコプターにはブラックボックスという、事故直前のフライト情報を保存するためのものが搭載されていますので、ヘルメットに同様の機能を搭載する必要性は低いです。

また、地上から飛行機やヘリコプターの位置を確認できる装置がありますので、おおよその墜落地点を把握することが出来ます。

また、今回はたまたまヘルメットが見つかりましたが、通常ヘルメットは頭にくくりつけるものであり、ヘルメットだけが外れて見つかるのはレアケースですので、事故機や遺体を見つける前に、その機能がついたヘルメットを探し出して解析する状況と言うのは特別な状況と思われます。

No.3 回答者： て2くん 回答日時： 2023/04/12 00:55

耐水・耐衝撃・耐熱に耐えられなければならない。

そして、かつ安定して書込できること

耐水・耐衝撃・耐熱ってかなりハードルが高いですからね・・・

飛行機とかヘリコプターには、ブラックボックスが搭載されているから、それを解析すれば、直前の飛行データまで分かるから、不要と言えますからね・・・

まぁ、取り付けることによりリスクが高くなるなら、ダメですからね・・・

データを記憶するには電源が必用になるけども、リチウムオン電池とかをそのままヘルメットにつけてもよいのかって問題があるから・・・
飛行機から電源を供給するとしたなら、飛行機から緊急脱出すれば電源の供給が消えるから結果的にブラックボックスの劣化版にしか過ぎませんから・・・