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http://www.zamg.ac.at/pict/aktuell/20110406_fuku …

こういうサイトって信じていいんですか?
日本政府の気象庁の発表でも、西日本一体が覆われていたんですが。。
ひょっとして、日本中が放射能でいっぱいなんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

土壌にも空気中にも普段から放射性物質が含まれていますし、太陽光と一緒に放射線も降り注いでいます。


実は日常的に「放射能でいっぱい」の中で生活しているんですよ。

今のところ至近距離でない限りは、寿命に有意差が出る程の汚染ではありません。
そんなことを気にする前に、きちんと運動して、バランスよく食べて、酒や煙草をやめましょう。
その方がよっぽど重要です。
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九州地方でも福島原発由来の放射性物質が検出されています。


大学教授や東京のテレビ局は「大丈夫」を繰り返しますが、これは東京電力が各大学に年間数億円の寄付をしているとか、テレビ局にとって大スポンサーだとかという背景があります。
海外のメディアや関西系のテレビ局報道を見て解るように、正しい情報を正しく理解する必要があります。

現時点で線量は下がってきていますので、福島市や郡山市を含めて危険な場所はないと思います。
個人的には線量率が毎時10マイクロシーベルトを超えたら屋外に長時間いない方が良いかなと思う感じです。
(10μSv/hを1年間浴びると約88ミリシーベルト)

東京電力も政府も発表はしていませんが、付近の高い線量を見ると使用済み燃料自体が水素爆発で吹っ飛んでしまったと考えるのが妥当でしょうね。
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>>こういうサイトって信じていいんですか?


>>日本政府の気象庁の発表でも、西日本一体が覆われていたんですが。。

福島原発の放射能はアメリカにも到達しています。いくら事実だと言っても、UFOや宇宙人や霊界の実在を「信じない」のが多くの日本人です。それと同じ感覚なら「信じない」となるでしょう。物理・科学に理解があってそこそこ常識のある方なら、シュミレーションの結果というレベルで「信じる」でしょうし、気象庁の発表もそうであるなら信憑性は上がりますね。

>>ひょっとして、日本中が放射能でいっぱいなんでしょうか?

TVや雑誌の報道で説明されていますが、「放射能」と「放射線」をきちんと識別していないといけませんよ。
例えていえば、放射能は「ウンチ」であり、放射線は「ウンチの臭い」です。
「日本中が放射能でいっぱい」というのは、正しくは、「日本中が放射線でいっぱい」という意味です。例えでいえば「日本中がウンチの匂いで充満」ってことです。

福島原発の場合は、例えていえば、ウンチの匂いではなくウンチの粒々を世界中に盛大にばら撒いたということです。

ただ、現状は、多くのウンチは圧力容器の中、あるいは容器を溶かして、その下のほうにたまっていると予想されます。この先、冷却がうまくいかないと、圧力容器から漏れ出したウンチが加熱して水と反応し、でかいウンチが空中にばらまかれるという悲惨な未来も予想されます。

東京の病院では、X線撮影で、爆発前ではなかった「X線フィルム上のいくつかの白いゴミ(福島の放射性物質による)」が数多く発生しています。確実に福島の放射性物質は日本中、世界中にばらまかれています。

ただし、諸般の事情で西日本や海外への移住が無理であるなら、対処方法はほとんどありません。もう覚悟を決めて平静に生きるしかないでしょう。ずーと悩んでいたら、それが原因で病気になります。
ちなみに、私は、幸福の科学に入っていて、家族で「放射能除去祈願」を受けましたので、安心しています。
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NO1さんのように、理由を示さず、ただただ安全だという意見は、不安をあおるだけです。


福島原発付近で海水浴をして、それをYOUTUBEで流すと、その意見に迫力が出てくるとは思いますが、きっとただのバカと思われるだけでしょうけれど。
東電の保身体質が変わらない限り、原発に関する正しい把握ができないと感じています。
それよりも、東日本の被災者を東電職員の解雇に変えて採用するとよいと思います。
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放射能で癌になる確率と、あなたが交通事故に合う確立を考えれば後者の方が高いと思いますよ。


ただ危険だと騒ぐのは他国が無責任で良いので出来ること。これはその国の科学者が自分の地位を守るためにやっていること。安全と云って居ながら何かあればその人の知識を疑われるから。危険と云っておけば、たとえなにも無くても責められることは無いですからね。
当事者は混乱が確実なのに無責任に危険とは云えないですよ。つまりこの場合海外の情報は、可能性があると云う程度に考えること。
それと、放射能は風に乗って何処でも行きます。中国から黄砂が飛んでくるのと同じ。日本どころか韓国、中国、ロシアあるいは偏西風にのって地球規模で観測できるでしょう。
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結論からいえば、まちがっていないです。



諸外国でシミュレートして公表しております。

現に、4/5、宮崎県にも降っています。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/det …

ただ、濃度(色分け)については全く当てにならず(想定していない)、しかも原発から放射能が出続いた場合です。今までは、大して出ていないようでした。

今後、窒素注入で、盛大に出るでしょう。
保安院のズラ男は、「 漏出を完全に否定する事はできない 」と、うれしい事を言っています。
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>こういうサイトって信じていいんですか?



確か、ドイツだかフランスだかの放射能拡散予測のサイトでしょう?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404- …

日本国内では国民の不安を煽るからと気象庁が会員に
風向きの予測などを公表しないように要請を出したとか
出さないとかも言われていますが、
http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/2011/0 …
国内で公表される情報をそのまま信用する方が
おめでたいと個人的には思いますね。

今は少なくとも海外のしかるべきところの発表は
信用できると思います。
メディアは嘘八百も含まれていますが。

基本的にチェルノブイリの時も北半球全体に汚染が拡散しましたし、
今回でもそのようです。
風向きも先週だか今週に西向きの風が吹いて
その図のようになることは予測されていましたので、
あながち嘘八百流しているとは思えません。
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読売新聞に出た図はドイツのシミュレーションだったと思いますが、元のドイツのサイトではドイツ語に加え英語の解説が付いていました。

私はドイツ語は読めませんが英語なら分かるので、当該の図はある量の放射性物質が福島第一の位置で放出された場合、それが拡散する間にどのように薄まるかを示したシミュレーションであることが理解できました。
シミュレーションというものは、その目的と前提条件を正しく理解しないと正確な判断はできません。あの図を見て実際の放射性物質拡散状況と思い込むのは完全な誤解です。読売新聞は誤解しているわけではないと思いますが、説明が不十分でミスリーディングですね。
各地の空間線量率については首相官邸のページで実測値が公開されています。更新頻度も高いので、そちらの方が参考になるでしょう。
ちなみに、気象庁のシミュレーションも実際の拡散状況を示したものではありません。
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まず、これらのデータは、風向きから計算した広がりのデータでしかありません。



簡単に言えば、回転ずしをイメージして下さい。
回転寿司のすしが載っているコンベアが、上記の拡散予想データです。

すしが載っていなければ、いくら貴方の席にコンベアが来て、どれくらいの時間で届く、と書かれて居ても、そもそも無いお寿司は届く事は無いのです。

今、原子力発電所から大気中に放射性物質はほとんど放出されて居ません。
放出されて居ない物は、届き様がないと言う事です。

その部分を理解されて居ないと単にパニックになるだけの情報でしかありません。
出てない物は拡散し様がないですからね。
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もともと自然界は放射能がいっぱいあるので気にしなくていいです。

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