映画のエンドロール観る派?観ない派?

優越感を持つ人は劣等感も持っている。
(違った側面で)劣等感を抱く性質の人しか優越感は抱かない。
これは正しいですか?

A 回答 (5件)

一理はあると思います。



が、劣等感の塊のような人は優越感に浸ってもいい分野でも遠慮したり、「この程度で…」などとわざわざ劣等感から抜け出さない人もいます。
その逆も然り。
まぁ裏でどう思っているかはわかりませんが…

というわけで“正しい”と断ずるには至らないと思います。
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他人と自分を比較しようとしなければ、劣等感も優越感も持ちようがないと言えます。



http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/4106/m0u/
ただ、劣等感と引け目は類義語と言われるが、意味合いは全く違う。
前者は相対的な自己否定、後者は絶対的な自己否定である。
前向きな自己否定は成長に繋がるので、これは悪い事ではない。

無意味な比較は劣等感や優越感に繋がりますが、人の心は理屈だけではありません。
だからこそ、心の病気は無数に存在します。正しいかと言われると、例外が存在すると
思うので、同意はできません。
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あくまで私の考えですが・・・


「正しい」の中の一つだと思います。
優越感しか持たない人もいれば、劣等感しかもたない人もいると考えています。
後者の 劣等感を抱く性質の人しか優越感は抱かない というのは
正しくないと感じます。

ちなみに、なんか諦めないで頑張ろうと思えた問いかけでした。
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正しいと思います。

しかしほかの人より劣っているとか勝っていることを正確に認識することと劣等感や優越感を感じることとは区別したほうが良いように思います。前者は具体的に対応できますが後者は何も生み出さないばかりか多くの場合自分も他人も不幸にするものです。
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基本的に正しいと考えます。



それは、どちらも他人とに比較から生まれるもので、比較する性質が根を張っているからです。

他人を余り意識しない人は自己完結型で、悪く言えば自己満足型です。
自分との戦いしか見えないため、優越感も劣等感も抱き難いでしょうが、独り善がりになりやすいかもしれません。
芸術家や研究者なんかには向くかもしれません。

実は、必ずしも、違った分野で持つのではなく、劣等感がある分野だからこそ、ムキに頑張って他人を超え、無意識に劣等感を隠すために優越感を持っているのかもしれません。

幼少期の育ちも大きく影響するでしょうし、広汎性発達障害などもかなり影響しますし、外見も影響します。

基本的には劣等感を持たない人は優越感も持たないでしょう。
優越感が無くても高慢・傲慢の問題がありますが、優越感とのはっきりした区別が出来るケースを出来ないケースと、複雑ですねぇ~~
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