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土地の購入を検討しています。
が、調べたところ40年ほど前はため池だったようでが、
やはりため池だったことから安全性が心配です。
これからするべきこと注意点などあればご意見いただけるとうれしいです。

現在は家屋がたっておりこちらも同じく40年前に建てられたものです。
土地購入後はとりこわして更地にし新築の予定です。

A 回答 (8件)

千葉県のとある分譲地が、かつて池だった場所を埋め立てていた場所で、3/11の震災で激しく液状化し再び住むには1千万円くらいかかってしまうような被害が出たそうです



日本だと大震災に遭わない場所はありません

それが明日なのか百年後なのか千年後なのかはわかりません

千年に一度の頻度であっても、質問者さんがその土地に家を建てた直後に来る可能性も否定できません

いつ来るのかわからない。案外生きてる間には来ないかもしれない。でも来ないとも限らない。というリスクを承知の上で、他のメリットを優先するのなら、それはそれでアリかもしれません。

私は昨年土地を買って戸建を建てましたが、土地選びの際は、埋立地も、沢とか谷などかつて河川域だったかもしれない地名は全て避けました
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ため池でない土地と比べて1000万ぐらい安ければ買う手も「あり」でしょう。



節約できた差額を使って、築40年の上物を断熱・耐震リフォームして住むのがお勧めです。
そうすれば、普通の土地の土地代だけで、快適な家が一軒付いてくることになります。
解体費用も不要だし、建築廃材も出ませんので環境の為によいです。
40年前の住宅なら構造材は無垢の木材ですし、内装にもVOCを出す建材も使われていないでしょうから、リフォームに使う建材に注意すれば、シックハウスとは無縁の健康住宅になりますね。

普通の土地より安く手に入れたとしても、解体・新築はお勧めではありません。
地震などの天災で家を喪失する場合、新築だと悔やんでも悔やみきれません。
まして新築するために借入をしたりすると、物件は喪失したのに借金だけは残るという最悪の事態になるリスクがあります。
このリスクだけは避けたいところです。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。
結果から申しますと・・・この土地の話はなくなってしまいました。
魅力的な土地ではあったのですがため池だったということで不安もありましたので正直ほっとしております。ありがとうございました

お礼日時:2011/05/05 06:27

結局は


耐震のための設計が出来ないと 家屋は建てられません。

山を削った場合の地盤とであれ ため池だった地盤であれ
いずれにしても基礎工事のためにはボーリングをします。
安定した地盤まで掘り下げます。

掘り出した土の後には生コンを流し込みます。
何本も掘って木そのための土台を固める訳です。
今は杭打ちなどという音の出る作業は出来ませんから・・・

ただ流しこんだコンクリートの柱が半永久的に維持するかどうかは不明です。
それと、その費用の問題でしょう。

盛り土と
削った土地

私は必ず削って造成した土地を選びます。
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今回一般の住宅で地盤改良(杭)300万程したところは無事でした。

35m杭です。

池なら水草もあったでしょうから腐葉土があると沈下の可能性はあります。
数百万かけて建物下を地盤改良しても庭と段差も覚悟ですね。
何十年もたてば地盤は安定すると思う方もいるようですがそれは間違いなのです。
地球は地盤をもっと長い年月かけて造っていますからね。
建物や土地の価格に対して今わからない地盤改良費がどれだけかかっても欲しい土地なら別ですが
一般的にはそんな土地をわざわざ買う必要はないと思います。
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地盤調査を入れ、それなりの地盤改良(補強)が必須でしょう。


100万円~200万円は地盤補強にお金がかかると思ったほうがいいと思います。
それをあわせて価格などの検討をしてください。
きちんと補強されていれば後々問題は起こりにくいでしょうし、万が一の時の保証もつけられると思います。
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40年前は溜め池で、購入予定地には40年前に建てられた家屋がある


ようですが、家屋が建っていると言う事は地盤は安定しているのではと
思います。ただ埋め立てられた時に溜め池の水を抜き、ただ単に土砂を
入れただけでしたら、40年が経過していても地盤沈下の可能性は無い
とは言えません。平屋でしたら大丈夫かと思いますが、2階以上の家屋
でしたら家屋の傾きや地盤沈下はあるかも知れないと思われた方が良い
かも知れません。基礎杭を入れても、元々の溜め池の底よりも深く杭を
入れないと意味がありませんから、その事は良く考えることですね。

不動産屋に詳しく聞く事が大切と思いますが、あやふやな回答をするよ
うであれば、契約はしない方が良いですね。「40年前の事ですから、
詳しい事までは承知をしていません。地盤調査会社から問題は無いと回
答を得ていますから、大丈夫だと思います。」とこんな回答が返って来
るはずです。実態は把握していないと同じですから、このような回答を
するのであれば、契約は行わない方が無難です。

運が良くて地盤は問題無いとしても、それよりも一番の問題は湿気問題
ですね。山を切り開いた造成地や溜め池等を造成した時は、地面からの
湿気が通常よりも多いので、床下換気扇を設置しないと家中がカビだら
けになります。床下換気扇は24時間稼働が原則ですから、このような
場所では床下換気扇は必需品となります。床下だけでなく天井部分にも
換気設備は必要で、とにかくカビとの戦いになるのは避けられません。

現在の家屋の取り壊しと処分、新しい家屋の新築、地盤強化、カビ対策
等を総合的に考えると、予定している予算は大幅にオーバーしていると
思います。
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「土地の購入を検討しています。


地盤改良にお金が掛かります。
やめて置く事です。
「現在の家屋」とこれから建てる住居の重さが違うと思います。
地震等が無くても障害が発生する可能性が有ります。
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ご自分で地盤調査会社に依頼をされたほうが賢明でしょう。



今回の地震で、行政、業者のいい加減さ無責任さが
明るみになった事ですしね。
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