放射線は安全、被曝したほうが体にいい（動画あり）

今日たかじんのそこまで言って委員会で
福島原発で騒がれてる程度の放射線量なら安全てか
むしろ体に良くてガンが減ったりするまで言ってたんだけど
これって本当のことなのかな？



http://www.youtube.com/watch?v=MXlC_AVkJ6Q

No.1 回答者： tyatoran2 回答日時： 2011/04/17 20:55

一応放射線技師です。

マウスレベルの実験データでは
１．無菌室無放射線マウス
２．普通のマウス
３．多少放射線を浴びせたマウス
４．かなり多量の放射線を浴びせたマウス

では寿命は３>２>１>４

という結果が出てる。
と習いました。テキストにもあったと思うんですが・・・。手元になくて。

これを人間にそっくりそのまま当てはめてしまうのはどうかとも思いますがね。

発がんリスクは
普通に病院等で検査（CT、X線）をして浴びることによる発がんリスク
よりも
喫煙による発がんリスクの方が遙かに大きいです。

ガンが減るって事はないと思いますがね。

出来るなら無用な被爆は避けた方が良いと思いますよ。
積極的に浴びるようなものでは無いですよね。

この回答へのお礼

多少被曝したほうがいいのかな？
どうしてなのかはわかってないのかな？
動物なら福島原発レベルでも長生きするのかな？

お礼日時：2011/04/17 21:28

No.2 回答者： noname#131009 回答日時： 2011/04/17 21:20

しろうとですが・・・・

あくまでも、学説の一つの考え方ではないでしょうか？
人体実験はしていないないので、あくまでもグレーゾーン。
「発がん理論」そのものにも学説があるのではないでしょうか？
「お酒」と「タバコ」が、発がんのトップにあげられています。
特に、タバコですが。
これだって、タバコを吸っている人が全員、がんになりません。

国立がんセンターが、「『毎日、晩酌している人』と、
『まったくお酒を飲まない人』とでは、胃がんになるのはどちらが多いか？」
という研究をしていました。
結果は、「まったくお酒を飲まない人」のほうが多いということでした。

癌が減るかどうか、これは不明ですが、あくまでも学説のひとつと思えば、
いいのではないでしょうか。

本当か、ウソか、誰にもわかりませんよ。

この回答へのお礼

よくタバコとか酒の話が出るけど
俺は放射能の話してるんだよ
チンピラにからまれてカツアゲされて
殺されるヤツだっているのに
殺されなかっただけ良かったとか言うの？
北斗の拳かよって

お礼日時：2011/04/17 21:52

No.3 回答者： Mumin-mama 回答日時： 2011/04/17 21:28

２：００～「自然界の放射線と生物はうまくバランスして生きてきたが、それを上回る放射線は受けるべきではない。

」
４：００～「ＴＶに出ている学者はほとんど大丈夫と言いますが…」


ＴＶの言うことは信用しない方がいいと思います。

福島原発事故前までは、「原発安全神話」があり、国民は洗脳されていました。　
原発は普段でも放射能を撒き散らしていますが、今回の様に海に垂れ流し、もしかして、地下水汚染など、発覚して、「国民多数の原発反対」と、「世界からの避難」が起るのを危惧しているからです。

政府はマスコミや御用学者を総動員して、また、国民をうまく洗脳しようとしているだけですよ。

低レベルの放射能はむしろ安全とおっしゃる方々には、その方の孫子一家総動員で、福島の原発の近所に住んでいただく様にしてもらったらいいんじゃないですか。　皆さん日本一のご長寿一家になることでしょう。

私、子ども生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/
その日本放射線学会　中村仁信理事に是非読んでもらいたい記事です。

この回答へのお礼

コイツは原発推進派でTVで洗脳しようとしてるってわけか
たしかに政府や東電や学者どもは30kmくらいのところに引っ越して
あそこに本部つくって放射能野菜や放射能牛乳や放射能魚食って暮らして欲しいね

お礼日時：2011/04/17 22:22

No.4 ベストアンサー 回答者： radiostarokwave 回答日時： 2011/04/17 21:43

先日原子力の専門家からもらった資料を基に回答しますね

１００ミリシーベルト/年の補足の個所には「放射線業務従事者及び防災に係る警察・消防従事者に認められている上限」と書いてあります。

１０００マイクロシーベルト/年は「一般公衆の線量限度（医療は除く）」って書いてあります。

出典は「資源エネルギー省「原子力２００２」をもとに文科省において作成」とあります

お国が２００２年時点で、１０００マイクロシーベルト/年は「一般公衆の線量限度（医療は除く）」と正式に認定していて、福島原発事故があってから「放射線業務従事者及び防災に係る警察・消防従事者に認められている上限」と見解をすり替えるなんて「詭弁」もいいとこ。

このおっさんの発言自体が「政府公式見解」と矛盾しています。

私らは、「一般公衆」だよ。

最近の政府関係者の発言を見てると、あまりにも国民の不安を取り除こうと躍起になり過ぎるあまり、政府自身がもはや「狂気の沙汰」になっているとしか言えないよ。

政府や御用学者は、国民を馬鹿にし過ぎるのもいい加減にしろ、と言いたい。

この回答へのお礼

こりもせず出たな原発推進派め！
貴様らの得意技「すり替え」
見切ったわ！
って感じかな

お礼日時：2011/04/17 23:01

No.5 回答者： onioni1999 回答日時： 2011/04/17 22:05

医学的根拠は無いけど

健康にいいって言われてラジウム温泉とか普通に入ってたわけだしな。

ラジウム温泉は今の放射線の何十倍もの量の放射線があるわけで。

この回答へのお礼

ラジウム温泉ってのあるよね

お礼日時：2011/04/17 23:02

No.6 回答者： eroero1919 回答日時： 2011/04/17 22:41

「ラジウム温泉は放射線が出ている（から微量の放射線は健康にいい）」という説が今回の事故でちらほら見かけることがあります。

でも、ラジウム温泉から出ている放射線はほとんどがα線という紙一枚で防護できるような弱い放射線なんですよね。原発からはβ線、γ線などのもっとインパクトのあるやつがガンガン出ているのでとてもじゃないけどいっしょくたにできないのです。

先生のおっしゃっていることは実に学者というか科学者としてある意味正しくて、先生は何度も「少なければ（問題ない）」とコメントしています。番組の中でも「100ミリシーベルトを浴びている人は原爆です。少ない量を何度にも分けているなら問題ない」とコメントしています。
しかしここにはちょっと引っかかりますね。なぜなら、福島第一原発は今も「漏れ続けている状態」だからです。いくら量が少なくてもダダ漏れなら常に浴びている状態になりますから、累積でオーバーする可能性はあるということです。そういったあたりについては先生も含め誰もコメントしていません（カットされたのかもしれません）。
また、本当に少ない放射線が体にいいというなら、なぜガンの治療法に放射線治療があるのかの理屈が苦しくなってしまうと思います。放射線治療は、ガン細胞に放射線をピンポイントで当てることでガン細胞を「破壊する」ことを目的としているからです。

また忘れていけないことは、福島の原発事故はまだ現在進行形の状態で、放射線および放射線物質が流出し続けていることです。最近のニュースではトレンチの水がどうこうといっていますが、まだ本丸の原子力燃料には全く手を付けられない状態です。トイレの奥で誰かがウンコを漏らして臭いがものすごく出ているけど、今はまだトイレの入口の片づけ作業をしている状態です。
東電も、安定化への目処として6～9ヶ月といっていて、作業が現在のように遅々として進まない場合、年内いっぱいくらいはダラダラと放射線物質が出続ける可能性があるということです。
先生はおそらくあえてですが、現在の状態についてのみコメントしていて、将来どうであるかのコメントは一切していません（どうなるか予想ができないので余計なことはいわないということで、科学者として謙虚であるとはいえると思います）。

この回答へのお礼

放射能がわかりにくいものだからってなんでも一緒にされたら困るね
蓄積累積の被爆量が問題なんだから少しだから影響ないって言い方俺も嫌いだね
昨日だかも海で過去最高だかのヨウ素を観測とか言ってたからね
きっともう再臨界でもしてるんでしょ政府が言わないだけで

お礼日時：2011/04/17 23:23

No.7 回答者： noname#134018 回答日時： 2011/04/17 22:43

ガン長者の話しを信じていたら、彼は大儲けできても、日本の信用は失墜します。

彼の病院と同様、福島に、都市再生機構絡みの都市プロジェクトによる、ガン治療のための、立派な巨大病院の建設でも、考えているのではないでしょうか。

「福島友紘会病院」、の建設とか。

最近は、ガンになっても長生きできます。運よく、早死にしなくても、一生、病院に高額な治療費や薬代を支払う生き地獄を味わいながら、病に苦しむ人生を送ることになるのではないでしょうか。

ガンの奴隷作り、です。

この回答へのお礼

ガン患者を大量生産して
自分がもうけるために一芝居うったってことかな？

お礼日時：2011/04/17 23:28

No.8 回答者： ke-mos 回答日時： 2011/04/17 22:45

質問者さんは、この動画の続きをみられましたでしょうか？それとも、この動画だけでしょうか。

一応、この質問をみて誤解される方も居ると思うので補足します。
もちろん私はこの放送が見られる地域に住んで居ますので続きを見ましたが
この後も様々な質問と説明解説がありました。

マウスなどの実験で人体に当てはまるデータは無いと仰られた上で
Co60汚染鉄筋アパートが台北市で1万人が被曝する事態が発生したときの
被曝者のその後の追跡調査の結果やその他、米国原子力船作業員2.7万人の
ガン死亡率など、他にもいくつかの低線量放射線の影響について
いずれもガン死亡率は15％～34％程度低いと言うデータを示していました。

それに対しパネラーからじゃあどこが危険なのかしきい値はどこなのかと言う質問を受け
正直に「わかりません」と答えてましたね。人によって500mSvとか1000mSvと
言われて居ると言ってました。恐らく、年単位の話だと思いますが単位は不明です。
先生自身はこの話は年間250mSv以下なら実際に自分が浴びても問題ないと
発言していました。

宮崎氏から疫学データというのは色んな解釈から成り立つ物で示された物だけでは
納得できない、また論争がある話である事も事実と言っていました。

勝谷氏は冷戦時代にアメリカ、ソ連、中国が無茶苦茶な核開発で
過去に日本人は今騒がれている1万倍ぐらいの死の灰（雨）を浴びたと
言われているのに実際の日本人に被害はない。との話があり
辛抱氏はチェルノブイリで知らずに日本の環境基準の300倍のセシュウム入りの
きのこスープを毎日山のように飲んでいたエピソードなどを話してました。

以下は私の感想ですが、正しいかどうかは私にはわかりません。
ただ、それなりの説得力はありますし先生はは嘘はついていないでしょうが、
それが健康であると言う保障などどこにもありませんから、心配な人は
自己防衛策を頑張ると良いでしょう。どの情報を信じるかは最後は自分ですから。
例え学者であっても自分の出した答えが一番正しいと思っているでしょうから
聞く人によって正解は変わりますよ。

ただ、東電や国が出しているデータを信じる事を前提にするのであれば
現在の所、過剰反応する必要はないと私は判断しています。
例え福島県産の農作物でも市場に出回っている物なら余裕で食べます。
あと、この動画で注意しなければならないのは、あくまで余裕を見て年間100mSvに
限って言えばと言う話であって、どれだけ被曝しても安全と言ってる訳ではないので
そこの所は皆さん冷静に見る必要があります。
その基準は国際的にも安全とされているレベルの話なので
そもそもこの話は安全であって当たり前なのです。錯覚しないように注意しましょう。

この回答へのお礼

なんとなく見たよ
放射能を浴びていたほうがガン発生率が低いとか本当かなって？
話がうまくて説得力があるから実演販売みたいに信じさせられちゃうんだけど
内容の信憑性に疑問を感じたから質問してみたんだよ

お礼日時：2011/04/17 23:31

No.9 回答者： radiostarokwave 回答日時： 2011/04/17 22:59

2011年03月17日 23時59分38秒

放射能泉である「ラジウム温泉」はなぜ安全なのか


福島第一原発関連のニュースが連日続く中、「放射能そのもの」に対する関心が高まっています。放射能関連の話を聞くうちに、テレビの温泉番組や温泉地などで耳にした「ラジウム温泉」を思い出した人もいるのではないでしょうか。

ラジウム温泉は法律で「放射能泉」と定義されています。放射能泉というと非常に危険そうな印象がありますが、どうしてラジウム温泉は安全なのかを調べてみました。

というわけで、ラジウム温泉の詳細は以下から。



文光堂ホームページ | 「放射線って大丈夫？」

なるほど！ 原子力AtoZ｜放射線｜放射線の種類と影響｜放射線の種類と影響

そもそも放射線とは何かというと、一般的には電離性をもつ高いエネルギーをもった電磁波や粒子線のことを指します。「電離」とは原子の軌道電子をはじき飛ばし、これを陽イオンと自由電子とに分離する作用のことを言います。「放射線＝被ばく」と連想する人も多いと思いますが、これは放射線の特徴の一つである電離作用によって引き起こされるものです。

この図は日本放射線公衆安全学会が2011年1月に発行した「イラストでみる「放射線って大丈夫?」―患者さん・妊婦さんの疑問にどう答えるか」の4ページ目に掲載されていたもの。イメージ的にはこのようになります。

放射線の種類にはα線(アルファ線)、β線(ベータ線)、γ線(ガンマ線)などいろいろあり、種類によって性質も異なります。例えば、粒子線であるα線は紙1枚程度すら通り抜けることができません。一方、電磁波であるγ線はその強さにもよりますが、コンクリートや鉛などの高密度な物質でないと透過を防ぐことができないくらいに透過力が強いです。
ラジウムとは、ウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質で、そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。ラドンは自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質です。高濃度のラドンを含む地層を通った地下水はラドンを含んだ温泉水となり、ある一定量以上のラドンを含む温泉を法律で「放射能泉」としています。そしてラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいるということです。
ラドンは放射線の中でもα線を放射しますが、α線はγ線やβ線と比べて非常に高いエネルギーを持っています。しかし、α線は紙も通れないほどに透過力が弱いため、体内に取り込んでも体外までエネルギーが出ていきません。そのため、細胞に直接大きなエネルギーを放射して強い刺激を与えることになるのです。ちなみに、体内へ入ったラドンの50％は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。
そのため、福島第一原発で起きている事態によって空気中の放射線量が増えて健康が増進するとかそういうことはありませんし、環境放射能の値が増えて「むしろ健康によい影響を与える」などというのは原理的に考えてありえない、ということです。全くの別物です。

(参考文献:日本放射線公衆安全学会「放射線って大丈夫？」)

http://gigazine.net/news/20110317_radium_hot_spr …

No.10 回答者： mohumohu23 回答日時： 2011/04/18 02:23

うん

放射線自体の影響に別物もくそもありません。