道端の小動物の死体について

Question

東京周辺なんかで、道端に死んでいる猫などをたまに見かけますが（交通事故
が多いと思いますが）、その死体の処理って保健所などが行っているのでしょうか？

というのは真夜中とかに見つけて早朝にはもう跡形もなかったり、わずか数時間
で、なくなっていたりしますが、そんなに俊敏な対応なのでしょうか？

また真夜中に郊外なんかで見つけた場合など、なんとかしてあげたい
とか思うのですが、どこに連絡すればいいのでしょう？

satou03 · Accepted Answer

私の経験上での話です。主として猫。
死亡の確認ができない時ですが、
棒で突っついて動かなければ、死亡です。「まばたき」しなければ、死亡です。
死亡と言うより、「死亡とみなす。」です。　悲しい判断ですけどね。
道路や歩道で動かなくなっていれば、もう手遅れです。

まばたきとか反応がなくても、呼吸してるとかで生きているコトが解ったとしても、
知らない猫を動物病院につれていって、数万、数十万円もの治療費を払う良心が、あなたにありますか？　自分の飼い猫だったとしても、お金には限度があります。
動物病院で、安楽死をお願いするので精一杯です。

家の前で死んでいた場合ですが、もうなれました。
段ボールを用意して、新聞を中に敷いて、スコップですくって、そしてまた、新聞紙で覆って、段ボールのふたをガムテープでしっかりとめる。
段ボールの中に新聞を入れるのは、血が流れ出ないようにです。
当然手袋は必要でしょう。
指定のビニールに入れるのが、正しい処置かもしれませんが、半透明なビニールの中に猫が入っていたらびっくりしますよね。
事前に清掃局に電話をすれば、段ボールでも了解・黙認してくれます。
清掃局の指示に従って処分します。
私が小さかったずーーーと昔、私の母は、自然に帰すってコトで川に流してました。下流のみなさんごめんなさいって感じです。
今は、河川の整備が進んでしまって、流せる状態にないので、流してないです。
住宅密集地で猫を飼うのは、だんだん難しくなってきてます。
猫は好きだけど、交通事故に限らず、自分より先に死んでしまうのが解ってるところが悲しいですね。

「化け猫」という言葉が昔からあるように、猫には悪いイメージが少しあります。
死んだ瞬間に、その悪いイメージが全面的に前にでてきます。
あとは、死んだ猫を片づける度胸があるか、いつ来るか解らない清掃局を待つか、
対応が遅れた場合に近所の方に何を言われても、堂々としていられるか？って言う問題です。

春に猫の交通事故が多いのは、
オス猫がメス猫を探しに遠くに出かける時期だからです。
猫に限らず犬もシカ、キツネ、イノシシも、外敵から逃げるときは「走り抜ける」って言う性質があるらしいです。当たり前ですね。
具体的に言うと、
道路を横断しようとして様子をうかがってる猫がいます。
そこへ、猛スピードで車が迫ってくると、安全な歩道にいてもその車から逃げようと考えます。
逃げる方向・方法ですが、体の向いてる方向に全力疾走です。
横断しようとしてるのだから、体の向きは道路に向いてます。
車のことを知っている人間からすれば、自殺行為ですよね。
でも自然界では有力な回避方法らしいです。

関連した話。「早起きは三文（さんもん）の得」について。」
辞書での意味は、
「早起きは健康によく、また、何かよいことがあるというたとえ。」
ということになってますが、このことわざの由来は、奥が深いです。

myau · Answer

清掃局の方が処理してくださいますが、
私は時間があって、連れが許せばできるだけ自分で処理します。
一度、清掃局の方がちりとりにほうきで
もっていかれたのを見たためです。
あまりにもかわいそうで。

夜間などであれば、公園などに埋めたり、川に流したり
山奥だったら山に埋めたりしています。
住宅地では、交番にお伺いする（まあ、門前払いのところもありますが）ことも。

noname#521 · Answer

以前仕事場の前の路上に犬が車にはねられて昇天してましたので保健所に電話すると、「生きていれば保健所管轄、死んでいれば市役所の清掃課の管轄」と言われ
頸動脈を触診したことがあります。（仕事先が医療機関のものでして・・・）
そのときは死後硬直してましたので、清掃課に電話し一般ゴミとして処理されました。
まあ当地は市民の一般ゴミは無料ですのでただでしたが、有料の自治体の場合はどうなのか、また指定のゴミ袋の場合は入れるべきなのか。。。
また犬は県の登録が必要で保健所管轄ですが、猫　またはそれ以外の野生の動物は
どうなのか。。。疑問です。
以前仕事場の庭に狸が出て悪さしたときには、保健所の管轄ではなく、どっか国の
機関を紹介されました。

satou03 · Answer

私の町内での話です。主として猫。
　猫が交通事故にあうと、それを見た人から電話がかかってきます。苦情の電話というわけではなく、
「お宅の猫が交通事故にあってますよ」って感じ。
どの猫が、どのうちに飼われているかは、猫好きの人は皆知っています。
そして、飼い主の責任としてきれいに片づけます。

　朝早く自分の家の前で「知らない猫」が死んでいたらどうしますか？
まだ役所は始まってません。家の前で猫が死んでいるなんて気持ちが悪いし縁起でもないので、人通りが多くなる前に、その家の人が片づけるコトが多いです。

　過去に十数羽のカラスがつっついてるのを見たことがありますが、これも早いですね。多少車の往来が多くても２時間かからないうちにあとかたもなくなります。
早朝ならもっと早いでしょう。
身近なところで、食物連鎖が起きているってコトですね。

takatozu · Answer

本来は保健所の仕事なのですが、夜間の場合等は警察官が片づけたりもしています。
　
　何度も轢かれて、ということもあるでしょうが、そのような痕跡のない場合は、
一時的に警察の方で処理しているようです。

　所轄の警察署に電話をしてみるのがいいと思います。
　その時には、「これを放置すると危険な状態である」旨を申し添えましょう。
（道路交通法の目的からすると、そのような危険を除去することは警察の役目）

　また、これは本来の警察の業務ではありませんから、丁寧にお願いしてみて下さい。

cool104 · Answer

私の家の近所では保健所が処理しているところなど見たことはありません。「というのは真夜中とかに見つけて早朝にはもう跡形もなかったり、わずか数時間 
で、なくなっていたりしますが、そんなに俊敏な対応なのでしょうか？ 」これは、次から次へと踏みつけれて道路と同化しているだけです。公共機関は時間外には絶対に仕事はしませんよ。残業なんてないのだから。

shoyosi · Answer

道路上であれば、道路の管理者です。
http://www.pref.mie.jp/mhoken/HP/note/faq/pet_faq.htm#q11

しかし、一般的には、地域の清掃局とか環境センターに連絡すれば、処理してもらえます。
（例）
http://www.city.toyama.toyama.jp/life/251.html

道端の小動物の死体について

清掃局の方が処理してくださいますが、

私の経験上での話です。

以前仕事場の前の路上に犬が車にはねられて昇天してましたので保健所に電話すると、「生きていれば保健所管轄、死んでいれば市役所の清掃課の管轄」と言われ

私の町内での話です。

本来は保健所の仕事なのですが、夜間の場合等は警察官が片づけたりもしています。

私の家の近所では保健所が処理しているところなど見たことはありません。

道路上であれば、道路の管理者です。

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　本来は保健所の仕事なのですが、夜間の場合等は警察官が片づけたりもしています。

　道路上であれば、道路の管理者です。