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NOAHの主力選手の戦いを見ていると本当に死んでしまうのではないかっていうぐらい激しいです。本当に男と男の戦いってするのですが、他の団体は怪しいような気がします。
[理由]
数年前に佐々木選手がアメリカに短期遠征しに行き、無名のアメリカ人のレスラーにフォール負けされてました。試合はあっけなく終わり、彼の日本での強さを知っている私から見れば”ありえねーー”って感じです。

何度もマスクを破かれているタイガーマスクとライガー、彼らがマスクに手を掛けられている時は絶対に抵抗しません。普通だったら、抵抗するでしょう。

馳と健介のシングルマッチの時に急に健介の額から血が流血。よく見てみると、高橋レフリーが何か健介の額に刺した素振が見えました。

みなさんはどう思われますか?

A 回答 (7件)

 プロレスにそんなに詳しくない一般人なのですが、夜中に放映しているとたまに見てます。

そんな一般人からみたプロレスについて書いてみました。
 以前、プロレスは八百長だろうと思ったこともありましたが、プロレスは八百長というよりは、一種の「ショー」的要素が強いのだと最近思うようになりました。大昔のグレートカブキやタイガージェットシン程ではないにしてもショー的要素が依然として強いと思います。おっしゃるようにNOAHは確かに激しいですが、それでもやはり私には他の団体と中身は一緒のように見えます。以下は一般的なスポーツと比較して、「ウーン」と日頃思うことを書いています。

1.トップロープから飛んだ人をまともに受けますが、幾ら意識が朦朧としているとはいえ、普通はあり得ない事だと思います。チョット体を動かせば避けることが出来るので。あと朦朧としながら、トップロープで待ちかまえている人に向かっていくのも、不自然すぎると思います。馳のジャイアントスイングでしたっけ?あれだって拒否しようと思えば、幾らだって拒否出きると思います。とはいえ、一般人なら首の骨を折って絶対死ぬなと思うような場面を平気で乗り切る姿には感動しますね。No.3の人も書いてましたが、「相手の攻撃を全て受けても大丈夫、その上で俺は勝つ」という根性が見て取れます。特に小橋健太はその筆頭ですね。

2.レフリーといえば、カウントの取る速さは、最初の頃と終わりの頃では結構違うと思います。最後の方は何か遅いような気がしてならないです。(3カウント目が0.2秒くらい)あの辺もショー的要素が強いと感じます。昔は凶器を持った悪役レスラーをジョー樋口が見て見ぬ振りをして、観客が叫ぶのがお決まりの展開でした・・・。

3.魔界倶楽部でしたっけ。ほとんどギャグですね。完全に話題作りだと思います。試合後のコメントももう少し普通に話せないものかなと思ってしまいます。

4.外国人レスラーが出ますが、彼らは所詮雇われ社員に過ぎないので、勝ち負けは最初から団体から指示されていると思われても仕方のない状況だと思います(実際は違うかもしれませんが・・)。1つの組織の中の日本人が戦う場面に観客はなかなか真剣勝負を感じることは出来ないと思います。外国人相手なら尚更です。日本に来る理由はただ一つです。

 他のスポーツにショー的要素がない訳ではないのですが、全国紙や地方紙にプロレスが取り上げられないのは、列挙した点が影響しているかと思います。K1ほど盛り上がらないのも同様です。プロレスが今よりもメジャーになって、ゴールデンを飾るような競技になるには、対抗戦をもっと押し進めていくのが一番良いと思います。まぁ、そうなると互いの団体の収入が減りそうなので、現実的には年数回が限度でしょうけど。
 とはいえ、全てを踏まえてプロレスは面白いです。
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プロレスはショーです。

見る側はそれをガチンコとして見ることで楽しんでいます。八百長としての観点で見てはプロレスは一つも面白くないです。

後、NOAHは他の団体に比べてリングがショックを吸収しやすくなってるらしいです。だからリングに叩きつけてもダメージは少ないそうです。
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プロレスのことをよく知らない人が見ると、やはり八百長に見えてしまうでしょうね。

けれどさらに深く見ていくと勝敗うんぬんなんかよりも美しくそして日常では絶対ありえない動き(宇宙人ナランチャとかはほんとにスゴイ)でいかにして観客を魅せるかを追求しているのがプロレスだと思います。「プロレスは八百長」とおそらく最初に言われて広めてしまわれたあの方には、プロレスの真髄(人によりけりですが…)も一緒に広めていただきたかったです...。
 >高橋レフリーが何か健介の額に刺した素振が見えました。
そういえば昔大仁田選手も試合中自ら流血して盛り上げてましたね~。
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「八百長」という言葉があてはまるかどうかは分かりません。

しかしプロレスはショーだと思っています。
 私はプロレスの試合会場で働いたことがあります。
 当日は客入れ前にリハーサルを行います。選手入場シーンとかその日の流れを一通り。その際すでに勝敗が決まっています。全部の団体のことは知りませんが少なくとも複数の団体ではそうなってます。

 ちなみに、ボブサップの演出は笑えました。本番で笑いをこらえるのに苦労しました。仕事中でしたので。
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ノアだけはガチ、なんて、どこぞの掲示板の煽り文句で流行りましたが・・・。


いまどきプロレスに対して「八百長」なんて言葉を使うこと自体がナンセンスかなと。

プロレスって、そういう胡散臭さを含めて面白いんだとおもってます。
ルールからして胡散臭いんです、5秒いないなら何やってもいいんですから。
そして、プロレスには「受けの美学」というものがあるんです。
相手の攻撃をもらっても立ち上がっていく、カウントギリギリで返す。
こんなに攻撃を食らっても、まだ返せるんだ! そうやって客を魅了するんです。
よって、真剣勝負とは言い難い部分があります。
もともと真剣勝負ではないわけですから、八百長とは言えません。

勝てばいいというわけではない、相手の攻撃を受けきった上で勝つ。
そういうスタイルを昇華させたのが、馬場であり、今ではノアということではないでしょうか。

猪木はそういう既定路線から脱して人気を得ました。
だから、ノアとは異なる見せ方をしているのではないかとおもいます。
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NOAHも他の団体と同じです。

 
マラソンの様な持久戦をやってるだけにも感じますが・・・

基本的にプロレスは他の格闘技と違い,技の危険度が違います。
わざと危険度を押さえていると言った方が正しいかも知れません。
そして,お互いの技を出し合い・技を受け合ってから勝負を決めます。
派手な技を見せ合う格闘劇場と言った感じでは?
又 八百長と言う表現は適切とは思えません。
彼らが格闘技系の人に歯が立たないのなら八百長も解りますが,そういうわけではないですよね?
ただプロレスという物の見方で随分イメージは変わります。

NOAHの場合,全日本プロレス出身者が多いですが,彼らの全日本時代にライバルである新日本プロレスと比べ,派手な選手が少ない為に技でしか客を呼べなかったのが現在のスタイルに繋がっています。
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八百長ではなく、プロレスはエンターテイメントです。



http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=666956

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=666956
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