アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

確率は低くても想定できることなので、質問させていただきます。
現在の世界に建設済みの原発は、隕石が衝突しても大丈夫なのでしょうか。
1年間に地球に落下する隕石は、相当数あるようですが、どの程度の大きさから、原発の場合、被害が発生しますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは




> 現在の世界に建設済みの原発は、隕石が衝突しても
> 大丈夫なのでしょうか。
> ・・・どの程度の大きさから、原発の場合、被害が発生
> しますか。

ある程度以上の大きさ、密度、の物体でないと、地上に到達する
前に大気圏内でバラバラになってしまいます(一説によれば、直径
が100~120m以上必要とか・・・)

ただ、元々がとんでもない速度で落下してきますので、途中で小破
片になったとしても、個々の落下物が持つ運動エネルギーは、地上
付近においても、かなりのものになるでしょう。

2年前ドイツで道を歩いてた少年が"エンドウ豆サイズ(直径1cm
程度?)"の隕石に運悪く当たり、手に大けがを負ったらしいの
ですが、なんとその隕石はその少年の手を突き抜け、地上に"足
のサイズくらい(20数cm ?)"のへこみ(クレーター)を付けた、と
いう事件があったそうです(↓ 参照)
http://bolbo13.blog54.fc2.com/blog-entry-37.html

僅か1cm程度の大きさでもこの威力ですから、数10cm~m単位
の大きさのものであれば、衝突した相手にはかなりのダメージを
与えるであろうと推測されます。

仮にそのサイズの隕石が、原子炉建屋を直撃した場合、外部
構造物はらくらく突き抜けると思われ、なおかつ格納容器最上部
のフタを直撃した場合にはただちに破口を生じるまではいかずと
も、容器の変形等、深刻なダメージを与える可能性は十分にある
と思われます。

もっと大きな、たとえば小惑星(?) イトカワ クラスの物体が地球に
突入した場合は・・・
衝突のエネルギーが約3Mt(メガトン:TNT換算)で、衝突地点が
陸上だった場合には直径約800m、深さ約180mの巨大なクレータ
ーが出来る、という試算があるそうです。

もしも、そんな事がおこったら、今以上の最悪な(太平洋戦争中の
広島、長崎、に匹敵するくらいの)大惨事になるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきましてありがとうございます。
いろいろな例を挙げての説明はとてもわかりやすかったです。
世界中で、原発が増え続ければ、隕石やテロや自然災害で、人間のコントロールを離れる確率は高まるのでしょうね。日本で10を超える火山が、噴火の警報や予報状態にあることなども考えると、原発を増やすことはもはや考えられない気がしますね。

お礼日時:2011/04/21 18:13

> 数キロ~数十キロの隕石が、原発に衝突することを、まじめにイメージしているのです。



そのイメージなら簡単。
先にソレを言ってくれたら話は早いです。

仮に5~10kmの隕石が福島原発を直撃したとしたら、惑星衝突ですね。
広島型原爆の何十億倍です。
日本は原形を止めず、クレーターの一部ですネ。

地震,熱風,衝撃波,津波が次々と世界中を襲い、仮に生き残った人が居ても、その後の気象変動か食糧不足で、死に耐えるでしょう。

核燃料がどうなるかは、申し訳ないですが知見は有りませんが・・・
炭素が瞬時にダイヤモンドに変成する高圧・高温下で、いずれにせよ、そのままの状態で存在することは有り得ませんので、余り心配なさらなくて良いです。

あるいは数kmの隕石が燃え尽きて、原子炉だけにちょうど穴を空ける被害を想定してるんでしょうか?
何度も何度も書きましたが、格納容器は通常兵器に耐久するレベルです。
それを貫通しても、原子炉も格納容器並みの強度です。

格納容器を貫通し、それでもまだ原子炉を損壊する威力を有するとすれば、やはり核兵器並みか、それ以上の隕石ってコト。

やはり少なくとも福島県に巨大クレータを作るコトになり、その被害は世界的で、原発災害被害は無視して良いでしょう。
死んでから死ぬ心配をしてる様なモノです。

通常兵器と核兵器の間の威力で、ちょうど原発だけを破壊する隕石の衝突なんてコトは有り得ないし。
仮に有り得たとしても、その様なコトが発生する確率は、もう「ゼロと等しい」と言って良いですヨ。

これらを想定すべき可能性として「まじめに考えてまだ心配」だとするなら、交通事故が心配で、到底、道なんて歩くことさえ出来ないんでしょうね。

心配症などと言う生易しいレベルではないので、日常生活に支障があろうかと思います。
心療内科などに相談なさるのも、一つの選択肢ではないかと回答しておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

書き方が悪くて申し訳ありません。
直径が数キロメートルから数十キロメートルではなくて、「直径は10mから数十mで、重さが数kgから数十kgの隕石」の話でした。
5kmから10kmだと、かなりの巨大隕石になってしまいます。私の表現が悪くて何度も同じ話を書かせることになってしまいすみませんでした。
また、病気の心配までして頂きありがとうございました。回答者におかれましても健やかに暮らされることをお祈りいたします。

お礼日時:2011/04/27 00:50

真面目に心配なのは判りましたけど、それに関しては、



> それでもまだ隕石衝突を想定する必要があるとお考えなら、「もう質問の領域ではない」と思いますヨ。

と書きましたね。

もはや質問では無いと思いますので、もう返事は結構です。
続きは自身のブログやツイッターででもやってて下さい。

何度も書きましたが、格納容器は概ねの通常兵器には耐久します。
従い、原発が破壊される規模の巨大隕石の墜落は、ソレ単体でも核兵器に匹敵するか、それ以上の可能性も充分に考えられると言うことです。
原発に巨大隕石が落下し、原爆程度の被害で済めば超ラッキー!でしょう。
日本が消滅しても、まだラッキーと言えるでしょうね。人類が生き残れば。

原発が核攻撃を受けて、原発による放射能被害を心配するのは無益であるのと同様以上の話しです。
敢えて巨大隕石墜落を原発に絡めて心配する必要性が、全く理解出来ません。

他方、今回の原発事故は、想定外の地震被害には耐久した部分が多いにも関わらず、ほぼ想定していなかった津波被害に対し、極めて脆弱であることが露呈しました。
この点は杜撰と言わざるを得ないので、人災と言えますし、猛省は必要です。

しかし、これと巨大隕石墜落と同列に語るべきではありません。
巨大隕石を想定して、それでも耐久すべきとか、原発は廃止せよと言うのを、真剣に主張しているのであれば、世界中の原発関連機関に受け入れられる可能性は皆無です。

更に多くの原発反対派にさえ無視され、反感を買うでしょう。
そういうSF的な可能性で原発反対を主張したら、現実的な理由・視点で原発に反対している人達までも、夢想家・理想家と思われ、バカにされますので。

原発賛成派からも反対派からも、「そうですね。可能性はありますね。(苦笑) では次の議題に。」と言われるだけの話しです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

噛み砕いての回答をいただきありがとうございました。

私が巨大隕石による想定に意味がないと考えていることは、解答者に対する最初のお礼で、「「地球が消滅したり、地球上の生命が絶滅」する範囲にはかなりのギャップがあるような気がしますが、後者の想定は確かに意味がないですね。」と申し上げましたように、まったく同感です。

食い違うとしたら、私は直径10m~数十mの小惑星が、燃え尽きることなく地表に到達する場合が、年に2~3回はあると言われているので、数キロ~数十キロの隕石が、原発に衝突することを、まじめにイメージしているのです。
しかし、その程度の隕石なら、通常兵器のレベル程度の範囲だから、必ず耐久すると回答者はおっしゃっているようですね。
しかし、今回の被害状況をみると、その場合でも私には無傷で放射能が漏れないとは想像できないのです。

回答者の立場では、その程度の隕石なら通常兵器同様耐久できるし、それ以上の核兵器攻撃なら、放射能はすでに問題外になってしまうし、巨大隕石は想定に意味がないので、質問することに意味がないとおっしゃっているように理解できました。

そういう見方もあると理解させていただきますが、今回の事故を見ていると、地上に到達する数キロの隕石でさえも、本当に耐久できるのかが、私には正直まじめに考えてまだ心配になるようです。
お付き合いいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2011/04/26 14:48

> DNA40数億年の歴史から見れば、数十万年に一度の確率であっても、



そのDNAが、放射線影響も受けて進化・変化してきてるんですけどね。
人為も、神のご意思かも知れませんしね。

しかし・・・
当初質問の隕石から、完全に脱線して来てますネ。
単なる原発否定論なら、隕石云々を持ち出す必要は無いのでは?

「隕石の衝突が心配」と書くと、概ねまずは確率論等で「その心配は要りません」としかならないでしょう。

少なくとも有史以来、原発に隕石が衝突した事例は無いので、「ジャンボ宝くじの1等が、2~3回連続で当たったらどうしよう?」と同じレベルか、それ以下でしょう。
可能性はゼロではないので、数億円の当選金の使途を、具体的に想定すべきですかね?

それでも想定すべきと言うなら、仮に原発に隕石が衝突した場合、原発事故が問題にならないレベルの災害になる可能性が高いと言う点は、既に何度も申し述べましたし・・。

それでもまだ隕石衝突を想定する必要があるとお考えなら、「もう質問の領域ではない」と思いますヨ。
可能性が限り無くゼロでも、ゼロでは無いコトは対策すべきとお考えなら、事故を起こす可能性がある自動車や、殺人や傷害事件を引き起こす可能性がある包丁などの刃物の方が、遥かに危険です。
「自動車は事故があるので、作るべきではない。皆さんはどう思うか?」って言う質問は奇異でしょ?
ソレと同じです。

その上、反論の回答を得たら「DNA40数億年」などと、全く違う論点を持ち出して、単なる原発否定論を展開してるだけですから・・・。
放射能問題を、遺伝子組み換え技術などと同列で質問したいなら、別トピでやって下さい。
「原発反対!」と言うだけなら、質問ではないです。

まあ、話しが逸れた方も回答しときますと、アメーバーなりが放射線の影響なども受けて、万物の霊長たる人間にまで進化したんです。
単細胞側に近いほど、そう言う影響を受け易いから。

逆に進化した多細胞側は、そもそも放射線耐性はかなり強いし、劇的な変化・進化などは殆ど可能性は有りませんよ。
放射線を浴びて超能力が使える子供が生まれたなんて言うのは、SFの話しです。

現実は、精子なり卵子なりが放射線影響を受けた場合、それはヒトゲノムとは違うモノになってるワケで、受精する可能性は著しく低いです。
胎児が放射線影響を強く受けた場合、死産となる可能性が高まるし、生まれても、ヒトと生殖出来る可能性は、著しく低いです。
人間とサルのゲノムは殆ど同じだけど、生殖出来ませんからね。

実際、原爆などで被爆した人は多数おられますが、ヒトゲノム以外を持っているヒトは、確認されていません。
大量被曝が人類に与える直接的な影響に限って言えば、99.999・・%は『固体としての死』のみで、それ以外の被害は、遺伝子組み換え食物等を摂取した場合の人体に与える影響と類似と考えられますが、その影響は確認されていません。

これらも「可能性が無いワケでは無い」と言い出すと、上述の通り「質問としては成立しない」と申し添えしておきます。

DNA論は別トピでなさるべきと思いますが、その場合には、もう少し事実とかを含め、科学的にアプローチなさることをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ね重ねの回答を頂きありがとうございます。
「そのDNAが、放射線影響も受けて進化・変化してきてるんですけどね。人為も、神のご意思かも知れませんしね。」
その通りかもしれませんね、人為的な放射能汚染も、人間が生物である以上、DNA生命体のなせる技ですからね。そう思えばあきらめも付きそうです。

さて、話を隕石に戻させて頂きますと、私はまじめにその確率が低いからと言って、明日起こらないとは限らないと心配しているのです。その際の放射能の影響は想定しておいた方がよいのではと言うことなんですが。

近年の地球接近した小惑星は、以下の通りです。
2004年3月18日 2004FH(直径30m) 地上42,740km通過、発見3日前。
2004年3月31日 2004FU162(直径6m) 地上6,350km通過、発見9時間前。
2006年7月 3日 2004XP14(直径410~920m) 地上420,000km通過。
2008年10月7日 2008TC3(直径2~5m) 発見から20時間後、大気圏突入、ヌビア砂漠上空で爆発、4kgの隕石を回収。
2029年4月13日 アポフィス999942(直径270~410m) 地上32,500km通過予定。
2880年3月16日 1950DA(直径1.1km) 地球への衝突確率0.3%。
静止衛星軌道が、37,000kmほどですから、かなり接近していることが分かります。
実際は、地球上に毎日何十個もの隕石が落ちていて、ほとんどは大気中で燃え尽きるか、実害がないほどの大きさとなって地表に到達するそうです。しかし、直径10m前後で観測されないまま大気圏に突入し、数キロの隕石として地上に到達するものも年に数個はあると言われています。世界の原発は440個以上あるようですが、その衝突が心配なわけです。
確率が低いことはもちろん予想できますが、衝突した場合の被害の大きさが、今回の事故でも分かるように、火力発電所などとは比較にならないので、原発に反対したいのです。確率がいくら低くても、明日起こらないとは言えませんから。
確率に対する心構えや情緒の違いかもしれませんね。
話がまたそれそうですが、人類をさておいてDNAの歴史からすれば、6000万年ごとの流星雨の時期を生き残り、全球凍結の氷河期も生き残ってきたDNAにとっては、原発と隕石の衝突などささやかな事件かもしれません。
  

お礼日時:2011/04/25 22:57

過去に、原発の安全性について語られるとき、燃料格納容器は分厚い鋼鉄で出来ているとか、更に分厚いコンクリートで囲われているからよほどの事があっても絶対に壊れないと良く言われてきました。



でも、これはあくまで格納容器が壊れないという話であって、放射性物質が漏れるような事故が起きないと言う事では無いと言う事、格納容器が壊れなくても十分に大事故になる事が、今回証明されてしまいましたね。

発電所の建て屋自体もそれほど頑丈に出来ているわけでは無いようなので、
圧力容器が壊れなくても、周りにある制御機器が壊れてしまうとか、放射性物質を含む水が流れる配管が破壊されるとかしただけで、十分に大きな事故になる可能性はあると言う事でしょう。

隕石はともかく、それなりのミサイルなどで狙われたり、何らかの事故で制御不能になった燃料満載の飛行機などが直接墜落したら、今回の事故程度の被害は簡単に起きてしまうのでは無いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きましてありがとうございます。
隕石であれ、ミサイルや飛行機であれ、「今回の事故程度の被害は簡単に起きてしまう」のなら、レベル7でもチェルノブイリレベルに近くなるなら、やはり本当に怖いですね。放射能が、人間の手に負えないものであることを前提に、技術は維持するにしても極力地下に埋めるとか、安全策をこうじてほしいですね。

お礼日時:2011/04/24 21:04

> 瞬時に消えない場合でも高濃度の放射能が残る場合は、他の発電方法と比べると、かなり人間の手に負えない気がしますね。



だから・・・。

隕石衝突によって、高濃度の放射能がバラまかれる様な状態って言うのは、ほぼSFの世界で、ディープインパクトや日本沈没の様な状態なんですって。

格納容器が耐久しないレベルと言うのは、先に書いた通り、通常兵器では通用しません。
即ち核兵器クラスの破壊力・影響力か、それ以上と言うことです。

隕石などと考えず、原発が核兵器攻撃を受けたのと同じか、それ以上と考えたら良いです。
プールで泳いでビショ濡れ状態にも関わらず、雨を嫌がる様なモノです。

因みに、原発が確実に耐久しないと思われる隕石が日本に落下する確率は、日本で発見されているクレーターと考えたら良いでしょう。
日本で発見されているクレーターのは1つあります。

発見されてないクレーターがあるかも知れないし、確かに可能性はゼロではないです。
ソレが原発を直撃したり、原発に影響する可能性も、低いですが皆無ではないでしょう。

数十万年に一度、1%くらいの確率で、そう言う事故が起こり得る可能性が有ります。
恐いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねて回答頂きましてありがとうございます。
原発が他の発電システムと違うところは、隕石であれ核兵器であれ、衝突したり攻撃された場合は、単なる火災などにとどまらず、放射能汚染の被害を想定しなければならないところでしょうね。
DNA40数億年の歴史から見れば、数十万年に一度の確率であっても、人類が40数億年続いてきた生物DNAに、数十万年ごとに、生存を困難にする放射能を浴びせかける権利はないように思うのですが。

お礼日時:2011/04/24 21:00

隕石が落ちると、その直径の20倍くらいのクレーターができます。


原子炉建屋が50m四方くらいで、格納容器の直径は20mくらいです。
1~2mを超える隕石が落ちれば、危ないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
万が一、原発に隕石が落ちても、想定外でしたとか、ごく低い確率だったからというのでしょうね。そしてまた、原発推進派の学者たちが自己批判の反省文を表明して、人類は滅びて行くのでしょうか。

お礼日時:2011/04/21 18:25

漬物石くらいまでの大きさなら建物に穴が開く程度で2~3か月くらいで点検・修理してまた動かせるようになるのではないかと思います。


もっと大きいのがぶつかっても消防車で炉心に水を送り、放水で燃料プールも冷却できる状態であれば、今回と同程度の放射能漏れで抑えられると思います。
もっと酷い状態で、圧力容器が一撃で破壊されたら今回の事故よりも大きな問題になるでしょう。チェルノブイリと以上の被害も想定され、日本の半分くらいの地域が高い濃度の放射能汚染で数十年間立ち入り禁止の状態になる可能性はあると思います。これくらいの規模の事故になると多数の死者がでるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
後の方の回答にもありますが、クレーターを考えると、漬物石ならかなりの威力があるような気がします。
世界に増えつつある原発ですから、確率は次第に高くなりつつあるでしょう。人類が滅びるリスクも覚悟で、原発を造ることになりそうですね。いずれ地球人口も減少する時を迎えるのですから、数百年の贅沢のために、地球を放射能だらけにしてもいいのかなと疑問に思います。

お礼日時:2011/04/21 18:20

いっ、隕石が落ちたらですか(@_@;;・・・いくら心配症でも妄想し過ぎです


素人の判断で申し訳ないけど 大きさにもよりますが直径数メートル以上の奴がそのまま直撃すれば原発は壊滅的状態になるでしょう、チェルノブイリ事故以上は確実でしょうね

だけどそんな隕石でなんて(ジャンボ宝くじを年一回1等を当てるほど難しい事)天文学的確立より普通に生活して交通事故で死ぬ、又は夜道で怪しい人にいきなり刺殺される確率の方がはるかに高いと断言します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
個人の確率を考えると大したことはないですが、40数億年のDNAの歴史や、人類の歴史を考えると、人災と言われかねない原発事故で、後世に多大な影響を及ぼすことは避けたいような気がするのですが…

お礼日時:2011/04/21 18:16

東京都千代田区一丁目一番地に隕石が落ちる可能性は、確率が低いけれども想定できます。



しかし、天皇陛下のご家族に引っ越しをお願いするほどの確率ではないようですね。

現実の世界では、想定される事態の内、実現する確率が大きいモノだけに対策を講じるのですよ。

今回の原子力発電所の事故に関して言うと、巨大地震が起きる可能性と大津波が起きる可能性を独立事象と考えてしまったがために、両方が同時に起きる可能性が低いという誤った想定がされたのではないでしょうか。
実際は、日本列島で巨大地震が起きた時に大津波が襲う確率は大きいものとして両方同時に起きた場合の対策を講じるべきでしたよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきましてありがとうございます。
非常に低いと見積もられていた確率であっても、そのような事態に遭遇した場合にこそ、対策を講じないために危機が訪れるのだと思いますね。

お礼日時:2011/04/21 18:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!