A 回答 (17件中11~17件)
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No.7
- 回答日時:
喜怒哀楽というレベル的には、そこに何かを得ようとすることの無意味さ。
さっと、一吹きの風のような、お答えですね。
このクールさも、喜怒哀楽を大きく見る心の一面なのでしょう。
悲喜こもごもの涙の姿という、いわば泥臭さから、人間の内面を考察してみるという事は決して無意味ではないように思えるのですが・・・
泥の中からでしか、綺麗な蓮の花が咲くことはない、という事もありますし
身近なレベルから抽出したものが、崇高なレベルにまで昇華できる可能性があるようにも思われます。
主観的に論じる範囲を、回答者様のご意見のように限定してしまえば、無意味となる向きもあるのでしょうが
これまでに寄せられたお答を拝見させていただきますと、
一概に個人的な喜怒哀楽の主観の範囲内に留まる要素だけではなく、普遍的な人間性に至る要素が含まれているようにも思われます。
問題は、各々の主観の解釈にあるのではないでしょうか。
どのように解釈するべきかは、個人の自由でありながらも、実はそこにおいて他の主観を通して、自らの主観を解釈するという事が含まれていると思われます。
いわば、自らの主観を客観視するという命題が自然に与えられているのでしょう。
回答者様のお答えも、その線に沿ったものと思われます。
そうした見方においては、意味のあるお答えとさせていただきました。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
分かっていながら、届かないもの、かな。
もし信仰があれば、祈りに代えられた。
(そういえば、キリスト教のお葬式で、
「これで神の御許に召された」と笑顔の
親族を見たことがある)
涙の解析感といつたものを感じました。
珍しくといっては失礼になりますが、お答に物理的法則を用いになりませんでしたね。
そこのところが逆に回答者様らしいようにも思われました。
>分かっていながら、届かないもの、かな。
>もし信仰があれば、祈りに代えられた。
この主観の内容は明かす必要のないものと受け止めさせていただきました。
きっと重いものなのでしょう。
固く拳を握りしめなければならない涙というものもあります。
ありがとうございました。

No.5
- 回答日時:
私にとって、と言うよりも・・・・・
人の流す涙は、という事で思ったことを述べてみます。
物理的な刺激を受けて出る涙の事は置いといて、感情が出す涙は、やっぱり当人の心をいやすため?
うれしい時の涙、悲しいときの涙、悔しいときの涙、同情の涙。
と、思い出してみましたが、悲しいときや悔しいときは自身のこころを癒す効果があると思いますが、うれしいときの涙、感激の涙はちょっと違うような。同情の涙も、これもまた癒しとは違うような。
嬉しいときの涙は感謝の涙、としました。
同情の涙は慈悲の涙、としました。
ここまで考えてみて、思うのは、人の流す涙は神様の涙ではないかと言うことです。
人の心は神のこころとつながっているので、悪いことをすれば罪悪感を覚え、善いことをすれば、胸を張って堂々としていられます。
と、思うので結論は、人の流す涙は神様の流す涙、です。
宗教的情操感と涙との関係について思いを馳せられたようですね。
確かに純粋な心は神の如きものなのかもしれません。
仰られた内容は、一般的な心情を象徴するものとして受け止めさせていただきました。
一点だけ、付け加えさせていただけるならば
慈悲の涙の別なるごときものです。
それは、不動明王の涙です。
凄まじい怒りの形相は、万石の涙を含んだ熾烈な慈悲の表情だというものです。
同情を超えた救いの力の涙といえるかもしれません。
このような涙がある事もまた、人としての一面のようにも思われます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ANo.1の補足です。
涙を出すリミットスイッチにバラツキが有り過ぎ、
涙と人間性に相関性を見出せません。
例えば、
私は悲しいとき、同情したときでも滅多に涙を流しません。
>私は悲しいとき、同情したときでも滅多に涙を流しません。
そうですか
心の涙はどうですか?
素直に泣けるのは幸せ、泣きたくても泣けない時に心の涙があるようにも思います。
また、抑えた涙とか、抑えきれない涙とかもあるのではないでしょうか。
そうしたところに人間味というものを感じるのですが・・・
私にはどうしても涙というものが機械的なものとしては思えない感じがします。
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