街中で見かけて「グッときた人」の思い出

メーカーの生産管理をしております。

上司が変わり、部署のスタンスが曖昧になり、自分の働き方についても迷ってます。

入社4年目です。以下のどちらを重視すべきでしょうか。

(1) 長いものに巻かれる。
   正しいと思えない(正しい=自分の考える、会社の利益・コンプライアンス)人、事に頭を下げ、
   文句、愚痴を言われ責められながら淡々と働く。
  (製造現場の言うなり。営業に信頼されなくなる。)

(2) 思うように働く。
   正しいと思うことを声を大にして主張する。(製造現場に敵が多くなる、営業には信頼される。) 


転勤族で、5年周期くらいで異動があります。
2年目で現職場に転勤してきました。
(2)を一人で貫ける程スキルも力もありません。
かと言って、課長は何度説得しても(2)のスタンスをとろうとはしません。

結局(1)が現状ですが、ストレスがかなり溜まる上に余計な仕事も増えて
毎月50~100時間程度の残業が必須です。

(2)を望みますが、仕方ないので(1)を上手くこなす方法を探してます。

みなさんはこのような経験はないですか?
また、どう乗り切りましたか?

(約半年前に)課長が変わって部署が弱くなり、スタンスが(1)よりになってから
ストレスが溜まり、出社が憂鬱な毎日です。

A 回答 (1件)

どちらか一方だけに徹する必要があるのでしょうか。


会社はいずれにしても集団の組織ですからすべて自分の思い通りということはありません。些細なことはこだわらず、それを強行に主張する人にあわせたらよいでしょう。
でもあなたが一番自信があったり、正しいと思うことはあなたに合わせるように主張したら良いでしょう。
すべてを他人に迎合することもありません。それは会社にとって不利益であることもあります。

私はもう定年を過ぎたものですが、現職にいたころ常に心がけていたことは、自分の寄って立つところは何かを常に保持することです。

どんな場合でも自分の立場を意識して、どうしても譲れない範囲は内心で決め手ておくということです。
もしその問題が自分の許せない領域に入ってきたら、自分を賭けてでも自己の主張は譲らない、その代わりそれよりも外側であればそれ許容範囲として、多少不合理と思ってもあまりこだわらずに周囲と同調していくといことです。

サラリーマン生活を長年やってくると、すべて上司や権力者のことには反抗しないイエスマンやゴマをするがいる一方で、柔軟に意見を調整できない石頭で割を食っている人もいます。
私はゴマすりは嫌いです(多分多くの人はそうでしょう)が、何につけても自分を譲らないのも会社では困ったさんです。

どちらにもならないためには、自分のスタンスを常に内心で確保して、どんな場合でもそれは譲らない部分を残しておくこと、それ以外はこだわることは無い、これが重要だというのが私の意見です。

その意味ではしたくない残業はたまには断る勇気を持たないとだめですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、その「スタンス」を自分の中で決められずに
苦しんでいる節がありそうです。

一つの答えは、仰る通り「自分の寄って立つところを常に保持しておく」ことですね。

ただ、声の大きな人の意見がまかり通る会社なので、
「会社の利益よりも自分の時間をもっと大事にしようかな」
とモチベーションを低下させてしまってます。

こだわってストレスを溜めすぎるのはよくないと思うので
柔軟に乗り切ることを心がけてみます。

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/24 21:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!