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いつもお世話になっております。
毎年、決算後4ヶ月以内に決算変更届を建設業である弊社では提出しているのですが、その中に工事経歴書というのがあって、請負金額の記載の欄が、例えばとび・土工・コンクリートなら法面処理を
内訳として記入するようになってます。これを作成している担当者は、法面処理の工事があるかどうか調べて記入しているのですが(無いとまずい感じで)、この法面処理の実績が無いと、何か会社にとって不利益なことが起こるのでしょうか。(なぜ、わざわざ別に記入させてるのでしょうか)
例えば、とび・土工・コンクリートの実績があっても、法面処理がその決算期に0だった場合、入札参加資格や指名の関係などで影響があるのでしょうか。しかし経営事項審査とかは2年もしくは3年平均だったように思いますし、入札参加資格申請も2年ごととかだったと思うので、1期法面処理の受注がなかったというのがどう影響するのかが、疑問におもいました。どんな小さい金額でも毎年法面処理の実績を上げていたほうが良いのでしょうか。
このあたりが、いまいちわかりませんでしたので、どなたか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

1.おそらくは客先では必要時は、そういう職種の実績を参考に審査する目的があるのではないでしょうか。


2.あるいは、今後出される発注の資料を作成・考える上で、客先側に何らかの意図があると思います。
3.または別の目的に統計的に処理をするために行われる場合は、相手が役所の場合、
 文書で何らかの通知があったものと思います。

いずれかは判りませんし、どの程度あなたの会社に影響があるかは依存している取引先との受注形態を
総合的に見る必要があると感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
やはり実績としては無いより、あるほうがいいようですね。
工事の仕様書の工種に法面処理となくても内容として法面処理がある工事もあって、それを探すのが大変なこともあるようでしたので。

お礼日時:2011/04/27 11:43

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