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経理初心者&初めて決算処理する為、決算時の生命保険料(年払い)の仕分けについて教えて頂けないでしょうか?

今年の2月24日に個人事業主から法人成りし、1月31日に初めて決算を迎えました。
1月に生命保険(定期保険:保険期間100歳・払込期間100歳)を契約し、保険会社に年払保険料として852,850円支払いました。
保険会社から1/2損金、1/2資産計上という事で「定期保険料426,425円」「前払保険料426,425円」として経理処理するようにと言われたので、

   定期保険料 426,425   /   普通預金 852,850
   前払保険料 426,425

というように処理しました。

そしてすぐ決算を迎え、1ヶ月しか当期分として計上できないとは思うのですが、どのように決算仕訳すればいいのかわからずにおります。
書類提出期限間近だというのに、決算書類に添付する前払費用の記入をし始めて気づいてしまい、焦っております。

ド素人の質問で大変申し訳ありませんが、詳しくご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

仕訳は保険会社から提示されているものであっています。



ご承知のとおり、本来はその期に対応する1ヶ月分を保険料として計上するのが原則ではありますが、法人税基本通達2-2-14の短期前払費用を適用することによって、毎期継続的に行う1年以内の費用を前払いした場合には、支払期にすべて費用計上できることになります。
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/ho …

ですので、その仕訳で決算を行い、勘定科目内訳書には前払保険料の426,425円のみ記入して下さい。

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/ho …
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この回答へのお礼

kaichoo様
早速のご回答ありがとうございます!!
なるほど、短期前払費用として計上できるんですね!
このままの仕訳、記入でよいとわかり、安心しました。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/03/26 15:41

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