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経理初心者、初めての決算(法人)です。よろしくお願い致します。

5万円のパソコンを1台と、中古の机を1,000円で
購入しました。

そのときの勘定科目は『工具機器備品』になるのでしょうか?それとも『事務用品』となるのでしょうか?

あと、消費税込みの価格を入れるのでしょうか、それとも消費税を抜いた価格を入れるのでしょうか?

2点、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

どちらも10万以下と言うことで、工具機器備品ではなく、



パソコンは「事務用品費」

机は「消耗品費」で計上します。

仕訳は方法は、

下記のURLを参考にしてみてください。

参考URL:http://www.shohi.com/kahi/kahi20_20_01.html
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正確な所を書いてみますと、取得価額が10万円未満(以下ではありません)であれば、資産計上せずに損金(費用)として処理する事ができます。



ですから、今回のケースは、いずれも10万円未満ですので、『工具器具備品』等の資産科目ではなく、『事務用品費』や『消耗品費』で処理されれば良いです。
(一般的には、いずれも『事務用品費』というより、『消耗品費』で処理されるケースが多いと思いますが、費用には変わりありませんので、継続して処理していればいずれで処理してもさほど問題はありません)
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5403.htm

消費税については、ご質問者様の会社が、税込経理方式によって処理しているか、それとも税抜経理方式(仮受消費税や仮払消費税を使用する方法)にょって処理しているかによりますので、税込経理方式であれば、税込みの金額で、税抜経理方式であれば税抜きの金額で処理して、消費税分は仮払消費税として処理します。
但し、免税事業者の場合は、税込経理方式しか認められていませんので、税込みの金額により処理すべき事となります。

ご参考までに、10万円以上(超ではなく、10万円ちょうども含みます)のものについては、原則としては資産計上して減価償却していくべき事となりますが、10万円以上20万円未満のものについては、一括償却資産として3年均等償却の方法を選択する事ができます。
それと別に、現在は、青色申告の中小企業者等に該当すれば、30万円未満のものについて全額を損金で処理する事が可能となっています。
但し、これはあくでも特例ですので、別表16の備考欄への記載等の要件を満たす必要があります。
下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/5408.htm
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/p …
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工具器具備品(固定資産)となるのは20万を超える物だけです


少額でもありますが 10万超えですので それ以下は普通の費用勘定とします 事務消耗品で計上するのが良いと思いますよ
税抜きか税込かは貴社の会計方法によりけりですが
税抜きとした場合 の仕訳ですが キャッシュで買った場合
事務用品費 50,000  / 現預金 52,500
仮払消費税 2,500
仕訳になりますね つけでかったら現預金を未払金とすればOKです

あと上記仕訳は決算関係ないと思いますよ まとめてするより買った時にした方が楽ですよ(^^;
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