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前任者から引き継いで経理を担当しておりますが、決算を迎えて不明な点が
あり行き詰まってしまいましたので、次の2点についてご質問をさせて頂きます。

弊社は2008年3月設立で、第4期目を迎えた会社で2月決算となっています。

この度、第3期の決算をまとめるのですが、労働保険料(雇用保険・労災保険
)に関する第2期分の立替金と未払費用が、次のようになっています。

   立替金  118,265円
   未払費用  82,281円


(1)弊社では労働保険保険料について、立替金にて三回に分けて納めており、
 毎月の給与からの預かり金と法定費用にて、立替金に振替える方法をと
 っています。
 未払費用は法定費用からの会社負担分の雇用保険と労災保険分です。

 このような処理を行っている場合、前期分の「立替金」と「未払費用」
 はどのような仕訳をするのが良いのでしょうか。

 ※現段階では預り金と未払費用を、立替金と未払費用に及び雑収入に振り
  替えた形で仕訳されています。


(2)会社第3期分の労働保険料につきましては、第2期度分労働保険の精算に
 て充当額多く、立替金が-235,090円とマイナスとなっており、未払費用はパー
 トタイム社員2月就労分の労働保険料37,986円となっています。

 このような場合についての仕訳方法についても、教えていただきたいと思
 います。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

前任者は苦労したみたいですね。

先ず説明します。

労働保険料は(災害保険料と雇用保険料)を云います。
(1)災害保険料は会社が納付します。
(2)雇用保険料は会社と従業員が折半で納付します。
(1)は法定福利費000000/現預金000000・・・・・会社負担(通常月)
(2)は法定福利費00000/現預金00000・・・・・・・会社負担分(通常月)
(3)従業員の給与から控除。
給与XXXXX/預り金XXXXX
預り金XXXXX現預金XXXXX・・・・・・・・・・・・個人負担分(通常月)
(2)と(3)の現預金を合算して納付します。

よって毎月は立替金・未払費用の科目は出てこない。
ただ決算期末に支払いが滞る時は未払費用へ振替計上します。会社も従業員分も同じ。

上記の経理処理は前期と今期の処理しか出来ません。
つまり前期末に未払費用に計上したら,
今期。未払費用999999/現預金999999・・・・・で前期分を納付。

立替金は福利厚生費では使うが,法廷福利費には使わない。
この事から立替金・未払費用を見直して見てください。一旦0にした方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

出張しておりまして、お返事が遅くなったことをお詫び申し上げます。

今期分から労働保険に関する立替金・未払費用を見直してみます。

お礼日時:2011/03/26 11:18

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