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【健康保険証の健康保険任意継続制度についての質問です】

ケース1
20代の現役世代の会社員が3ヶ月後に栄転の給料が上がる転職をすることになりました。

この場合は一旦国民健康保険に切り替えるより、会社の加入している健康保険団体組織の健康保険を任意継続制度を利用した方が健康保険料は下がるのでしょうか?

会社員が加入しているのは中小企業保険組合とします。

ケース2

20代の現役世代の会社員が3ヶ月後に給料が下がる転職をすることになりました。

この場合は一旦国民健康保険に切り替えた方が健康保険の徴収額は下がるのでしょうか?

健康保険の任意継続制度を利用するメリットがある人は65歳で定年する定年退職者で定年退職と同時に年金受給が同時に始まる年金受給者だけしかメリットがない制度なのですか?

一般的に会社員が加入している健康保険組合の毎月の健康保険代の会社負担も自分で支払うのと国民健康保険に切り替えて国民健康保険料を支払うのとではどちらの方が一般的に安いのか教えてください。

ケースは総支給月給20万円、月給25万円、月給30万円、月給35万円でお願いします。損益分岐点は月給いくらの人がお得になるのか教えてください。

A 回答 (4件)

在職中の健康保険料は、標準報酬額によって決まり、


それを会社と当人で半額負担します。

任意継続の場合は、
これを引き継ぐか加入者平均値を適用するかの二択になりますが、
会社負担は無く、全額が当人負担になります。

国民健保の場合は、前年収入から決まりますが、
これも、全額が当人負担になります。

どちらが得かは、各々を試算してみないとわかりません。
ただ、大きな差は無く、在職時のほぼ2倍になる、という事になります。
3か月間だけなので、気にすることはないと思いますけど。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/18 20:44

任意継続の保険料は健保によって異なり、


また国保の保険料も自治体や家族構成で異なりますので、
一般的にどちらが安いと言うのはなく、
個別に検討するしかありません。

また、転職後の給料は関係ありません。

任意継続補保険料はその健保の加入者の平均か、
現状の2倍のどちらか安い方になります。

国保料は前年の所得から計算されますが、
自治体によって大きな差があり条件次第で最大5倍くらいの開きがでます。
また、加入者の人数によっても違います。
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ご質問は、


退職後、数ヶ月ブランクがある場合
健康保険料は
国保が安いか?
任意継続が安いか?
ということですよね?

転職は関係ありません。
退職後すぐに転職先に入社し、
社会保険に加入できるなら、
国保も任意継続も関係ないです。

話を戻して、結論をいうと、
具体的な数字がないと分からないです。

任意継続の保険料は、
退職時の健康保険料の2倍か
加入健保の平均保険料の2倍
の安い方になります。
平均保険料は健保により異なるし、
あなたの退職時の保険料も不明
なので分かりません。

また、国民健康保険は
お住いの地域によって制度も料率も違い、
算定する基礎値はあなたの『昨年の所得』
及び、世帯の家族構成で計算されるので、
全く分からないです。

具体的に比較したいのであれば、
以下をご提示下さい。
①現在の健康保険料
②加入している健康保険の名称
③お住いの市町村
④昨年の年収(昨年の源泉徴収票の支払金額)
⑤世帯の家族構成(現状の健保加入者)
※世帯主があなたが以外なら世帯主の
 年収も影響します。

どうなんでしょう?
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国民健康保険料(税)額は自治体により違いますし、扶養家族の概念がないので国民健康保険に加入する家族の数によって額が大きく変わってきます。



具体的な家族構成、居住自治体が判らなければ分岐点は不明ですね。
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