激凹みから立ち直る方法

先日、「遅延回路」の質問をしたところ、添付画像の通りのすばらしい回路図を教えて頂きました。
さっそく組立て使用してみたところ、もう少し微調整の効くようにしたいと思いますので再び質問させていただきます。

調整範囲は1ms~30または50ms位までにできるようにするには可変抵抗を変更するだけでできますでしょうか?

よろしくお願い致します。

「この「遅延回路」の可変抵抗」の質問画像

A 回答 (11件中11~11件)

coffeejijiさん = masa7788さんですか?


前の質問(http://sanwa.okwave.jp/qa6665619.html)はベストアンサーが出てしまったので回答できませんでした。

入力がプッシュスイッチとのことですが、人間が押すのではなく、物体の移動距離を検出するようなスイッチ(たとえば http://akizukidenshi.com/catalog/c/cmicrosw/)ですね。入力がスイッチの場合の回路は添付図のようになりますが、前の回答で添付した波形は、入力信号とリレー駆動信号間の電気的な遅延を表したもので、リレーの駆動信号が入ってから、リレーの接点がONするまでの遅延時間については考慮していません(リレーの種類によって異なるはずです)。実際にスイッチがONしてから、リレーの接点がONするまでの時間については実測してみてください。

>調整範囲は1ms~30または50ms位までにできるようにするには
添付回路での「信号遅延」は、可変抵抗が 100kΩ なら、ほぼゼロから 100ms 程度の範囲で連続可変できます。ただし、上で書いたように、リレーの駆動信号が入ってから、リレーの接点がONするまでの遅延時間が1ms未満ということはない(もっと長い)と思うので、スイッチがONしてからリレーの接点がONするまでの遅延時間の最小を 1ms とするのは難しいと思います(そういう高速応答するリレーがあるのかどうか分かりません)。機械的なリレーでなく、半導体スイッチ(MOS-FETなど)を使えば遅延時間を 1μs 未満にすることは可能です(チャタリングもありません)。リレーの接点に流れる電流(または接点にかかる電圧)はどれくらいでしょうか。
「この「遅延回路」の可変抵抗」の回答画像1

この回答への補足

inara1さん
いつも適切な回答を頂き本当に有難うございます。
何から何までお世話になります。

先日のプッシュスイッチのことですが、あれは実際はリレー接点です。
ですからONするまで既に5ms以上は経過していると思います。

実際に使用してみたところ、あの回路図で可変抵抗をゼロに近い点まで下げて使用すると出力までの時間がちょっと早すぎるので、可変抵抗を5k~10kΩ位の位置がちょうどいい位置でした。
これは100kΩの1/10位の位置で丁度いいと言う事だと思いますが、遅延時間としては実測出来ません。
(オシロも無いし、あっても使い方がわかりません)

接点にかかる電圧は4.5Vであの回路図で十分使用できるのですが、微調整がなかなか出来なかったので再び質問した次第です。

遅延時間が1msと言う事は必要ありません、説明が不十分で申し訳ありませんでした。
(coffeejijiでどうしてもログイン出来なかったのでmasa7788に致しました)

補足日時:2011/04/27 06:05
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