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先日、ある体育館で望遠を使い撮影をしましたが、露出不足(ネガを見るとうっすらとしか写っておらず)とプリントメーカーから回答がきました。自分のカメラが修理中で、知人のカメラ[自動巻でなく](マニュアル無し)ですが、どの様なカメラも遠距離撮影は不向きですか?

A 回答 (10件)

ストロボの光量不足か、もしくはシャッタースピードが早すぎたかレンズの絞りを絞りすぎたか、もしくはフィルムの感度設定をまちがえたか、もしくはカメラの故障か、が考えられます。

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体育館なら撮影できる可能性は大きいです。


フラッシュが使えない劇場でも写せます。
体育館なら望遠用のフラッシュを使うことです。
フラッシュが届かなければフィルムを高感度にします。
さらに増感現像にすればフラッシュなしでも撮れます。
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望遠→ぶれやすい→ぶれ防止にシャッタースピードを上げる→露出が必要→体育館内なので露出不足


っていうパターンでは?

対策らしい対策はないですが、
ストロボをたく(状況が許せば)
三脚でがっちりと固定して可能な限りシャッタースピード
を落としてとる
露出の設定ミスだったら直す

位しか思いつきません。
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自動巻でないなら、もしかしたらAE(自動露出)も付いていなかったのではないですか?


もしくはフィルムの感度設定が違っていたとか。
ファインダー内に露出計(の表示)があると思うので、
それを見ながら、適正な露出に設定してください。
もし針が動かないなら、電池切れの可能性もあります。
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望遠レンズを使う場合、ブレと共に問題になるのが露出不足です。


これは、どんなカメラを使っても、カメラだけで補う事は出来ませんので、写真の特性と理解して撮影を行う事が基本です。

一番簡単な対策は、高感度フィルムを使うことです。
ASA400~800 程度の物を使って下さい。
次は、お金がかかりますが F値の小さな明るいレンズを使うことです。
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道具にお金をかければ何とかなります。


他の方の回答にもありますが、カメラが正常であると仮定すると、光量不足を補うには明るいレンズ(開放F値の小さいレンズ)を使うか、感度(ISO感度)の高い(数字の大きい)フィルムを使うか、が考えられます。
それ以前に、どうして露光不足になったのかの原因はつかめていますか?
フルマニュアルだったら仕方ないですが(それでも露出計ぐらいはついているはず)、オート機能のあるカメラだったら何らかの警告はあると思います。
きつい言い方かもしれませんが、まず基本的なカメラの使い方を知らないと、望遠でなおかつ室内となるような厳しい条件での撮影がうまくいくはずはありませんよ。
よく勉強して、ベストショットを決めてくださいね。
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機種によっては、電池切れの場合最高速度でシャッターを切るものがあります。

(かなり古い物ですが・・・)僕のカメラは千分の一秒でシャッターを切ります。その場合室内撮影では当然露光不足になります。また、AFでは内蔵露出計で撮影可能範囲外の光量だと適当な速度で(最高速度か標準速度)シャッターを切るものもあるそうです。
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ここでいうマニュアル無しっていうのは説明書の事ですね


露出やピントの手動っていう意味もあるので注意してくださいね
体育館との事ですが、室内は自分が感じる明るさよりも、実際はずいぶんと暗いです
(目は自動的に瞳孔を開いて調節しているので)
自動巻でないカメラとの事ですので、そのカメラは露出を手動で設定するものだと思います
ただ、それでも三脚を使わないとシャッター速度が遅すぎて手ぶれを起こすと思います
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考えられる原因(カメラが正常と言う前提で)


1.ストロボ撮影したが、ストロボの最大発光量が撮影距離比べて小さかった。
2.ストロボの設定を間違えた。
3.カメラの感度設定と使用したフィルムの感度が違っていた。
4.マニュアル露光のカメラだったが、露光調整をマニュアルで行わなかった。

露出と撮影距離が関係するのは、ストロボ使用の時のみです。
ストロボは使われましたか?
使われたとしたらガイドナンバーはいくつのストロボですか?
ガイドナンバーが大きいほど、最大光量が多いことを意味します。
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> どの様なカメラも遠距離撮影は不向きですか?



たとえば、望遠ズームを装備したコンパクトカメラなどは、はっきり言って遠距離撮影には不向きです。晴れた日の屋外ならともかく、体育館の中は肉眼で見た目以上に暗いものですから、対物口径の小さいレンズではどうしても露出不足になります。ストロボ禁止モードにしておけば、スロー・シャッターで露光量を確保してくれる筈です(ただし写真はブレます)が、ストロボ・オートのモードにしていた場合には、ストロボを発光させて速いシャッターが切れてしまうカメラもあると思いますので、その場合にはご質問にあるように、うっすらとしか写っていないネガが出来てしまうことになります。

それに対して、一眼レフカメラに対物レンズ口径の大きな明るい望遠レンズを装着すれば、これは遠距離撮影に向いたカメラと言うことができます。動きの速いスポーツを撮影されるのであれば、使用するフィルムはISO感度800ないし1600の超高感度のものをお使いになるのが良いと思います。幾分ざらついた感じの仕上がりになりますが、露光を確保するうえでやむを得ないと思います。

それと、ご質問とは直接関係ありませんが、体育館でスポーツの写真を撮影されるのであれば、ストロボの使用には配慮が必要と思います。よほど強力なストロボでないと光が届かないという事もありますし、競技種目によっては主催者から注意を受ける場合もあります。なるべく明るいレンズと感度の高いフィルムを使うことで対処するのが、カメラマンのマナーでもあり技術でもあると思うのですが...。
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