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福島県の食品は安全なんでしょうか?
食べ続けても安全には問題ない。
と言いますが、私は放射能が収束するまでは買う気がしません。
東北応援ということで、売れているのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

この前、福島産のもやしとシイタケを食べましたよ。



まあ栽培方法が違うので他の葉物野菜とかだとまた話は違いますけどね。

というか、都内では福島県産の野菜自体が滅多に売ってないです。
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#7にいただいたレスポンスを拝見しました。



>90年代、(略)シビアだったのが、なぜここまで基準が緩和されるのでしょう。
>暫定基準値などで食べるのは恐ろしくはないですか?

ええと、繰り返しますが、私は国の暫定基準には従っていませんよ。基本的には、前回申しましたような販売元を通じてのみ、原発被災地の食品を食べています。

それから前回は、「食べますか?」「安全なんでしょうか?」というご質問に対して回答しましたが、「恐ろしくはないですか?」というと、また話はガラリと変わります。

前回、示唆しましたように、恐ろしいと考える人がいるのは当然だと思います。そういう人に「食べろ」とは絶対に言うつもりはないし、前回も申しましたように家族には自主を尊重しています。

で、私自身に関していえばどうかというと、手短に申しますと、恐ろしさについては考えないようにしています。というのは、恐ろしいと思いだすと、その恐ろしいという思い、すなわち不安というストレスそれ自体が、私の健康をむしばむと考えているからです。

ではどのようにして割り切っているか。まずは、信頼できる販売元から買うことによって、恐ろしい可能性をできるだけ排除しています。それから、これはどんな不安に対しても同じなのですが、私には「今日これだけ慎重になっても、明日には交通事故で死んでしまうかもしれない」という考えがあるので、不安になるだけバカらしいと思っているのです。

それに、知っているだけでも、私の友人の身内に、被ばく手帳を持っていながらピンピンしている人が二人もいます。それから、チェルノブイリ時代に欧州に住んでいた知人は(老衰で亡くなった人以外は)全員が今も健康で、元気なお子さんを育てている人も少なくありません。新聞でも、「90年代に欧州でガイガーカウンターが揺れた食品を食べていたが今も元気」という投書を見かけました。

繰り返しますが、原発近くの食品を食べれば確実にリスクはあると思っています。たとえ販売元を厳選しても、それは(検査体制が不備にならざるを得ないせいもあり)変わりません。しかし、リスクというのは「危険」という意味ではなく「危険である可能性」に過ぎず、同様に「危険でない可能性」もあるわけです。つまり、安全である可能性もあるのなら、私は(原発近くの食品を集中的に食べるようなバカなことはしませんが)さほど気にせずに楽しく物を食べたいと思っていますし、それがたまたま、今まで贔屓にしていた生産者の励みになるなら、なおのこと嬉しいです。

余談ながら、ご質問の背景があいまいだったためか、曲解している回答者さんもいらっしゃるようですが、こういうことをオープンに語り合える状態を保つことこそが大事だと私は思います。もちろん、誹謗中傷は、このサイトで禁止されていますし、すべきではないと思いますが。
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この回答へのお礼

私の「恐ろしくはないか?」
という質問に的確に答えて頂きありがとうございます。

私の周りにいる知人は、かなり敏感になっており、東日本のものは買わない。
可能な限り、九州地方で生産されている食品を購入しています。
家族に食べさせる食品が、少しでもリスクのある食品であればだめです。
こう言った考えの人間が私の周りには多いので、質問してみたのです。
地域によっては、選択肢すら無い。特に原発に近ければ余計に。
ですので、回答には地域性から個人差があって当たり前です。
生活していくには、多少の妥協が必要です。
妥協するためには、リスクのあるものも安全であると考えざるを得ません。
内部被ばくに関係する著書を読めば、汚染された食品が如何に危険かが分かってくると思います。
地震後、私はその手の本ばかり読み漁りました。
私の出した結果は、危ないものには近づかない。
それしか無いのです。
内部被ばくには、空気中に浮遊している放射性物質を吸い込んだ場合には避けきれません。
安全だと思っていた水が実は汚染されていた。
こういったことは、後になってわかることだと考えています。
しかし、楽観することも大切で、精神を病んでは何もなりません。
ですので、ucokさんの言うことも正解です。

しかし、今やっていることが正解かどうかは後にならないと誰も断言できないと思います。

また、このような質問サイトで風評を広げようなどという気持ちもありませんし、
ここで書き込んだことくらいで風評が広まるわけもないと考えています。
私のような素人の意見など、読んでも意味がありません。
もっと、専門的なブロガーなどの文章を読んでいるでしょう。
中傷する人も全体主義的なタイプでしょうね。
ここは、匿名性も高いので中傷しやすいのでしょう。
それは知っていますので、構いません。

お礼日時:2011/05/14 23:20

私は「福島県産」という表示にのみ気をつけるのではなく、産地や価格を考えて買っています。


・自分の在所の遠くで採れた作物…例えばカリフォルニア州の果物は、隣県の果物よりも、品質を安定させるための余計な物が使われている恐れが大きいので避ける。
・極端に低価格の「○○県産」作物は、産地偽装等の恐れがあるので避ける。
・食品添加物表示も比べてより危険の少ない物を選ぶ。

それらの用心の上で、汚染農作物‘も’避ける。

今晩の、確かNHKの地上波ニュースで、ある一般人らしき女性が
「福島を応援する。福島が安全だという事を伝えたい。」
と言っていました。
彼女の発言は大東亜戦争の根拠の無い国民鼓舞と同じ、空虚な感情論・精神論でしょう。
政府の言う事も同じです。
「原発は安全です。」
「状況は安定しています。」
「スリーマイルやチェルノブイリとは違います。」
「メルトダウン…(シッ!その単語は自粛しなさい)」
「安全だ!風評被害を起こす国民が悪い!」

私の住む県の隣県にもプルサーマル原発があります。そこの名産の烏賊なんて、馬鹿馬鹿しくて食べません。
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 福島県および福島県民を誹謗中傷する目的は何ですか?

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>福島県の食品は安全なんでしょうか?



安全か否かは誰にもわからないというのが正解でしょう。
放射性物質の危険性はそれに被爆した人の短期的な発ガン性だけではないようです。

このような状況で、安全かどうかの判断基準として私は以下のような方法で判断するつもりです。

1.暫定基準ではなく、震災以前の安全基準を参考にする。
2.文部科学省で公開されている放射性物質の定時降下のモニタリングによりその地域の危険性を判断する。
3.新聞などで発表されている大気中の放射線量で、その地域の危険性を判断する。

野菜などの出荷制限情報も大事です。
しかし、すべての産物において検査を行っているわけではないので、出荷制限が行われていない産物でも絶対安全値であるとは言い切れないのです。

たとえば、ある地域の特定の産物で出荷制限が行われた場合、その地域の他の産物は安全数値だと思える人はどれだけいるのでしょうかね。
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いけないのはたぶん、「福島産の食品を食べないこと」 ではなく、福島産の食品を食べますか?という種の質問を公の場に書き込むことだと思うんです。


食べないこと自体は、突き詰めれば個人の自由であり、「xxの商品を食べろ」 と他人から強制される筋合いのものではありません。もっというと、xxの商品を食べて貴方が癌になっても誰も責任とってくれません。それを選んで食べたのは貴方の判断でしょ?と言われて終わりです。それは嫌だと思うなら、xxの商品を食べないのがよろしい。ただしそれは1人で静かにやればよいことであり、「私はxxの商品を食べない」とか公言しないこと。 なぜならxxの商品を食べたい人だっているからです。
あと、貴方が福島産の食品を食べないなら、外国人が日本産の食品を食べてくれずに景気が冷えても文句を言わない公平性も必要です。
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食べません。

チョピリでも毒入り食品なんて。チョピリでも青酸カリ入りの食品を買わないと同じように!もちろん、菅首相や仙石さんは毎日、赤坂あたりで豪華三昧です。もちろん、庶民と違って京野菜・神戸牛・大間マグロですけど。
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この回答へのお礼

同感です。

疑わしきは食べるな!
だと考えています。

お礼日時:2011/05/14 20:04

まず危険な食品はすべて福島県の公式サイトに書いてあり、物によっては出荷停止になっていますよね。


http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/syukk …

その他、安全だとされている物は、信頼できる販売者から買っていて、すでに食べました。信頼できる販売者というのは、放射線量の安全基準や測定方法に関する自分たちのポリシーを文字で明らかにしたうえで、生産者を明示しているところです。農家自身や、主に自然食を扱っている業者がそれに相当します。

ただし、家族に対しては産地を明らかにして、食べるか否かは各自に任せています。そして食べない家族もいます。私は、影響が少ないと言われている40代以上の者ですし、美味しいし、量を加減すれば問題ないと理解しているので、食べています。でも海産物に関しては、産地を問わず、いちだんと慎重になってしまいますね。

余談ですが、どなたか私の下記の質問に答えていただけませんか。とにかく、「安全でない」食べ物が何なのかがハッキリしないのが余計に風評被害を呼んでいるのだと思うんです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6732726.html

ちなみに、「風評被害」とは「危険かもしれない物が避けられていること」ではなく「あらぬ噂をかけられた安全な物が避けられていること」だと理解しています。でも、何が危険かがわかりにくいので、みんなとりあえず「県境」などで判断するんだと思うんですよね。

確かに、チェルノブイリの時には私もカナダ産の物まで何年もずっと避けていたものです。福島県のサイトもわかりにくいですよね。つい、面倒になって、県の産物はすべて避けたい気持ちになってしまいます。お呼ばれで出された物などは避けきれませんけどね。
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この回答へのお礼

安全の定義がなんであるかでしょう。

90年代、シンガポールやマレーシアでは、放射線が検出されるだけで輸入禁止にしていました。
それだけシビアだったのが、なぜここまで基準が緩和されるのでしょう。
暫定基準値などで食べるのは恐ろしくはないですか?

お礼日時:2011/05/14 20:02

福島県内でまともに農作物を生産している地帯は、ほぼ全て、汚染されてしまいましたから、無条件でハイハイと言ってそれらを食べるわけには行かなくなりました。


これは原発事故のせいで、福島の人たちのせいじゃありません。

放射能管理が不十分な為、安全と名うって販売路上に流されている農作物の安全性が確保されていません。
規制値を超えた農作物の流通が、頻繁に発見されています。

また、規制値内の農産物と言えども、ある程度に放射能汚染されている可能性が非常に高く、その汚染度が明示されていない限りにおいては、迂闊に手を出す筋合いのものではありません。

これら全て、現在の放射能管理がずさんで信頼性が薄いためです。


フクシマの放射能地図
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-379.html

航空機による放射能汚染地図
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-386.html

この汚染は福島県境を一部で僅かばかり越えているだけで、ほぼ全ての高濃度汚染地帯が福島県内に収まっています。

原発事故の最悪期に福島県では放射能観測手段が震災の為に破壊され、他県並みの観測が出来ませんでした。
それ故、福島県内の汚染の状況よりは関東地方の汚染状況が過大視されて認識される傾向がありましたが、実は放射能汚染は福島県内では甚大です。

福島県内の低地を全て嘗め尽くしたような汚染実態です。当時の風向きもこの地形にピッタリとハマリ、地形と風向きの変化の相乗作用でこうなりました。
原発の存在を許してしまった県の末路は、、、こうなります。
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 私は買いたいと思っています。

本当に危険すぎる物はさすがに市場に出ないでしょうからね。

 あなたの不安がこういった書き込みなどによってさらなる風評被害を拡大させているので、出来ればこういった質問は無くなって欲しいのですが、そうもいかないでしょうね。あまり周りに不安をばらまかないでくれればありがたいです。

 関西にはなかなか出回りません。スーパーでは九州地方からの食品が多いですね。入荷すれば私は買いますよ。とりあえずふるさと小包で応援商品が出てきて居ますし、品物によっては品切れだそうですよ。

 安全圏にいる人間が大丈夫と応援しないと被災地は回復できませんよ。

 
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この回答へのお礼

>あまり周りに不安をばらまかないでくれればありがたいです。

不安をばらまいているつもりはありません。
この質問を読んだくらいで、不安に思うとは思えません。

お礼日時:2011/05/14 19:59

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