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「微分係数を求めろ。」と「導関数を求めろ。」はどう違うのでしょうか?
説明できる方いますか?

A 回答 (3件)

微分係数とは、特定のxに対応するy’の値を言うときに使えますが、


導関数とは、すべてのxについてy’の値を求めることができる関数のことです(ふつうは、y’=(xに関する式)の形)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 12:52

違うといえば違う、違わないといえば違わない。


微妙な処ですけどね。

f’(x) というのは、x における f の微分係数であって、
x に f’(x) を対応させる関数 f’ が f の導関数です。

関数 f’ のことを慣用的に「関数 f’(x)」とか
呼んでしまうから、話が複雑になるのです。
本来は、関数 f’ に x を代入した「値」が f’(x) であり、
「関数」は f’ ではなく、f’ とか x→f’(x) とか
f’: x→f'(x) とか書かなくてはいけないハズなんですが。
原則に反した呼び方「関数 f’(x)」のほうが、むしろ
普及してしまっていますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 12:52

こんにちは。



x^2 の導関数を求めよ ⇒ こたえは、2x

x^2 の、x=3における微分係数を求めよ ⇒ こたえは、6

ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 12:52

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