好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

利用者達からの報告か現地調査かを踏まえませんでしても、
もし通信回線の異常停止が起きましたら、その時には、
何らかの異常発報で分かるのでしょうか?

A 回答 (3件)

NO2さんの回答が一般的回答ですが若干補足


通信事業者が通信回線区間毎の通信不通を監視して対処するかしないかはその回線を契約した際の「契約約款」に記載されています。
一般論で言いますと複数のユーザで回線をシェアするような低廉な回線には監視はありません(オプション契約になっている場合もあります)ですから勿論フレッツ系のサービスには回線毎のサービス監視はありません、利用者からの調査通報により対処することとなります。

SHDやHSDと呼ばれる高速専用線サービスなどでは一般的に区間又は起点-終点毎の監視を行っています。
これだと利用者が気付く前に事業者側で異常の把握ができ対処することとなります。
復旧時間や対処の詳細については契約約款に記載されていると思います。

今回の震災のような通信回線異常では利用者回線以外に通信事業者自身の監視業務用回線にも異常が発生したはずです。
こうなると回線毎でなく、いわゆる対地間通信の異常になり当然把握しています。
対策として回線の迂回などの措置を行うことになりますが、迂回できるパスやルートが限られる大規模故障など場合、回線毎に復旧順位が定められていますので公共的に順位の高い回線が優先されることになります。
ですから例え事業者が異常を検知しても復旧までには時間が掛かることになります。

利用者側での対策としては、まず回線毎に異常検出の監視プログラム(たとえばPing)を動かしておくことです。異常検出時点でバックアップ回線への切替を行う接続機器もありますが未対策の場合は自社部分でないことの切り分け後、事業者への通報を行うなどの対策となりますね。

追伸
通常のアナログ電話回線についても光電話(フレッツ光)と同様、監視機能はありません、従って利用者又は通信相手からの通報により対処することとなります。

この回答への補足

有り難う御座います。

http://www.mlit.go.jp/tec/it/denki/ETG_06_kikant …
此方の内容ですね。

補足日時:2011/05/26 14:01
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 どのような通信回線か明記されていませんので、判断しかね


ますが、通信回線を用いた計測制御を想定して説明します。
 遠隔地の計測制御を行う場合には、HDLC手順を用いた通信
装置或いは通信ユニットを用いることがあります。これらのもの
は定期的に同期信号を発することで、定期的に回線確認して
います。
 この回線確認用の信号は相手局に一定間隔で届くわけですが、
受信局側でタイマー計測して、受信なしを一定時間超過した場合
無通信監視で引っかけます。
 また、回線やモデムが駄目になると、相手局のCDが点灯するので
これで受信レベル低下を検知します。受信信号が劣化してくると
リカバリーの再送回数が多くなるので、その再送回数が一定以上
超えると伝送不良として検知したりします。
 単純なモデムだけで通信する場合はなかなか難しい部分があり
ますが、プロトコルを持った通信制御を行えば、受信局のエラー
表示で大方の異常は判別可能となります。無論、最終的には
対向局に入局して調べるのが基本です。

この回答への補足

有り難う御座います。

順番で定期的に連絡を取っているのですね。

補足日時:2011/05/26 14:25
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固定電話の交換機は、アラームが出ます。

この回答への補足

有り難う御座います。

エレベータ等の遠隔監視の為の回線にも当て嵌まるのでしょうね。

補足日時:2011/05/26 13:27
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