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人の話を聞いている途中で、突然意識が脇道にそれてしまって、
我に返って本題に戻ろうとしたときにはもうついていけないということが
頻発して困っています。

例えば、誰かのわかりやすい説明を聞いているときに、
「この人の説明はわかりやすいなぁ。」
と考えるところから始まって、
「そういえば自分は説明が下手だなぁ。」
「そういえば”説明上手になる本”みたいなのを買って読んだなぁ。
 あれはたしか5年前のプロジェクトで・・・」
などなど、数秒間(長いときは10秒くらい)意識が自分の世界に脱線してしまい、
その間の説明者の発言内容は頭に入ってこなくなります。
ほんの数秒前に話してもらったことを聞き直すことはしづらいです。

症状はおそらく子供の頃からです。
今までは運よくこのことが大きな問題になることはありませんでした。
ところが最近仕事の内容が変わり、このことが致命的になりつつあります。
新しい仕事は以前からやりたかった仕事なので、仕事内容を元に戻すのではなく、
なんとか症状を改善する方向で解決したいです。

そこで質問なのですが、
[Q1] 脇道にそれずに集中するためのトレーニングや方法はありますでしょうか?
[Q2] もしもこのような症状に相当する可能性のある病気をご存じでしたら教えてください。

片一方で結構ですので、ご回答いただけると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私もそういうコトが良く有りますヨ。


誰でもそんなモノかと思ってましたが・・・コレって病気かな?

私の場合、相手の話を聞いてなくても、何となく話が繋がりますヨ。

恐らく、「この人の説明はわかりやすいなぁ。」的な頭の中の思考を、全力ではやってないんです。
頭の片隅で考えつつ、相手の声も聞き、それも頭に入ってる感じです。

方法的には、会話の基本中の基本だと思いますが、相手の顔や目を見続けるのがベストだと思いますよ。
「目は口ほどにモノを言い」って言いますが、相手の顔を見つめてると、自分の考え事なども、相手に漏れちゃったりバレちゃったりする様な気がします。
少なくとも、相手に「コイツ、真面目に聞いてなさそう」って思われる様な気がするんです。
ですから、相手の顔を見てると、考え事などにも、余り集中出来ないんですよ。

相手の言葉が、全く頭に入ってない場合もありますね。
そう言う時は、「ゴメン!聞いてなかった!」って素直に言うか、そのまま会話を続けて、抜けてる部分を推理したりもします。

奥の手は、ボイスレコーダーで録音しておくのも手ですね。
ただ、メモとかボイスレコーダーを使うと安心してしまい、ソッチに頼ってしまって、逆に頭に入ってないことが増えてしまうかも知れません。

それに気付いて、一時、逆に全くメモを取らない時期も有りました。
コレは背水の陣とでも言うべき方法で、緊張感があるから、案外、効果がありました。

ただ、コレも慣れちゃうと油断して、また考え事などをしちゃいます。
そういう時には、私の場合、ベンだけ持つ様にしてますヨ。
メモを取る様な感覚だけを思い出したり、ふと「何でペン持ってるんだ?」なんて思うと、「そうだ!相手に集中!」と思うキッカケになったりします。

ご質問に対する回答ではなさそうで済みません。
質問者様と似た様なタイプの人間の、タワゴトでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同じことで困っている人の実体験が聞けてうれしいです。

> ベンだけ持つ

なるほど~。こういう集中しなければと思い出せる仕組みがあるといいですね。

お礼日時:2011/05/30 05:20

私も空想癖があるから、困ります。

趣味で小説を書いてた時があってその頃から、何か話を聞いていても空想に走る癖がつきました。

疲れてて眠い時、空想に走りそうになったら、相手の言った事を復唱してます。

例えば

先輩「このせるにサム関数入れて、Aの18のセルには全体の集計を入れてね」

私「はい。サム関数を入れてAの18には全体の集計ですね」


こんなように、空想に走りそうになったら、兎に角復唱して手を動かします。

そうすると現実の世界に意識が戻ります。

喋る事で相手から言葉を返されて刺激があるので、眠くなりにくく、余計な空想しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 兎に角復唱して手を動かします。

なるほど~。会議や講演などメモできる場面で使えそうですね。

お礼日時:2011/05/30 05:13

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