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洗面台についている電源から 3つ口タップを使って除湿乾燥機の電源をとって使用していたら
乾燥機のコンセント部分が熱くなっていることに気が付きました。

驚いてコンセントを抜いたら
写真のようにタップの部分が焦げていました。

タップを洗面台についてる電源から外してみると
そこの穴の片側も茶色く焦げていました。

危うく火事になるとこだとぞっとしました。

で、確認してみると
洗面台の方は1200ワットまで
タップは1500ワットまで

除湿乾燥機は790ワットと記されていました。

この時、同じ洗面台の電源からは
電動歯ブラシの常時充電の充電器をさしていますが
これはさほど使用ワット数は大きくないと思うんです。

なのに焦げたということは
漏電の可能性が高いのでしょうか。

とりあえずこのタップは破棄しましたが
なんだかとても心配です。

「漏電したのでしょうか…心配です。」の質問画像

A 回答 (6件)

理論的(規格的)には正常ですが、そこに落とし穴があります。



まず時間、除湿乾燥機は連続通電していませんか。
きわどい消費電力ですが、連続通電することによりコンセント
プラグが熱くなることがあります。

経年劣化、プラグを差し込みのままだとコンセントの接触子の
押さえが緩くなっていることがあります。
そこで接触抵抗が増えて加熱することがあります。

タップの構造
そのタップはプラグ部分が動きますよね。
そこで接触抵抗が増えたと考えられます。

洗面台のコンセント
機器用コンセントは質がよくないものもあります。
壁コンセントとは明らかに構造が違うものがあります。
想像するに、ドライヤ用として短時間のものを想定しているかと思います。


つまり、連続通電する機器にはなるべく新しいコンセントと
中継するような機器を介在しないで直結することです。

まあ、よく気がつきましたね。
この際、他のところにも同じような使い方をしてないか点検してみてはどうですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今後は壁からしっかりとることにします。

お礼日時:2011/06/02 22:59

これは漏電では有りません、


設備の電流容量に対応してない、長い間の炭化被害の前兆です、普通火災の多いのはこれで火災に成るのです
DYで工事する危険がこれなのです、無知故に発熱火災に成り近隣住宅燃やすのです、
無知は怖いので、電気工事店に頼み、
乾燥機のコンセントの追加工事お願いしましょう。
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この回答へのお礼

怖いことです。
気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 23:01

熱くなって焦げていることから漏電ではないと思います。


多くの一般家庭では配電盤に30ミリアンペアで動作する漏電ブレーカが付いています。漏電ブレーカが作動しないくらいの漏電ではこのようには焦げたりしないはずです。
考えられるのはタップの内部もしくはタップのプラグと洗面台のコンセントの接触不良です。
接触抵抗が大きいところに大きな電流が流れると発熱してこのようになります。
まずは焦げたタップを使用するのをやめて下さい。それでもまだ熱くなるようなら、洗面台のコンセントが悪くなっていることが考えられます。

ものにもよるでしょうが洗面台のコンセントは壁のコンセントに比べて信頼性が劣ります。ましてや大きな電流が流れる器具を長時間使うのはおすすめできません。
できれば除湿乾燥機の電源は、洗面台からではなく壁のコンセントから直接とるのが望ましいです。
もしできない場合でも3つ口タップを使うのはよして、その都度使うものだけを差し込むようにして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今後は壁のコンセントから電源をとるようにします。

お礼日時:2011/06/02 23:09

 コンセント等に長らく刺しっぱなしにしていた場合、その周辺に


湿気や埃で導電経路ができます。その導電経路に電気が流れ
発熱・過熱して焦げる場合があります。トラッキング現象と言います。

参考URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kouhouka/pdf/22 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考URLもとてもよくわかって助かりました。

お礼日時:2011/06/02 23:10

そもそも3つ口タップを使って除湿乾燥機の電源をとること自体お勧めしません。


定格電流はそうでも、この手の製品の場合はプラグの足が可動式で内部では回転接触になっています。ここに大電柱が流れると、たとえば多少の接点の汚れでも抵抗値が大きくなって発熱ということになります。
発熱は電流の流れるどこかの抵抗値が高くなるから起こるのです。
従ってヒーターを使うドライヤーなどの機器はコンセントに直接差し込むことをお勧めします。できる限り間に余計なものを挟まないことです。
接触点が増えればそれだけ発熱可能性の箇所が増えてきます。
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この回答へのお礼

回転接触になってるということ初めて知りました。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 23:11

数値がそのまま正しくて、洗面台に故障がないようでしたら、


考えられるのは、
・単に、テーブルタップの故障
・水でもかかって、テーブルタップがショートした・・・
 (でもショートしたら、きっとブレーカーがダウンすると思います)
といった事態だと思いますよ。
とりあえず、テーブルタップが一番怪しいような・・・

漏電でしたら、家全体のブレーカーがダウンするでしょうしね。

心配でしたら、調査してもらった方がいいですね。
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この回答へのお礼

ブレーカーがダウンしなかったので
かえって不安になりました。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 23:12

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