プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方21歳です。

中学生の頃、時々同級生の調子乗りのグループの奴達に自分の所持品(特に相手達が持っていない所持品)を取られたり、潰されたことがありました。

今大学生ですが、それ以来何か新しいものを持っていったり買おうとした時に「当時の奴らみたいなのに出くわしてまた何かされないか」、と言うことが頭によぎって、結局買うのをやめたりすることがあります。

皆さんも、新しいものを家から持っていこうとした時や、何か高めの物を買おうとしたときに、頭の中で、「あ・・・でもこれかったら何かされるかもしれないしやっぱり買うの止めよう」みたいな事を思ってしまっては全然生活していて楽しくないですよね?

自分はずっとその状態が続いています。 実際そういうのをされたのは中学生の時なのですが、トラウマというのでしょうか、何故か脳裏によぎってしまいます。


どうすればそのような事を考えなくなるでしょうか?


「武道を習って強くなれ」という回答以外でお願いします。

A 回答 (7件)

質問者さんが言われるようなことは、今後もありえると思います。



ただ、質問者さんは大人になってますし、ふつーの社会で生きてる限り、その可能性はとてもとても低いでしょうね。

潰されるより、自ら紛失する可能性の方が高いでしょうし、
それよりも、もっと別の深刻なことに遭遇する可能性のほうが、ずっとずっと高いのでは。

例えば質問者さんが道を歩いていて、時々クルマがヨコを通り過ぎている。
ありふれた光景ですよね。

でもそのたくさんの車のうち、たった一台が、1mだけ質問者さんの方にズレて走行したら、
場合によっちゃ、即死です。

所持品を潰される可能性よりも、確率としてはずっと高いし、深刻です。
でも、質問者さんは(誰でも)、道を歩いてるでしょう?

他にも、思わぬ病気とか、挙げればキリがないくらい、深刻な事態は身近に潜んでます。


なので、「所持品を潰される可能性」が頭をよぎり始めたら、
「まてよ」と、上に挙げたようなことに思いをはせてみてはどうでしょう。

そうすると、「所持品を潰される可能性」も、交通事故も、なんでもいつでも起こりうるし、
しかも、いくら考えても防御しても限界があるとわかって、いい意味で、とらわれなくなるのでは、と思いますよ。
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トラウマの解決方法は、過去の自分を許すことです。


同級生に苛められモノを潰されたり取られたりした弱い自分を許すことですね。
また、あなたに酷いことをした相手を許すことです。
嫌な思い出を心の中に押し殺すのではなく、よく詳細まで思い出して、何度でも
その時の嫌な感情を感じてみてください。
次第に気にならなくなりますよ。
そして、自分に欲しいものを手に入れるのを許してあげてください。
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この回答へのお礼

弱かったと決め付けないで下さい。

何度も抵抗しました。その結果です。

お礼日時:2011/05/31 22:41

武道を習っても解決しないことですが、本当に欲しいものなら買う筈なので、トラウマからでも牽制が掛かるのならよいことでは無いでしょうか。

何も気にする必要などないです。何でもかんでも好きなように買い込むほうが怖い。
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>どうすればそのような事を考えなくなるでしょうか?



考えてしまうものはしょうがないですよね(^^;
なんせトラウマですから。

なら、いっそ
「取られたり、潰されたりするかもしれないけど持っていこう」
と開き直ってしまうのがいいかもしれませんね。

案ずるより産むが易し

また、中学生の時には精神の未熟ゆえに自分にないものを妬ましく思ったり、盗んだり
と行動に起こしてしまうものです。

大学生にもなればその辺はわきまえると思うので
大丈夫でしょう。
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パラグライダーで墜落事故に遭い、大怪我をした人や、


急滑降で滑り降りる途中滑落して、大怪我を負ったスキーヤー達の
心理的リハビリの方法を知っていますか?
普通に考えると、あんな目に遭って怖くてもうできないんじゃないか、
と思うものです。
でも彼らは知っています。
その心理的恐怖をクリアーしない限り、その恐怖心に閉じ込められるし、
二度とそれを楽しむことができないことを。
だから彼らは、体が回復すると、あえてパラグライダーに再び乗るのです。
そうやって
自分の恐怖心にチャレンジして、それを乗り越えようと努力します。
私たちの人生も同じことです。
さまざまな不愉快な思い出や苦痛、困難は、
それにチャレンジして乗り越えていくためにあります。

あなたもぜひ、新しいものを買って大学へ持参してください。
自分の怖れていることが起きるのかどうかチャレンジしてみてください。
そしてそのトラウマが既に終わったことであることに、
あなたはいつか気付くでしょう。
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物欲を無くせば良いと思います。


モノはいつか壊れる。
わたしは常々そう思っています。
でも、とても好きなモノ、高いモノを見つけたときにそれを買わない、ということはしません。
一時でも所有できるなら、その間だけは幸せなのですから。

そのモノに執着することは、あまり良いことではないです。
そのモノは自分のものであって、自分自身ではないからです。

ちょっと哲学的になりますが、その中学時代に壊されたり、撮られたりしたものは「あなた自身」ではありません。
あくまでも自分とは切り離された「モノ」です。

あなたはその「モノ」と「自分自身(のプライド)」を同一視してしまっているのではないでしょうか。

考え方を変えてみてください。
きっとトラウマではなくなると思います。
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 想像の中でやっつける。



 私も小さいときはいじめられっ子でしたけど、いじめてくる人間を馬鹿にする事、寝る前に話を作ってしまう癖もありし、そこでとっちめてしまう。
 そういったことで克服。

 どうせ、あいつらは良い事なんて起きないよ

 という感じで居れば良いですよ。考えないように無理なので考えたときに想像でやっつけてしまうだけです。
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