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曲には「サビ」と言われる部分があります。
また、別に「大サビ」と言われる部分があります。

この「大サビ」という概念について質問なんですが、

「大サビ」に「サビ」の部分が一切含まれてない場合も、「大サビ」と言いえる場合があるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>「大サビ」に「サビ」の部分が一切含まれてない場合も、「大サビ」と言いえる場合があるのでしょうか?



言えますよ。

むしろ、別途のメロディーのときにいわれる場合のほうが多いと思います。
曲の最後に盛り上げる部分をさすので、サビのメロディーの場合もあれば、Aメロ、Bメロの繰り返しや変形などもあります。

「サビ」というのは日本語で、もともと演歌での用語です。
「サビ」という言葉の語源は、すし屋さんの「わさび」です。すし屋さんでは「わさび」のことを、「サビ」と呼んでいます。「サビ」をたっぷりきかすと食べたときに涙が出ます。
歌の場合、聴かせどころで盛り上がると涙がでてきます。特に演歌のときには、悲しい女心を歌い上げ、聴く人の涙を誘います。これが語源で「涙の出る場所」=「サビ」=「盛り上がる場所」となり、「大サビ」=「曲の最後に大きく盛り上げる場所」と言うことになったのです。
ですから、大きく盛り上げるのであれば、AメロでもBメロでも、サビでも、別途のCメロでもよいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

「サビ」と「大サビ」は全くの別物だったんですね。
私はてっきり大サビはサビを包含するものだと思っていました。

お礼日時:2011/06/09 13:55

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