これ何て呼びますか Part2

60水槽でカラシン系を飼ってるのですが

もう7年ぐらいたった水槽なんですが2213の外部で

前は川砂をいれてたのですが、それをだして今はベアタンクで

素焼きの植木鉢を入れてそこに水草をいれています。

水換えは週一で3分の1していましたが、最近急にPHが4.2までさがって

しまうのです・・・。

サンゴろ材やいれるしかないのでしょうか?

ろ材は4年ぐらい使ってるので、交換したほうがいいのでしょうか?

水槽の水が古いからなのでしょうか?

A 回答 (6件)

No.2です。


> 飼育水はそのままでいつも通りに週一で水換えで
> いいのでしょうか?
・飼育パターンは、今まで通りで構いません。

ベアタンクの方が、底砂を敷いている水槽よりもpH急降下は起こりやすくなります。
なぜならば、底砂(=石、粘土を焼いた素焼きの鉢を含む)は、ミネラル分の供給源になるからです。
ミネラル分は、pH変動を抑える緩衝効果があります。

セラミックにも色々あります。
現在のセラミックはシリカ系の製品だと思います。
同じセラミックでも、珪酸カルシウム系ならば、pH急降下は遅くなります。

セラミック濾過材の使い方ですが、カラシンの飼育環境ならば、最初は全量シリカ系の濾過材。
数年経過後pHが低下しはじめたら、半量を珪酸カルシウム系の濾過材に交換し、pHの降下を防止。
その数年後、再度pHが低下しはじめたら、全量、珪酸カルシウム系の濾過材に交換。
水槽の寿命を延ばすには以上の方法もあります。

珪酸カルシウムの代わりにサンゴ砂を使う方法もあります。
(ただし、カラシンの飼育水槽の場合、硬度の問題もあり、濾過材全量をサンゴ砂にするわけには参りません)

ですが、7年間使用していれば、充分、濾過材は働いたことになり、元を取ったと考えても良いと思います。

重要なことは、、、
ご質問のpH急降下に対する具体的な対策は、セラミック濾過材を、今、交換すれば、マズ間違いなくpHは持ち直すという事実です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。


いままででいいのですね^^

あっ! ミネラルはチャームで購入したミネラサプリを

水換えの時に投入していました。

セラミックろ材でも色々あるんですね^^;

知りませんでした^^;

珪酸カルシウム系とかはどこでわかるのですか?

水槽の寿命を延ばす方法はメモさせていたたぎました^^

参考にさせていただきます。

ろ材を日曜に買いにいきたいと思います。

色々ありがとうございます。

これをph6.0ぐらいには維持できるようにしたいですね。。

お礼日時:2011/06/09 17:56

No.3です



セラミック濾材はあまり信用してないのでわたしはガラス系しか使用してないですが、昔はキョーリンから出ていたシポラックスというのをお勧めします。いまはセラになっいるんようで、15年使い続けてますがまだまだ使えそうです。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/fish-neos/ser1910/
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

キョーリンのシボラックスですね。

15年以上ってすごいですね~。

熱帯魚ショップにないかみてきます。

お礼日時:2011/06/09 17:44

まず一番先に考えないといけないのがPH計?試薬?の異常です


PH4.2で生きていられるか疑問です
水道水のPHを計って水槽とのPHの誤差を調べてみて下さい
お住まいの地域のPHが分かれば水槽のPHが分かると思います

過去の経験からPHが下がるような物を最近入れていなければ
検査ミスです。

サンゴろ過材を入れるのも良いとは思いますが、今使用している
ろ過材も何を使っているのか気になります。
1年で交換を進めているろ過材も有りますが出来ればセラミック素材の
半永久的に使用できるろ過材をお勧めします。

セラミックは大丈夫でしょうがガラス素材のろ過材でさわって
ボロボロにならなければ淡水なら10年以上使用できます
水も3分の1を週一で交換していたのが事実であれば何も問題は
ありません。

ただ素焼きの植木鉢は気になります、植木鉢の中は水の流れが悪く
低酸素状態で嫌気層になっている可能性もあります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

水道水はPh7.1でした。

Phが下がるようなものは最近なにもいれてないです。

素焼きの植木鉢をだしてみます。

お礼日時:2011/06/09 17:47

ベアタンクで2213なのにpHがそこまで急激に下がるのはちょっと変ですね。



足し水だけでというなら分かる話ですが換水もしているということだと尚更ですが、ベアで入れているものも素焼き鉢ならばpHに影響しないでしょうし、やはり原因として考えられるのは2213の濾材くらいでしょうね。

ガラス・セラミック系であれば定期的なスラッジ洗浄で10数年は余裕で持ちますので、濾材になにを使用しているか分かりませんが、それが原因である可能性が今のところ高いのではないかと思います。

この回答への補足

ろ材もかなり前に熱帯魚ショップで薦められて買ったのを
使ってるのですがセラミック系だと思います^^;

補足日時:2011/06/09 01:19
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この回答へのお礼

 ありがとうございます^^

ろ材が原因なんですね^^;

ろ材を新しいのに交換してみます^^

お奨めとかありましたら教えてください^^;

お礼日時:2011/06/09 01:24

> 水槽の水が古いからなのでしょうか?



・その通り。
水槽立ち上げ後7年経過しているれば、そろそろ、水槽の限界です。

水槽に、毎日、毎日、投入する有機物(餌)は酸化物質です。
有機物は、濾過バクテリアなどに分解され、一部は硝酸塩となり、水替え時に水槽の外へ排出されます。
ですが、水槽に投入する有機物100%が、硝酸塩になるわけではありません。
有機物が濾過バクテリアに分解された後、一部は酸性の滓(スラッジ)となり、底砂や水槽接合面、濾過器(濾過材、インペラ-金属)、給排水ホースやパイプ、ヒーター表面、ヒーターコード、エアチューブやエアストーンを酸化します。
この酸化状態が水槽の寿命です。

だいたい4年~8年程度で、水槽は寿命を迎え、水替えをしても、水替えをしても、すぐにpHが急落(概ねpH4.5以下)するようになります。
この状態の水槽は、底砂、濾過材、水槽設備全体が酸化している状態です。
そして、流石にpH4.5以下では、水草の育成は鈍りますし、魚たちにも発達障害などの問題を生じます。
水替えしても、短時間でpH4.5以下に低下するようならば、水槽のリセットが必要です。
この場合のリセット方法は、主に、底砂と濾過材の交換です。

なお、濾過材と底砂を一度に交換すると、飼育水質が急変する危険性があるので、濾過材と底砂の交換は3週間程度のタイムラグを開けることが大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

水槽の寿命なんですね^^;

魚にも悪いですよね^^;

底砂はしてないのでろ材交換します^^

飼育水はそのままでいつも通りに週一で水換えで

いいのでしょうか?

お礼日時:2011/06/09 01:34

私も熱帯魚を長く飼っていますが、急激にPHが下がったことはありません(゜Д゜;)



解決法はやはり、水を始めからつくることをオススメします。

しかし、魚のショックを考えると、、市販で売っているPHを下げたり上げたりする薬をいれることをオススメします(・∀・)



ですが……環境を変えないかぎり、いくら水を換えても、いくらPHを上げたりする薬をいれても、また同じことになるので、

熱帯魚屋さんに電話した方がいいと思いますよ(・∀・)
私の通う店は水質チェックを500円でやってくれて、PHから化学物質やら、なんやらかんやらと調べてくれますので、お魚さんを飼った店で、できるのであれば試したほうがいいでしょう。


今現在、ヒレから粘膜がとけたりしているのであれば、新しい水と今の水を混ぜてバケツなどにうつしてエアレーションをして、熱帯魚屋さんが開店するのを待つのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^

急激に下がったことがないのですね^^

いいですね^^私のは急に下がって (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!しました^^;

熱帯魚ショップで水質チェックしてくれるのですね。

それは知りませんでした^^;

電話で聞いてみます^^

お礼日時:2011/06/09 01:37

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