夢占い 片想いの人の夢

こんにちは。

当方男で、現在片想い中なのですが、先日その片想いの相手が夢に出てきまして、その夢の内容が相手が別の男性とデートしているのを偶然見かけるような夢だったのです。

男のクセにと思われるかもしれませんが、目が覚めて物凄いブルーな気持ちになってしまいまして・・・＾＾；
夢占いのサイトでいろいろ見てみたのですが、該当するのがなんなのか分からず、こちらで質問させて頂いた次第です。

夢占い的には、どんな意味があるのか教えて頂けませんでしょうか。

No.2 回答者： henmiguei 回答日時： 2011/06/16 08:29

心理夢です

片思いの人＝無関心

別の男性とデート＝憧れ


＃1の解答と同じく貴方の心理状態を覗き見ます

貴方が関心を抱いている人は貴方に関心がないどころか

全く感知すらしていない事を貴方は良く御存知です

勿論デートしたい会って色々と話をしてみたいとの願望が

この夢の原因だと言う事も貴方は感じ取って居られるでしょう

左様に彼女との関係は他人以上のものだと言う事が良く解ります

この夢は、あなたに彼女との関係の現状を自覚させる為に見た夢だと言えます

心理分析で言える事は以上です。


占いなら次の様に言うのではないでしょうか

１、片思いの人を夢に見る＝相手も気が付いている

２、他の人とデートしている＝貴方と急接近

などと責任の無い事を解答するでしょうが

心理分析ではこの様な事は申し上げられません


＜目が覚めて物凄いブルーな気持ちに

目覚めが良くない夢は自分の心の内を反映したもので

彼女との関係もブルーな関係だと判断します。

No.1 回答者： ruehas 回答日時： 2011/06/15 13:17

こんにちは。

夢占いですから、本来ならばこの恋の行く末を占わなければいけないのですが、占いというのは当たるも八卦、ならば、夢診断で現在の質問者さんの心理状態を分析し、今後の対策を考えるというのはいかがでしょうか。

このような夢を見るのは、質問者さんが現在のご自分に自信を持てないからです。片思いなのですから確信が持てないのは当たり前です。ですが、夢といいますのは全てが質問者さんの想像によって作られるものです。ですから、少なくとも彼女に男がいるかどうかは現時点では分らないわけです。
質問者さんは、彼女がその男と付き合っているかどうかは実際には知りません。間違いありませんね。彼女に男のいることが事実であればこのような夢にはなりませんし、諦めるという選択肢も出てきます。ですが、まだ諦めると決まったわけではないのに男がいるのではないかと結論を急ぐのは、質問者さんのお気持ちが焦っている証拠です。従いまして、これは彼女に男がいるからではなく、質問者さんご自身が想いの相手に確信の持てないことが自信を鈍らす原因ということになります。

果たしてこれは片思いの典型的なパターンであり、私も男ですから質問者さんのお気持ちは痛いほど良く分ります。実は、私にも全く同じ経験があります。好きな女の気持ちを計りかね、いまひとつ自分に自信が持てないんです。そして、私はその頃、こともあろうにトランプで恋占いに励んでいました。ところが、痺れを切らした彼女は、見合いをして程なく結婚を決めてしまいました。死ぬほどショックでした――ッ！　彼女に男なんていなかったんです。

私は実体験をした人間ですからはっきりと断言します。夢を見たから占って欲しいなんていうのがそもそも弱腰なんです。当たって砕けろとは申しません。ですが、当たって砕ける以外に手段のないのもまた事実であります。もし、１００％当たる占い師に諦めろと言われたら質問者さん諦められますか。この夢は吉兆だからと言われれば告白できますか。全ては質問者さんのお気持ちしだいです。

仮に男がいたとしましても、何とかしたいという気持ちがあればそれは変りません。私の知人には、婚約をひっくり返した奴がいます。死んでやると言って承諾を取り付けたのもいます。人間、その気になれば何でもできるんです。男といいますのは、しばしば女の過去に拘るものです。ですが、これから自分が何かをしようというとき、過去に拘って何ができますか。
夢による心理分析は上記の通りであり、恐らく絵に書いたように間違いありません。自信がないのは彼女に男がいるからではなく、質問者さんが弱腰だからです。ですが、夢に「焦り」が表れるのは、心の中では何とかしなければ不味いと思っているということです。ならば、これを逆手に取るのです。
「立ち上がれ、同士よ！　そして、押し倒せ！」
や、押し倒すというのはこの場合、ご自分の劣等心です。
片思いといいますのは茨の道を裸足で歩くようなものです。ですが、諦めた者に勝利はありません。何とか、私と同じ失敗だけは繰り返さないで下さい。後悔は、失恋よりも辛いです。
何か人生相談になってしまいました、ゴメンなさい。