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素朴な疑問なのですが、いったいどんな工事をしているのでしょうか。
意味するところはネット調べておおむねわかったのですが、具体的に
「大きな箱にケーブルを指すところがあって。。。。ドライバーでねじを
緩ますとケーブルがぬけるのでそれを別の箱にねじで留める。。」
のような事が知りたくなってしまいました。

工事料金を支払って、「ボタンをポンポン」で終了するような工事なら
がっかりだな~と思いまして。

「あ~そんな工事をしてるなら、こんな料金ね~」と納得したいのも
ありまして。だって、見てもいない工事に料金を払うんですもの。

すみません、説明がすまく出来ませんが、どなたか知っている方
教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

>具体的に「大きな箱にケーブルを指すところがあって。

。。。ドライバーでねじ緩ますとケーブルがぬけるのでそれを別の箱にねじで留める。。」

ハード的には、このようなイメージです。(ドライバーでなくて、実際は、半田だったり、挟み込んだり、圧着させたり、いろいろな接続工法があります)
カテゴリがADSLなので、ADSLだけならジャンパー線(電話交換機用の電線)が1本ですが、ADSLはたいてい電話ん緯線と共用なので、ADSLと電話の信号分岐・重畳用に1回線で3本のジャンパー線が必要です。

あなたが、パソコンやモデム・ルータや、プリンタ等を接続するのに、まず、電線・コード等を接続するのと同じです。


> 、「ボタンをポンポン」で終了するような工事ならがっかりだな~と思いまして。

上記の様にジャンパー線でハード的に接続出来たら、今度は,ソフト的にパソコン等から、ポンポンとデータを入れて設定します。

あなたが、まず、パソコンの電線・コードが接続出来たら、データ等を入れて設定するのと同じです。


> 「あ~そんな工事をしてるなら、こんな料金ね~」と納得したいのもありまして。だって、見てもいない工事に料金を払うんですもの。

電気通信には開通するまでにいろいろな需要見込み・設計等が必要であり、サービス品目種類やエリアが公表されて、ユーザーから申し込みがあると、すぐ対応するように人員等も待機します。
これら開通までの工事費・人件費・申込まれるまでの維持費等の費用を積算してして、開通時の工事料金や、移転時の修理費、いつでも品質を維持し注文に応じられるランニングコスト・基本料等の費用がが決まるのです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。
やはり、いくらかは工事らしきことをするんですね。
そうですか、みえないところにコストがかかってる
のですね。大変参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 08:47

ADSLの自宅内の工事は、電話線引込モジュラーにスプリッターを付けて電話信号とインターネット信号の線に分離し、更にインターネット信号の線にはADSLモデムを付けてデジタル信号に変換する工事で、これはご自身でやられていますよね。


電話局内の工事もこれと同じことです。つまり、貴方のご自宅から電話線を通じて入ってきた信号を電話信号とインターネット信号の2つに分離し、電話信号を電話交換網に、インターネット信号をプロバイダのネットワーク網に接続する作業です。
ボタンでポンポンと終わる作業にするには、ADSL契約されるまでは必要のない装置まで予め局内に設置しておく必要がありますので無理でしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましたことお詫びいたします。
やはり、ちょっとした工事があるんですね。工事費は納得です。
この度は有難うございました。

お礼日時:2011/07/03 08:54

既設の電話回線をADSLに切り替えるのには


局内電話装置→電話ケーブル→建家→固定電話(概ねこの様な構成)から、ADSLに工事するのには
局内電話装置→局内ADSLスプリッタ→電話ケーブル→建家
               ↓
            ADSL局内装置→インターネット網に接続
この様にNTTビル内において、人為的な配線の変更が発生します。
(ジャンパ線と呼ばれている線を、具体的にはネジ止めではなく専用工具により接続します)

これと同時に、ADSLの局内装置に対しADSLを使用可能にするための、コンピュータ上の開通処理が伴います。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。
ジャンパ線の接続工事ですね。やはり、いくらか工事らしき
こともしているんですね。料金にはすこし納得しました。
この度は有難うございました。

お礼日時:2011/07/03 08:50

最新の交換機ならボタンをポンポンだと思います。


古いタイプならジャンパー線の張り替え?もあるのかな。

どちらにしましても、あなたの考えはちょっと考え違いをしているところがあります。
労力に対する報酬とはどれだけ手お動かしたかではありません、簡単に変更できるようにするために事前にに多くの準備(この場合システムの構築)がなされている結果です。

例を挙げれば、パソコンの修理を頼まれて、多くの知識がある方が10分で直しても、あまりわからなく1日かかっても対価は同じはずです。あなたの考えは、1日かかったのだから多く払って、10分で終わったのならほとんど払わなくても良いとなってしまいます。
道路を掘り返すのに大型重機を持ち込んで1時間で終わった会社と、人力で1週間かかった会社とでは、どうでしょうか。

この事は、世に中の常識です。太古の昔に労力が体を動かす事だけの時代ならそれになりますが?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。申し訳ありません。
そうですか~。やっぱりポンポンなのですね~。
私は、体を動かす仕事していましていわゆる「人工」
仕事ですね。汗をかいてなんぼの商売のため
なかなか理解できませんでした。なるほどこれまでの
労力の蓄積を考えれば対価に相当となるわけですね
参考になりました。
この度は有難うございました。

お礼日時:2011/07/03 08:40

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