
重い質問になりますが、悲しいという感情とは別にどうしても納得できないので、思い切ってお尋ねしてみます。
以前、親がガンで息を引き取った後、かなり長い時間、真冬の夜中だったにもかかわらず暖かい身体をしていました。病院から家に運んで、何度も移動させたのに、朝になっても寝かせたお布団は暖かでした。
数年前、縊死の現場に立ち会った事が一度だけありますが、発見したのが死亡推定時刻の2時間後でしたが、身体全体冷たく、腕を曲げさせることも指を開かせることもできないような硬直した状態でした。
その時はショックが大きくて鑑識の人やお医者さんに聴けなかったのですが、なぜ体温の下がり方に違いがあるのでしょうか?
かかりつけの開業医の方に伺っても、「法医学は専門外なので・・・」と言われました。
どなたか、詳しくご説明いただけませんでしょうか。専門的な難しい説明でも一生懸命読ませていただきます。
よろしくお願いします。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
死体になってからでも、ヒゲが伸びるといいますから、死後、いろいろな代謝機能はすぐストップしないようです。
これにふとんの保温効果があれば説明できるかもしれません。縊死の場合は、よくわかりませんが、脳や首のダメージがなんらかの体部分の代謝機能に影響を与えたのかもしれません。このばあいふとんはないのでしょう。
No.2
- 回答日時:
状況によって体温も違ってきます。
室内で、布団を掛けていれば、すぐには体温は下がりません。
指先などは比較的すぐに冷たくなりますが、内蔵などある体幹は徐々に冷たくなってき、すぐには冷たくなりません。
「死亡推定時刻の2時間後でしたが、身体全体冷たく、腕を曲げさせることも指を開かせることもできないような硬直した状態でした。」ということですが、死後2時間くらいから硬直が始まります。
まず、顎が硬くなりますが、四肢は、その後数時間経たないと完全には硬直しないと思います。
状況によって違ってくるでしょうが、もう何時間か早く死亡していた可能性があります。
事件性がなければ、解剖までしないので、おおよその死亡推定時間になり正確ではないと思います。
わかりやすい解説、ありがとうございます。
言われて見るとガンで病院で亡くなった母は、ずっと掛け布団を駆けてあげていました。
では死亡宣告ののちには身体のどの部分からも熱の新たな発生は無い、ということですよね?
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