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ある日、私の会社の新規事業がその内容、収益の仕組み、などとともにプレスリリースされました。まだ、リリースされたばかりで成功するかどうか、全く未知数です。
しかし、実は、その新規事業のアイディアは私自身が考えていたアイディアとそっくりで、もしかしたら会社が無断でパクったのではないかと疑っています。同じ社内ですから、それにより成功してほしい、と思う反面、もし無断で利用したとしたら非常に悔しく納得がいきません。

なぜ、そのアイディアが私のものを無断運用したのではないか?と疑う理由は以下の点です。

(1)新規事業の内容と同じものを以前に私が企画書を作り提案した。
(2)提案した箇所は、今回の新規事業の主体と同じ部署である。
(3)企画内容・ビジネスモデル(儲けの仕組み、提供サービスの内容)が全く同じである。
(4)私の会社の企業文化は旧態依然とした古い体質。このようなアイディアを思いつくとはまず考えられない。
(5)提案した部署の部門長は、このようなアイディアを探していた。

しかし、一方で、当該部署では私の提案の6か月程前から今回の事業とは別に新規事業の検討をしており、(その検討内容、進捗状況は未知数です)そこで出てきたものだ、と言っています。社内向けの公式な書面にもこの企画は私が提案する以前から進められていた、という内容が記載されています。これを否定する材料はありません。

このことがもし真実だとすれば、私の提案以前にその当該部署の中でアイディアを揉んでいて、すでにプロトタイプが出来上がった後に、私が偶然全く同じアイディアを提案した、という事になります。これも考えられなくもありませんが、その可能性は低いのではないか、と考えています。

私は、ハッキリ真実を知りたいのです。もし、無断運用があったのならそれをキチンと明らかにして社内で共有化したいのです。また、この疑いが誤りであったなら、そのような新規事業を考え付いた会社を尊敬し感謝したいのです。

以上、皆さま、どう思われますか?
今後、どのような対応を取るべきでしょうか?
この掲示板を同じ社内の人が見る可能性もありますが・・・

A 回答 (16件中11~16件)

特許だかいっている回答者いるけど、ビジネスモデルそのものは特許とれないから。

ビジネスモデル特許という言葉はあるけど、これはコンピュータのシステムを使ったビジネスモデルの特許。
アイデアは本来自由だし自分の会社で使われたんだからいいじゃん。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

>アイデアは本来自由だし自分の会社で使われたんだからいいじゃん。

自分の会社で使ってほしいから企画提案をしました。相当な時間、労力をかけた企画が無断で使われた可能性がある可能性があり、もし真実だとしたらそれは許せない、と言っているのです。

お礼日時:2011/07/15 20:02

社内での貴方のプレゼンスの問題だと思いますけどね。

。。

企画の分野について社内の立場はどうなってます?第一人者ですか?
企画の内容について提出した部署以外にもアピールし、企画者だと認識されてますか?

社内政治を理解していないと、いくら良い企画をしても報われないですよ。
よくあるパターンは自分の実力が上司の評価につながるとか。。
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この回答へのお礼

企画を出した人の地位は重要ですか?そのような会社もあるでしょう。もしかしたら私の会社もそうかもしれません。
しかし、新入社員であろうと派遣社員であろうと会社に利益をもたらすアイディアを出した人には正しい評価をすべき、そしてそうでない会社の姿勢をどう正すか、というのが論点です。

>社内政治を理解していないと、いくら良い企画をしても報われないですよ。

それも含めて、こうして対応を考えています。

お礼日時:2011/07/15 19:54

>(1)新規事業の内容と同じものを以前に私が企画書を作り提案した。



>無断運用があったのならそれをキチンと明らかにして社内で共有化したいのです。

あなたが職務上考えたものを企画書に仕上げて会社側に提出したのであれば、
会社側がいつ採用したとしても「無断転用」にはあたらないと考えられるので、
仮に訴訟を起こしても却下されるのがオチでしょう。

また、あなたが提出する半年前から云々という会社側の回答がデマカセで、
実際はあなたの企画書が起点になっていたとして、
あなたにとって不利益なこと(社長賞を取り損なった等)が無ければ、
事実に照らし合わせても特別、得るものはありません。

(歩合制での報酬を条件に労働契約を締結していない)
一般的には「企画書は給与の対価として受け取ったもので、既に権利は会社に帰属している」
という判断が成立します。

普通は給与を遥かに超える利益を会社にもたらした場合、
昇給という新たな報酬が与えられますから、
今、ゴタゴタしては損かと思います。
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この回答へのお礼

>仮に訴訟を起こしても却下されるのがオチでしょう。

そうとは言い切れないと思います。

>あなたにとって不利益なことが無ければ、事実に照らし合わせても特別、得るものはありません。
>一般的には「企画書は給与の対価として受け取ったもので、既に権利は会社に帰属している」という判断が成立します。

それがおかしいという前提で質問しています。私の不利益云々というより、会社の姿勢が許せないのです。

>今、ゴタゴタしては損かと思います。

アドバイスありがとうございます。ただ、私にはそのような選択肢は考えられません。

お礼日時:2011/07/15 19:47

(3)企画内容・ビジネスモデル(儲けの仕組み、提供サービスの内容)



貴方が発明したのは何でしょうか?
商売のシステムでしょうか?

特許は取れそうですか?
他の特許に抵触しませんか?
既知の事象ではありませんか?

ネットワークビジネスと称して
ねずみ講は特許以前に違法です。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/15 19:40

> (1)新規事業の内容と同じものを以前に私が企画書を作り提案した。



であれば、著作権者は会社です。
誰のアイデアだとか、グダグダ言う余地が無いです。

著作権法
| (職務上作成する著作物の著作者)
| 第15条
|  法人その他使用者(以下この条において「法人等」という。)の発意に基づきその法人等の業務に従事する者が職務上作成する著作物(プログラムの著作物を除く。)で、その法人等が自己の著作の名義の下に公表するものの著作者は、その作成の時における契約、勤務規則その他に別段の定めがない限り、その法人等とする。


> 今後、どのような対応を取るべきでしょうか?

職務発明に関して、就業規則への規定や契約を求めるとか。
個人で対応するより、職場の労働組合などを通して団体交渉するなどをお勧めします。
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この回答へのお礼

著作権の法的な扱いについては今回の論点ではありません。

就業規則への規定を求めるなどは、つまり会社の評価システムを変更することですが、非常に重要ですね。
社員がアイディアを出し易くする人事評価のシステム構築は企業が競争力をつける上で避けられない筈です。それをするために、今回の件を看過せず、どのようなプロセスを経るべきか、具体例を探しています。

お礼日時:2011/07/15 14:13

その社に、身命を捧げて居るのなら黙して語らず。



信を置けないのなら、座して過ごさず。
只、その場を去るのみ(退社)

寝首切られますよ?(突然の左遷だとか、窓際かでっち上げで追い込まれる)

不穏分子としてね。

事業を考え付くのは、会社では無く個々人単位の人間の協力か単独の
仕事の出来次第です。

アイディアを、パクられる事も仕事の内と思っとく方が良い。
それで、別の誰かが出世して嬉しく無いと思うならやはり
さっさと去る方が良い。

無難な所は、現在の仕事と今後の仕事に頭を悩ませ身近な人付き合いを
より充実させる方に、時間を使う方が有意義です。

巨大な力に、身を晒してぶつかる時は果して今なのかどうなのか。
映画で有れば、それと似たケースのトラブルで散々な目に合いながらも
紆余曲折を経て、落ちつく所に落ち着きハッピーな結末を迎えるが
現実は、そんなに甘くは無い。
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この回答へのお礼

「その社に、身命を捧げて居るのなら黙して語らず」という考え方が企業を滅ぼします。

あまりにも有名な事例ですが、何を意味しているのか?ご参考ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9B%E5%B2%A1% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91% …

お礼日時:2011/07/15 14:20

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