福島原発放射能汚染、肉と魚・・・

Question

http://takedanet.com/2011/07/post_a5f3.html

放射能汚染について食べ物を色々気をつけていますが特に魚には気をつけていました。

武田教授のブログを参考にしているのですが・・・
上記ＵＲＬの（５）で「鶏肉は出来るだけ買わない」とあり驚きました。
何故鶏肉は駄目なのでしょうか？
魚が沢山食べられないけど、たんぱく質は取らないといけないので鶏肉をよく食べていました。

また他のお肉も九州産や安全な地域でも駄目なのでしょうか？
（牛肉なら全国に移されたのでわかりますが）
肉は全て外国産に頼らないといけないほど日本全国のお肉の汚染が進んでるのかが知りたいです。

体内に入った場合、魚と肉では魚の方が危険と言った認識は間違ってますか？

mekuriya · Accepted Answer

たんぱく質は米や大豆にも含まれていて、米と大豆で全ての必須アミノ酸を摂取できます。だから日本人は天武天皇の肉食禁止令以来、明治天皇に解禁されるまで肉を全く食べなくても健康でいられたのです。
確かに魚や鶏肉もたんぱく質の補給源ではありますが、実は大豆は肉と遜色ないたんぱく質の含有量があるのです。だから日本人は古来より、味噌・醤油・豆腐・納豆・油揚げなど様々に加工して大豆を食べてきました。とはいえ動物性たんぱく質を摂取してはいけないとはいえない。肉や魚は美味しいですし。といって過剰摂取は禁物で、それは生活習慣病を招く要因にもなります。プリン体の過剰摂取は痛風を発病するリスクを高めます。放射能汚染だけに眼を奪われては、反って他の病気を招く可能性を高めるリスクがあります。「足腰を　鍛え鍛えて　癌で死に」という皮肉な川柳もあります。
さて武田教授ですが、福島原発事故以来マスコミなどに持て囃されては居ますが、農業についてはド素人以下です。養鶏については、配合飼料を用いるのが主流であって、自然養鶏による鶏肉は地元で消費する他は菅総理大臣がハシゴしそうな高級料亭に直接卸しているだけだろうと思います。スーパーなどの量販店は海外からの輸入物か配合飼料による鶏肉だけでしょう。武田教授がどこから鶏肉を購入しているのは私は存じませんが、いい加減なことを言いふらして風評被害を拡大させているのはいかがなものかと思います。魚が危険か肉が危険かは一概には決め付けられません。生体濃縮を懸念されるのであれば、どちらもそのリスクはあります。魚に良いイメージを持てないのは水俣病を連想するからではないでしょうか。しかし一口でも食べた人が全員発病したのかといえば全然そんなことはない。10年間毎日食べ続けた人だけが発病したのです。それは個人差があるところだから、多少極端な表現かも知れませんが。
ちなみに養牛も養豚も養鶏も日本では配合飼料が主流です。牧場で放し飼いしているような自然養牛はどちらかというとブランド品であり高級品なのです。国産飼料は輸入品に比べて価格が高い。だから当然肉の価格も高くなります。日本は世界最大のトウモロコシ輸入国でありまして、その７５％は飼料用なのです。どうしてそうなるかといえば円高だからです。自分でトウモロコシを栽培するよりアメリカから輸入したほうが手っ取り早くて安いからなのです。日本は国土が狭いからアメリカのような大規模農法は北海道を除いては難しいのです。だから生乳の産地も北海道だけで５０％を占めています。本州、九州、四国を全部足して、やっと北海道に張り合えるということです。福島県の酪農業のデータは持ち合わせていませんが、普通の食生活であれば、福島県産ばかりが口に入ることは考えにくいです。
外国産が絶対安全かといえば、そうともいえません。カビ毒に汚染された食材が稀に流通してしまう事件も起きています。
要は同じ食材ばかり、同じ産地ばかりといった偏った食習慣が問題なのです。そういう食生活を数十年も続けるから病気になるのです。
放射能だけを心配するのも、一口たりとも口にしないぞと頑張るのも私は無意味だと考えています。
牛じゃないのだから草ばかり食べない。ライオンじゃないのだから肉ばかり食べない。トドじゃないのだから魚ばかり食べない。人間らしく多品目の食材を少量づつ食べることです。
そもそも自然食品は大なり小なり自然放射能を持っています。そういう地球で人類は発展してきたのだ。
いまさら一口食べたぐらいで問題が生じるわけはない。
私は放射能汚染をばら撒いているのは武田教授だと思う。これ以上風評被害で福島県を苦しめるのは誰の利益にもなりません。

tomichan · Answer

No4だけど。

消費者庁（蓮舫）
蓮舫は消費者庁の係わる法律も知らずクビになってた。

後任は民主党ゴマすり３人衆の細野豪志。
節電啓発等担当・原発事故の収束及び再発防止担当の兼任だった。

isaokunn · Answer

http://www.kurashikagaku.co.jp/report/index11.html

安い鳥肉は放射能以外でもリスクは高い、ブランド鶏肉は放射能のリスクが高いという事ではと思います。
いやな世の中になりました。

tomichan · Answer

ブロイラーなら屋内飼育だから餌が左右すると思うけど。
地鶏の場合は餌は勿論だけど、屋外で地面の小石や草をつついてるよね。
美味しい・安心・安全の高いお金を払ったつもりが逆に危なかったりしてね。

これから新米の季節だよね、九州では８月始めから一部地域出荷だよ。
福島原発周辺の地域で見切り発射で米の作付開始したよね。
農水省（鹿野）・消費者庁（蓮舫）の関わる食品のトレーサビリティだけど信用する？
かすかに聞こえるような気がする『想定外』。

７月分の給与で大量に新米購入する？

makocyan · Answer

なんでかなあ。まさか先生が単に鶏が嫌いってわけじゃないでしょうし。

鶏の飼料の主なものは、とうもろこし、マイロ（こうりゃん）、大豆油かす、なたね油かす、コーングルテンミールなどほぼ輸入ですので、あんまり心配する材料は無いように思うのですけれど。
　もしかしたら魚粉や米ぬかなんかは国産ものを使うので、そのあたりを心配してみえるのかもしれません。武田先生のお話にはうなづけるものも多いのですが、時々突拍子のないものも混じってますので、妄信は禁物かもしれませんよ。

＞他のお肉も九州産や安全な地域でも駄目なのでしょうか？
　⇒現時点で西日本の豚や鶏で汚染が確認されたという話は聞いていませんが、これから徐々に食肉の検査も行なわれるようになると思います。まずはその数値を見てからでしょうね。

＞体内に入った場合、魚と肉では魚の方が危険と言った認識は間違ってますか？
　⇒肝心なのは放射性物質がどれだけ（量）体に入るかだと思いますので、単純に魚の方が危険とはいいにくいと思います。

root_16 · Answer

カルシウム分を取らせるために
魚骨粉を飼料に使うからでしょ。
豚とかでも使うけど。

まぁ、餌が心配なのは分かるけど、
この人も、せめて自分で測定・検査して危険だと言わないと
根拠の無い虚言になっちゃうと思うんだけど。
安全だ、といって根拠が無く、被害が出てから責任を追及されるのと
危険だ、といって根拠が無く、風評被害の責任を取る気も無いのは
どっちもどっちだと思いませんか？
http://yasaikensa.cloudapp.net/product.aspx?product=%E9%B6%8F%E8%82%89&category=%E8%82%89%E3%83%BB%E5%8D%B5

yasuto07 · Answer

魚と肉とか、区別をつけても意味がないのでは。考え方としては、放射能に汚染されているか、されていないかと考えるべきでは。

ですから、日本国内にある、日本製の魚、お肉は、信用できないのでは。

今テレビでも、やっていますから、参考に。

オージビーフと、して販売しているなら、安全でしょう。

心配なら、ご自分でも、ガイガーカウンターを、かわれたらいかがですか？

秋葉原などで売っているそうです。なにも、ミキサーに掛けなくても、

食品を、カウンターの前に提示するだけで、係数が表示されますから、

されないものを食べ続ければよいことです。

ガイガーカウンターはビニール袋をつけて使用するのが良いらしいですよ。

福島原発放射能汚染、肉と魚・・・

たんぱく質は米や大豆にも含まれていて、米と大豆で全ての必須アミノ酸を摂取できます。

No4だけど。

ブロイラーなら屋内飼育だから餌が左右すると思うけど。

なんでかなあ。

カルシウム分を取らせるために

魚と肉とか、区別をつけても意味がないのでは。

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　ブロイラーなら屋内飼育だから餌が左右すると思うけど。

　なんでかなあ。