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小学4年生の理科の教科書を見ていたら、水を沸騰させると出てくる泡は水蒸気であることを証明する実験が載っていました。沸騰する前にそれほど温度が上がる前に出てくるのは空気であることが書いてないのが気になりました。またこれと関連して湯気というのは液体とか気体とか固体という分類が可能なものなのでしょうか。

A 回答 (6件)

NO4です


失礼しました、てっきり通常の水には空気が溶け込んでいることを聞きかじった、知ったかぶりの児童の質問かと思いました、教える立場でそこまで言うからには、空気に限らず水と油と言われる油の他ほとんどのものを溶かし込むことも付け加える必要があるでしょう。
それにしては
>湯気というのは液体とか気体とか固体という分類が可能なものなのでしょうか。
これはお粗末な感じがします、珈琲カップの上なら湯気、大規模で地上一帯にあれば霧、はるか空中に浮かべば雲
水蒸気が冷たい鉄板にふれて凝縮すれば?これを気体と言う人はいないと思います、冷たいものは個体だけではないですね。冷たい空気に触れても凝縮しますよ、それが目に見える状況を湯気と言います【その規模や状況により上述のとおり】。
空中にふわふわ浮遊しているから気体とは限りません【黄砂 チリ 埃は個体ですね】
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この回答へのお礼

ご丁寧にご教示いただきありがとうございます。

お礼日時:2011/07/31 02:16

悪いけど, 「何が」がないので補足で何をいっているのかさっぱりわからん.

この回答への補足

失礼いたしました。普通いうところの水のことでした。

補足日時:2011/07/30 12:38
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水=純水なら空気も溶け込んでいないはずだから、最初に空気の泡が出ることはありません。


水道の水、自然界で得られる水等には実に多くのものが溶け込んでいます(個体、気体)、天然の炭酸水もありますので、小学生レベルで、最初に空気が出ると言ってしまうと、肝心の「水」の定義、または性質(物性)を見失ってしまいます。
「湯気」と「液体・固体・気体」の言葉は全く次元の違う言葉です。
「液体・固体・気体」と言う言葉を使用する必要のある場で「湯気」と言う言葉を使用すると意味が明確に通じません。
湯気の物性はあくまで液体です。

この回答への補足

普通小学校の理科の実験に用いる水には、用いるものが純水であっても事前に脱気を行わなければ、大なり小なり空気が溶け込んでいるのではないでしょうか。生徒が誤って納得しなければよいと思いました。

補足日時:2011/07/30 12:42
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沸騰する前にそれほど温度が上がる前に出てくるのは空気であることが書いてないのが気になりました



確かに水に溶けた空気が先に気泡となるのですが
小学生の理科なので すべてを書いていないだけです

全ての現象を必要以上に掘り下げて記述したら
水の沸騰だけで本一冊書けますからそこまで教えても無駄です。
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この回答へのお礼

一行くらいで初めに出てくる泡は空気であると書くだけでもよいと思うのですが、そうでもないのでしょうね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/29 05:18

湯気というのは、液体です。

やかんに水をいれて、沸騰させると、注ぎ口から湯気が出ますが、注ぎ口と、白い湯気の間に透明の部分があります。それが水蒸気です。
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この回答へのお礼

湯気というのは微小な水滴なのでしょうか。ご教示ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/29 05:17

常温なら水を温めて出る湯気は液体のはず. あまりに温度が低い場合は (液体として存在できないので) 昇華して固体.

この回答への補足

常温では水蒸気の状態を経ないで液体化して湯気になるのでしょうか。昇華の場合も液体の状態を経ずに気体となるのでしょうか。

補足日時:2011/07/29 05:22
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。補足されていただきましたのでよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2011/07/29 05:23

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