出産前後の痔にはご注意!

炒め物や煮物などをしていて,火を止めた瞬間にボワッと湯気が上がるのはなぜですか?
教えてください。

A 回答 (4件)

ANo.1です。

回答に補足いたします。

「水蒸気」は気体状態の水(H2O)を指します。水蒸気は光を反射しないので目に見えません。
「湯気」は小さな水滴(液体状態のH2O)を指します。湯気は液滴表面で光を反射するので目に見えます。
「水蒸気」も「湯気」もどちらも「水(H2O)」です。

 ご質問の現象は火を止めた瞬間に「水蒸気」が「湯気」に変化する状態変化という物理現象です。
 火が燃えている時は高温の燃焼ガスが鍋やフライパンを覆うように流れて(喩えるとカーテンで覆われたように)いのるので、鍋から発生した水蒸気は冷たい外気に触れることなく気体のまま燃焼ガスの流れにさらわれていきますので見えることはありません。
 火を止めた時に燃焼ガスの流れが止まり、鍋で発生した水蒸気が周囲の冷気に触れて直ちに湯気(水滴)に変化します。

 ここで発生した湯気もたち上ってすぐに消えてしまいますね。小さな水滴の粒はまたすぐに蒸発して水蒸気になってしまうからです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

なるほど,水蒸気も水なんですね。たしかにHとOとに分かれてたら,爆発の危険がありますよね。
とすれば,気体と液体との区別は,H2O分子自体の運動の程度によるということですかね。
燃焼ガスが冷気からさえぎるうちは水蒸気でいることができるが,火を止めて燃焼ガスのカーテンがなくなれば,冷えて水になるということなんですね。
あと,「小さな水滴の粒はまたすぐに蒸発して水蒸気になってしまう」のはなぜですか?ここで,どこかからエネルギーが補給されてというわけですか?

お礼日時:2008/07/04 05:06

ありがとうございます。


>どこかからエネルギーが補給されてというわけですか?
はい、その通りです。

 ただ、蒸発という状態変化を起こすためには、必ずしも加熱し高温にする必要はありません。
・洗濯物は加熱しなくとも放っておけば、乾きます。
・床にこぼした水は拭かなくとも知らんぷりしておくとその内蒸発して無くなります。
このれら場合での蒸発に要する熱は、床から奪う、洗濯物から奪う、周囲の空気から奪うことでまかないます。

 湯気が蒸発する場合のエネルギーの供給元はやはり周囲の空気と言うことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最初は火からエネルギーを奪って分子の運動エネルギーに変え,次に,周りの空気に運動エネルギーを奪われて周りの空気を暑くし(ここでも酸素や窒素分子の運動が活発になっているんでしょうね。),次に,周囲から再度エネルギーを奪って分子エネルギーを活発にする(周りの空気は気化熱としてエネルギーを奪われ,冷える)というプロセスがあるんですね。
高校のときに化学はほとんど勉強しなかったのですが,身近な現象について考えていくと面白そうですね。
(もう回答はいりません。)

お礼日時:2008/07/04 23:18

『水蒸気』として放出していたものが『湯気』になるからかと。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1 水蒸気は水素や酸素の結合していない状態のものであり,湯気は水自体である。
2 火を止めたら,熱エネルギーの供給が止まる。→水の構成分子である水素や酸素分子の運動が弱まり,それらが結びつきやすくなる。→H分子2つとO分子1つが結びつき,水分子が形成される。:気体から固体になる。
という理解でよいのでしょうか?
それにしても,ほんの一瞬でそれらのことが起こるのですね。

お礼日時:2008/07/04 02:37

燃焼ガスの流れ(上昇気流)が止まるからだと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

上昇気流がとまるという要因はあると思います。
ただ,それまで上昇気流となっていたものはあまり見えないのに,火を止めた瞬間に湯気が発生しているように見える理由は,まだ疑問として残るのですが。

お礼日時:2008/07/04 02:29

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Aベストアンサー

水蒸気は見えませんが、水蒸気が冷やされてできる水滴は見えます。
この「水滴」が見えている状態が「湯気」です。

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水蒸気は「水蒸気」のままで鍋の周囲に拡散していきます。鍋から
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ちなみに今朝から下痢になったので、近くの薬局にいったところ、「豚肉を生で食べると牛肉よりは細菌、虫が多いから、お腹をこわす人もいる。ギョウ虫等が心配なら・・・薬(虫下し)はあるけれど、まだいるかどうかもわからない段階で薬は飲まない方がいいのでは?」と言われました。

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日本では戦後見かけなくなっていましたが(今は、沖縄、九州にいるそうですが、日本の首都市の同僚からはは聞いたことがありません)、豚肉にはフックワームの種類が結構多く居ます。牛にもいろいろと居ることは居るのですが・・・・・豚の中の虫の成虫は頭の・・・口に鉤を持っている虫で、成虫は数メートルになります。

ただ、消化器官に居るのが正常で、消化器官を食い破って・・・・のは基本的には少ないです(少ないと言っても、其の患者さんには100%ですが)から、薬剤師の指示で間違いはまずありません。

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Qリベラルとは?

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Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

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Q餃子のくっつかない焼き方

母がよく餃子を作ってくれます。
しかし、いつも餃子とフライパンがくっつきフライ返しでガリガリやっては皮がフライパンにくっつき中身が丸見えの状態で皿に盛られます。
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ただ、条件が一つありまして、うちは5人家族で結構みんな食べるので餃子と餃子を離して焼くということができません。
それを前提にお願いします。

Aベストアンサー

こんばんわ。僕は、男性ですが、参考意見を書かせていただきます。

餃子とフライパンがくっつきフライ返しでガリガリやっては皮がフライパンにくっつき中身が丸見えの状態・・・という事で原因がわかりました。
十分にフライパンを熱くしていないとそうなります。

餃子と餃子もくっついており、うまく剥がれてくれません・・・という事ですが、これは、焼き方の問題があるのでは?

餃子専門店で働いていましたが、最初よく熱した鉄板(フライパン)の上に少量油をひき、餃子を並べて焼きます(多くても大丈夫)。
次に表面が焼け、焦げ色がついたら水を入れすぐふたを閉め蒸し焼きにします。
この時水を入れすぎてはダメですよ。しばらくして(水分がだいぶ蒸発した頃:中身に火が通った頃)、ふたを開け残りの水分を蒸発させて、取り出せば美味しい餃子ができますよ。

十分にアドバイスできたか分かりませんが、頑張ってください。

QリポビタンDは毎日飲んでも大丈夫ですか?

最近体が疲れており、週に2,3回ぐらい飲んでますが、もし一日1本毎日飲んだら体に悪いのでしょうか?又、母は一日2本飲んでますが、大丈夫なのでしょうか?

Aベストアンサー

身体の疲労を、ドリンク剤で補うという考えかたは、
あまり賛成できません。

休養が一番の薬です。

無理をすると、
後で来ます。

また、ドリンク剤は、一般に糖分が多く含まれていますので、
常用すると、肥満につながる恐れがあります。
(以前、疲労回復を期待して、
一週間のみ続け、2キロ(だっけ?)くらい太ってしまいました。
(T△T)

参考サイト
栄養ドリンクは本当に効くのか

参考URL:http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000189.html

Q「ゾッとする」のに「ゾッとしない」って? どういう意味ですか?

酷いものや、不気味なものをみたとき、あまりに異質なものを感じたときに
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これと全く同じ状況で
「ゾッとしない」と言うこと(書くこと)があるみたいなのですが、
いまいち、ピンときません。

例えば、少し前にあった小学校での児童殺傷事件を
伝えたニュース・キャスターが
「聞いているだけでも、あまりゾッとしない事件ですね」
と言っている場合などです。

これはどういうことなのでしょうか? 何かしらの国語的な決まりが
あるのでしょうか?
詳しい方、ぜひ教えてください。

Aベストアンサー

 
「気が置けない」という本来の表現に対し、「気が置ける」という、元の表現からすると誤用に当たる表現がかなり一般化しています。「気が置ける」の場合は、元々は誤用だったのです。

他方、「ぞっとする」と「ぞっとしない」は、「ぞっとする」の否定文が、「ぞっとしない」ではないのです。「ぞっとする」と「ぞっとしない」で慣用表現で、それぞれ別の意味を持っています。

「ぞっとする」は、寒さや恐怖で、身体が、鳥肌立ったり、心のなかで強い情動が起こることです。怖い小説を読んでぞっとしたり、寒い冬に、おふろに入って、お湯だと思って冷水のシャワーを浴びると、「ぞっとする」ということになります。

他方、「ぞっとしない」は、「ぞっとする」の否定ではなく、「感心できる・関心がない」という意味です。「怖くない・寒くない」という意味ではないのです。

>「聞いているだけでも、あまりゾッとしない事件ですね」

これは、聞いて、なるほどと思ったり、いかにもこれでよい、という風に感心できる事件ではない、という意味で述べています。「あまり感心できない事件ですね」と言っているのです。

A「最近の女子中学生は、電車の床などで、あぐらをかいて座っているらしい」
B「それは、何というか、ぞっとしない話だな」
C「それは本当か。だとすると、ぞっとするなあ」

Bは、「感心できない話だ」と答えていて、
Cは、「そこまでしているのか。怖い話だ」と答えているのです。

Cは、「感心できない」を通り越して、怖い風俗状況だ、と述べています。

以前に、似たような質問がありました(そこで、引用されているURLを、以下に引用します):

>No.246490 質問:かしらん?
>http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=246490

>なぜ「ぞっとしないな」と表現するの?
>http://homepage2.nifty.com/osiete/s466.htm

subways to understand 《z》
>http://www.linkclub.or.jp/~cdl-tska/subway/z-s.html

>ぞっとしないなあ
>http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/gengo/petit/petit2000feb14.html
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=246490,http://homepage2.nifty.com/osiete/s466.htm

 
「気が置けない」という本来の表現に対し、「気が置ける」という、元の表現からすると誤用に当たる表現がかなり一般化しています。「気が置ける」の場合は、元々は誤用だったのです。

他方、「ぞっとする」と「ぞっとしない」は、「ぞっとする」の否定文が、「ぞっとしない」ではないのです。「ぞっとする」と「ぞっとしない」で慣用表現で、それぞれ別の意味を持っています。

「ぞっとする」は、寒さや恐怖で、身体が、鳥肌立ったり、心のなかで強い情動が起こることです。怖い小説を読んでぞっとした...続きを読む

Q人間は考える葦である とは?

ふと頭をよぎったのですが、、
「人間は考える葦である」とはどういう意味なのでしょう? また誰の言葉なのでしょう? 簡単な質問ですみません。 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 
  「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去しました。
  
  残された膨大なメモを元に、パスカルが計画していた著作に似たものを編集することも考えられたのですが、とても、それは無理なので、断片集として、計画のまとまりや、内容の関連性などから、おおまかに断片メモを整理してまとめて、一冊の本に編集したのが、『パンセー』です。当然、パスカルの死後出版されましたし、内容は、緩やかなつながりで、長短の断片文章が並んでいる構成です。従って、本のなかの文章はパスカルのものですが、本は、パスカルの「著作」とはちょっと云えないでしょう。ほとんどできあがっていて、足りない部分などを、他の文章で補ったりして、計画通りかそれに近い本を作ったのならともかく、当初の計画とは違う、「箴言集」か「随想集」のような本になってしまっていますから。
  
  それはとまれ、「葦」が弱いものの代表として人間の比喩に取り上げられているのは事実ですが、何故「葦」だったのか、という疑問が起こります。例えば、「人間は考える蟻である」とか、「人間は考える蝶である」とか、また「人間は考えるクローヴァーである」とか、幾らでも考えられます。
  
  これは、誰かの説明であったのか、わたしが勝手に考えたのか記憶がはっきりしないのですが(おそらく誰かの説明です)、人間が「葦」であるということの比喩は、ナイルの河畔に生える葦は、強い風が吹くと、弱いために、すぐしなって曲がってします。風に抵抗できない。いや抵抗せずに、しなって敗北するのである。しかし、その他方で、偉大な樫の樹などは、風が吹くと、しなることはせず、抵抗するので風に勝利するが、しかし、繰り返し風が襲って来た時、何時か強い風に倒され、根元から折れてしまうのです。しかし、賢明に自らの分を知る「葦」は、風が吹くとそれに身をまかせてしなり、逆境のなかで、一見屈服したように見えるが、しかし、風がやむと、徐々に身を起こして行き、再びもとのなにごともない姿に戻って微風に揺れているということが、人間への「比喩」の意味だったはずです。
  
  少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。自然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。……このような意味の比喩ではなかったかと思います。
  
  この葦の比喩は、パスカルという人がどういう人だったかを知ると、パスカル自身のことのようにも思えて来ます。パスカルは、四十に満たないで亡くなっています。彼は、少年の頃から神童と言われたのですが、病弱で、一生、病気や身体の苦痛とたたかいながら、思索し実験し、研究し、晩年は、修道院に入って信仰生活を送ることを決意して、自分自身でも、そのことについて、悩み考えつつ、世を去りました。パスカルは、自分に襲いかかる不条理な病や、身体の不調などと、「たたかう」というより、それを受けて耐え、病の苦しみのなかで思索や研究を続け、「精神」において、自然が与えた病の暴威などを、乗り越えて生涯を送った人だとも云えるのです。
  
  暖めた流動食でないと、喉を通らないというようなこともしばしばあったということは、解説書などには必ず記されているはずです。弱々しい「葦」のように、襲って来る風に身をまかせつつ、思索した精神、それがパスカルなのでしょう。パスカルは「人間とは、運命に従順であるが、しかし、精神で、運命に抵抗し、不屈の意志で、思索することで、運命や自然の暴威を乗り越える自由の存在なのだ」という意味で、この言葉を記したのではないかとも、思えるのです。
  

 
  「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去し...続きを読む

Q湯気の出る仕組みって?

湯気の出る仕組みってなんなんでしょう?
熱いお湯などから湯気が出るのは分かります。
熱エネルギーが増大して水の分子が飛び出るんですよね。

分からないのは風呂上がりなどで体から出る湯気なんです。
タオルで拭いて水は付いてないのに
どうして湯気が出るんでしょうか。
この水蒸気はどこから来るんですか?
詳しく教えてくださいませ。

Aベストアンサー

「湯気」とは、水蒸気が露点以下の状態になることで凝固し、小さな粒の水滴になる状態のことを言うのですね。

ですから、北海道の冬の海岸では、気温がマイナスになると海からたくさんの湯気が発生するので、「ボー」っと見ていると海が温泉のようにとても温かそうに思ってしまいます。(毎年、北海道以外のところから来られた酔っぱらいが温かそうだからと海は入ってしまう方が何人かいるそうですが・・・)

水は常に蒸発しています。
そして常に水に戻っています。
その平衡状態にあるので大きく増える・減るということが目に見えないだけなのです。
ですから、蒸発した水蒸気が露点以下の状態になることで湯気なるわけですね。(先ほど北海道の例のようにお湯じゃなくても湯気?は発生します。)

>分からないのは風呂上がりなどで体から出る湯気なんです。
>タオルで拭いて水は付いてないのにどうして湯気が出るんでしょうか。
本当に、水は付いていないのですか?
つまり、皮膚は乾燥している状態なのですか?
そんなことはないと思います。必ず皮膚は湿っているはずです。その湿っている水分が蒸発して湯気となっているのでしょう。
さらに、風呂上がり状態は、かなり体温が上がっているはずです。そのため、体温を落とすために汗腺が開いてそこから汗を出そうとします。
場合によっては、汗腺から出た汗が直接水蒸気となり、周りの冷たい空気に触れることにより湯気となります。

feiさんの場合は、この場合に当てはまると思いますよ。
では、参考にしてみてくださいね。

「湯気」とは、水蒸気が露点以下の状態になることで凝固し、小さな粒の水滴になる状態のことを言うのですね。

ですから、北海道の冬の海岸では、気温がマイナスになると海からたくさんの湯気が発生するので、「ボー」っと見ていると海が温泉のようにとても温かそうに思ってしまいます。(毎年、北海道以外のところから来られた酔っぱらいが温かそうだからと海は入ってしまう方が何人かいるそうですが・・・)

水は常に蒸発しています。
そして常に水に戻っています。
その平衡状態にあるので大きく増える...続きを読む

Q湯気のゆくえ

現在、小4の理科の指導をしています。

この前、こんな質問がありました。

丸底フラスコ(別にヤカンでも良いのですが。。)で水を沸騰させ、細いガラス管から湯気がでる。

でも、実はガラス管の先には目に見えない水蒸気の部分があって、水蒸気が室温で冷やされて湯気になって見えている。

ここまでは良かったのです。その後、

室温で湯気になったあと、湯気は再び水蒸気になって空気と混ざります。

というところまで説明したところで、

「なぜ温められてもいないのに湯気が水蒸気にまたもどるの?」

という質問がでました。

うーん。。なんでかな??(-_-;)

調べておくね。。ということでその場は切り抜けましたが、

よく考えてみれば確かに不思議ではあります。

調べてみても、水蒸気が湯気になるところまではあるのですが、それが再び水蒸気になることまで書いてあるページがなかなかないのです。

あったとしても、空気と混ざるから。。という理由なのです。

うーん。これでは、うまく説明できませんよね?

ということで、もし分かる方がいらっしゃったら、教えてください。

小4でも分かる説明をしていただければ助かりますが、別にそうでなくても構いません。

とにかく、理由を教えていただけるとありがたいです。

現在、小4の理科の指導をしています。

この前、こんな質問がありました。

丸底フラスコ(別にヤカンでも良いのですが。。)で水を沸騰させ、細いガラス管から湯気がでる。

でも、実はガラス管の先には目に見えない水蒸気の部分があって、水蒸気が室温で冷やされて湯気になって見えている。

ここまでは良かったのです。その後、

室温で湯気になったあと、湯気は再び水蒸気になって空気と混ざります。

というところまで説明したところで、

「なぜ温められてもいないのに湯気が水蒸気にまたも...続きを読む

Aベストアンサー

子供というのは実に鋭いところを付いてきますよね。

さて、まず基本として、

 ・空気は水を取り込むことが出来る

ということを知らなければなりません。
また多かれ少なかれ私たちのまわりにある空気は水を含んでいます。
氷と水を入れたコップに水滴が付くのは、冷やされて空気にとけ込んでいた水が出てきてしまったんですね。
冷やされると空気が含んでいることの出来る水の量が減ってしまうから水は空気から出てきてコップに付着して水滴となるわけです。

専門的には飽和蒸気圧と呼んでいます。空気が含んでいられる水の量は、温度が高いほど多く、また圧力が高い方が多くなります。
相対湿度はこの飽和蒸気圧ぎりぎりの水分量(飽和水分量)を100%として表します。

さて、実は別に加熱しなくても、たとえばコップに水を入れて部屋に置いておくだけでも水は蒸発します。(湿度が100%でない場合)
しかしその変化はゆっくりです。

その理由は、

1.固まりとしての水から細かな粒子としての水になるときに沢山の熱エネルギーが必要。
2.水が空気にとけ込むには、まわりに沢山の空気がないといけない。
3.コップと空気が接している面は、水全体の本の一部でしかない。

です。
それに対して水を蒸発させたときには、

1.熱が加えられて水分は細かな粒子になり空気と結合してフラスコより出ていく。
2.フラスコより出た空気と水分の混合である水蒸気は外の空気で冷やされる。
3.その結果飽和水蒸気量を越えてしまって再度水同士が互いにくっつき合う。
  そのため白く見える。
4.しかし、まわりには沢山の空気があります。
  飽和水蒸気量とはある体積の空気を考えて、その空気が含むことの出来る水分量です。
  つまり出てきた水蒸気のまわりには沢山のまだ水分を欲しがっている空気がいるのです。
5.つまり、まわりから沢山の空気が供給されるので、冷やされたことにより一時的には飽和水分量を超えましたが、水を欲しがっている空気も同時にその水蒸気によってたかってやってくるので、彼らがまた水を受け取りその水を含んでしまうのです。

わかりやすく言うと、

Aさんが、Bさんにキャンデーを100個あげました。
Bさんは初めは(温度が高いので)100個のキャンデーを持つことが出来ました。
でもBさんは外に出ると、沢山の他の人たちがいてその人達がBさんを冷やします。
するとBさんは100個キャンデーを持っていることが出来なくなり、50個は持っているけど残り50個を落としてしまいます。
しかし、そこをすかさず他の人たちがよってたかって50個のキャンデーを争奪する。

という話です。

子供というのは実に鋭いところを付いてきますよね。

さて、まず基本として、

 ・空気は水を取り込むことが出来る

ということを知らなければなりません。
また多かれ少なかれ私たちのまわりにある空気は水を含んでいます。
氷と水を入れたコップに水滴が付くのは、冷やされて空気にとけ込んでいた水が出てきてしまったんですね。
冷やされると空気が含んでいることの出来る水の量が減ってしまうから水は空気から出てきてコップに付着して水滴となるわけです。

専門的には飽和蒸気圧と呼んでいます...続きを読む


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