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数式は言葉です。計算じゃないと、友達がいってたんですか、本当でしょうか?
意味がよくわからんかったです。

A 回答 (7件)

御友人の言われるとおりです。


数式は言葉、計算を表現するための言葉です。
数式が表現するのは、計算の結果だけなので、
計算の過程や考え方は、行間で伝わることを期待するか、
自然言語で付記するかしなくてはなりません。
数式そのものが計算だと思ってしまう人は、
この付記をせずに、式だけズラズラ書いてしまうので、
行間に頼りすぎた、舌足らずな数学を書くのです。
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1本の数式が「言葉」として語りかけてくることがあります。


数式は,単に計算手順を示すだけでなく,
いろんな意味を引き出せる場合があります。

例えば,体積V = 底面積S × 高さh という式。
Vの値はSかけるhで計算できる,という計算手順を示している式ですが,
底面積が一定なら,タンクの水の量は水の深さに正比例するね,とか
一定の体積の水を溜めるのに,深さと底面積は反比例するね,とか
さらには,
体積って何なの,どうして面積と高さを掛けたら体積なの,

とか,いろいろと考えることができます。

「数式は計算じゃない,言葉なんだ」って意味深いですよ。
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>数式は言葉です。

計算じゃない…

数式は言葉ですけど、ひどく不自然な言語。
パラフレーズしようとすると、無限後退することあり。

「計算」をも指示します。
それを「計算じゃない」というのは、かなり強弁。
「計算ダケじゃないヨ」というほうが、真相に近そう。
     
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自然言語ではないですけど、言語の一種ではありますね。



まあ、言いたいこととしては「処理する対象であるだけでなく意味がある」ってことじゃないですかね。

問題があって、そのパターンに合わせて数式をはめるって解き方ありますよね、あれ私は嫌いなんです。
意味が会って、それに基づいて考えて使うべきだと思ってます。

そう言うのをやらなかった結果、考える脳みそを使わなかったのではないかって思うような質問が多いのですよね。

私の子供はバカにならない様にしたいです。

とりあえず、気になるなら友達にもう一回聞けばいいんじゃないですかね。
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> 数式は言葉です。

計算じゃないと、友達がいってたんですか、

東進のCMで、そのような事を仰っている講師の方がいます。
担当科目は物理のようです。
質問者さんのお友達はその台詞を真似たのかもしれません。

> 本当でしょうか?
> 意味がよくわからんかったです。

例えば「2n + 1 (nは整数)」と書いた時、
これを「2かけるnして、1を足す」と見なしますか?
それとも「奇数」と見なしますか?
前者が「数式は計算」という考え方で、
後者が「数式は言葉」という考え方になると思います。
あるいは証明文を書く時、例えば「xが偶数である」という事を言いたい場合、
「x = 2n (nは整数)とおく」と書いたりしませんか?
これは自分の言いたい事を数式で記述しているので、
数式を言葉として扱っていると言えます。

数式を見たまま解釈していると数式はただの計算になってしまいます。
そこからもっと深く考えて、式全体が何を表しているのかとか、
あるいは数式の中の項や因数が何を表しているのかとかを
深く考えていくと、数式に何らかの意味が出てきます。
こんな感じで、数式を読む時にその中に意味を見出したり、
あるいは何らかの意図を込めて数式を書く事で、
「数式は言葉」になっていくと思います。
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こんにちは。

なんとなくだけど、分かる気もする?

1~n (nは正の整数(自然数)) の和は

(1/2) n(n+1) ですね。

この式は、何が言われているんだろう?

当たり前じゃない? と思うんじゃなくて、「何を言っているのか理解しよう」

というような意味では?

下手な絵でゴメンね

m(_ _)m
「数式は言葉です。計算じゃない」の回答画像2
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意味を持った記号の羅列という意味では当たってますね。



数式のみでコミュニケーションができるのかといった意味ではハズレです。
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